ホーム
美容・健康
リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]
リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]

リングアベル シリーズ ヘアオイル [50mL]

天草の無農薬椿油を中心に、椿油を超えるオレイン酸を含んだヒマワリ油や加水分解シルクなどで仕上げたヘアオイルです。 髪にはっきりとツヤや光沢をあたえ、痛みやすい毛先を守ります。 マンダリンオレンジの中に、ほのかにオーガニックのイランイランが香る形となります。 ドライヤー前のオイルケア、お出かけ前にご使用ください。 (使用方法は商品に同梱している説明書をご覧ください)
美容・健康美容・健康
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
Ring-a-Bell
Ring-a-Bell
0品
個数1~10
日本
¥800
沖縄県
¥800
北海道
¥800
海外配送
不可

注文後4~7日で発送(現在、商品の発送が5月20日前後になる可能性がございます。)
¥3,300(税込)
ポイント還元
33 SeC
カートへ

Transparency Points

透明性項目

品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

文化伝統
地域への愛
人々への愛
自然素材・オーガニック
人手不足

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

米田揚昌
私達Ring-a-Bellの椿油は、熊本県天草市天草町大江地区で「西平カメリアクラブ」様で採取される無農薬ヤブツバキの種子油を中心に使用し、化粧品グレードにして商品を製造・販売しています。
取締役

生産地

品物が作られた場所

日本、熊本県天草市

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
89%

ヒマワリ種子油、ツバキ種子油、etc.

89%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート

地域、民間の方々と共に椿の木、環境を守ろうと『天草椿の会』を結成し、森林保全に努めています。また、種子をとった後の殻や、搾油後の種子カスをオーナメント用のパーツや、肥料として活用し、廃棄を限りなく少なくしようという活動もしています。

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

天草の椿油を使用している商品であるため、椿油を産業としている地域の方々へ貢献できます。

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
Ring-a-Bell
Ring-a-Bell
品物一覧を見る
特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

熊本県天草市河浦町で化粧品を製造販売している株式会社アマケンテックの、コスメブランドです。

Ring-a-Bellブランドでは天草で採取される椿油を中心に、安心して使っていただけるコスメを製造、販売しています。


Ring-a-Bellの由来…「以前に聞いたことがある。思い出させる。」という意味で、昔からあった椿油の良さを知ってもらうという願いを込めて名付けました。

Learn Stories of Makers

天草代々伝わる椿油が地域の過疎化を防ぐ


弊社では2013年から化粧品の製造販売を開始しました。化粧品を作り始めた当初は、ヒアルロン酸やコエンザイムQ10などを使用した機能性に特化した製品を製造していました。しかし、雇用が減少し、過疎地域となりつつあった天草。

天草代々伝わる椿油を使用し、肌なじみのよい化粧用オイルとして魅力ある商品に生まれ変わらせようと考えました。

地域の伝統を守り、産業として成り立たせることを目指しています。



地域が一体となって守りたいもの



製品の材料となる椿油は、地域団体『西平カメリアクラブ』から購入しています。この団体は椿油の原料となるヤブツバキを活用し、まちおこしをしようと平成3年に発足しました。団体のメンバーがヤブツバキの管理をしており、種子の管理、搾油まで行っています。

天草に伝わる精油を、「子や孫の世代を経て伝承していきたい」という想いで取り組んでいます。


熊本県天草の大江地区では約2万本の椿が自生しており、その一帯は国立公園に指定されています。農薬を使わないヤブツバキの油は、古来より整髪料や行灯油、料理油として300年ほど活用されてきました。


もっと沢山の方に天草の椿油の良さを知って頂きたい、そして、天草という場所で作られた商品を広めたいという気持ちが、商品作りを続けている理由です。



椿油に込められた強い意志



地球環境が良くなるかどうかは、これからの生産・消費の仕方にあると思います。『もの』に対する考え方は各人の環境や状況で大きく変わると思うので、難しいところではあります。

ただ、環境破壊が進んでいる事は確か。

大きく変わるという事は難しい事だと思いますが、私たちはツバキの森を守ろうという意志の元、地元団体や市と連携して「天草椿の会」を立ち上げ、椿の木の苗作りにも力を注いでいます。


地域の高齢化や、安定しない搾油状況など問題はさまざまですが、今取り組んでいることが実を結び、続けられるようであれば嬉しいです。