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日本KFCが残ったチキンを子ども食堂に寄贈、10県で展開
日本KFCが残ったチキンを子ども食堂に寄贈、10県で展開

日本KFCが残ったチキンを子ども食堂に寄贈、10県で展開

2024/01/29・by吉田 広子(オルタナ副編集長)吉田 広子(オルタナ副編集長)


記事のポイント


  1. 日本KFCはチキンを食材として寄贈する取り組みを進める
  2. 2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる
  3. フード(食品)ロス削減と子ども支援を両立する

日本ケンタッキー・フライド・チキンは1月29日、調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を食材として、徳島県内のこども食堂に寄贈すると発表した。フード(食品)ロス削減と子ども支援に貢献する。
この取り組みは外食チェーンとして初めて2019年11月に横浜でスタートし、徳島県で10県目となる。(オルタナ副編集長=吉田広子)


食事を提供するこども食堂で
食事を提供するこども食堂で