未来に継なぎたいもの。漆芸修復師 清川廣樹と語り合う。(漆芸舎 平安堂)
日本文化の屋台骨を担ってきた職人文化が、大量生産、大量消費の中で今静かに消えていこうとしています。 私達はこの100年で多くを得て多くを失いました。 45年間、漆芸修復師として職人の世界に身を置き、その盛衰を現場で見続けた清川が皆さんに伝えたいこととは? 自然と共生する昔ながらの生活と、先端技術との融合の可能性は? 私達が守るべき伝統文化の承継について本気で語り合いませんか? (ぜひ13:30〜の