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TRUTH 月桃化粧水(50ml)
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TRUTH 月桃化粧水(50ml)

心・からだ・お肌のゆらぎに寄り添う。 花・葉・茎・種を余すことなく蒸留した月桃100%のピュアローション。 紫外線や環境ストレスによるダメージから肌を守り、深い乾燥やごわつき、弾力不足など不安定な肌にうるおいを与えます。 シミやくすみを防ぎ、日差しを浴びた月桃の花のように、透明感あふれる明るい素肌へ。 月桃の自然成分が内側からの美しさも引き出し、女性のサイクルと月のリズムに寄り添います。 爽やかで甘い香りにやさしく包まれて、自分自身の心を感じながら、バランスを調えていく。 そんな、心穏やかでゆったりとしたひとときを。 < Point -ポイント- > 月桃の花・葉・茎・種、すべてを水を一切加えずに蒸留。お肌が繊細な方やアレルギー反応を起こしやすい方でも安心してご使用いただけます。 < おすすめ肌タイプ > 乾燥肌/敏感肌/ニキビ肌 <全成分> 月桃蒸留液(ゲットウ花/葉/種子/茎エキス) < Free. ‐無添加‐ > 水/石油由来成分/防腐剤/アルコール/界面活性剤/化学合成/香料/動物実験
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TRUTH
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6品
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
自然素材・オーガニック
手作り
後継者不足
日本産

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

月桃農家さん
地球の恵み、自然の生命力をそのまま届け伝えたい。 ひとつひとつに想いをのせて生きた月桃をみなさまのもとへ
沖縄の月桃農家

生産地

品物が作られた場所

日本、沖縄県 国頭郡

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

月桃蒸留液

100%

リサイクル素材

リサイクル素材が使われている割合

リサイクル活動の詳細
容器には、" 再生プラスチック容器 "を使用しております。
すでに製造されている飲料用ボトルを100%リサイクルすることで生まれる再生PET樹脂。
大手飲料メーカーが飲料用として使うこの樹脂は国際的な専門機関であるFDA(米国食品衣料品局)や
EFSA(欧州食品安全期間)での認証を受けており、この樹脂を使って作られるボトルは見た目や
強度も石油由来のボトルと全く変わりません。

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート
健やかな美しさを追い求めるエシカルオーガニックブランドを展開する企業として、人や社会、地球環境に悪影響を与える方法は選択してはいけないと考えております。

たとえば、自然環境にやさしいオーガニック原料使用の商品開発、地元で収穫される植物原料の地産地消、需要以上に生産されるコスメ破棄現象(コスメロス問題)への取り組み、日本農業の発展・継承を支える体制づくり

上記をはじめ、微力ながらできることを模索し、これからの現代社会に「クリーンビューティー」を広めていけたらと考えております。

コストの詳細

コストの内訳を開示

原料費、容器費、制作費

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

「オーガニック」とは一般的に、植物由来の原料を使った製品を示す言葉です。
しかし、本質的には、スキンケアに対する一種の考え方、肌への向き合い方、それ自体を示す言葉でもあると考えています。

ゆっくりと時間をかけ、自身の肌を育てていき、素肌本来の魅力を際立たせる。
そのために、植物の生命力をやさしく肌に取り込ませていく。

それが「TRUTH」の考える”オーガニック・スキンケア”です。

レア度

品物の希少性

技術や人が特別
希少性の詳細・理由
本品に使用されている月桃は、沖縄県の有機JAS認定の農地で栽培し、国際オーガニック認定も受けています。 月桃蒸留液とは、月桃の花・葉・茎・種を余すことなく独自の技術で絞った、純度100%のものです。 水を一切加えず作られており、アルコールや防腐剤などの添加物も一切使用しておりません。
TRUTH
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

どんな素肌も、信じるのは「生命のポテンシャル」
自然と調和するスキンケアの時間をともに。

Learn Stories of Makers

「人とともに生きる本物のスキンケア」



植物原料のみで作られた、どんな人でも安心して使用できるオーガニックスキンケアブランド「TRUTH」。
使用している植物の生産過程では農薬や化学肥料を使用せず、化粧水の製造過程においてもアルコールや防腐剤などの化学成分が一切使用されていない。100%植物由来のスキンケアは、敏感肌にもやさしい「本物」だ。

自身もアレルギー体質で、一般のオーガニックスキンケアに含まれる成分が肌に合わず悩んでいたというLily Crown代表の飯田侑里さん。
同じように悩む人たちに本当に良いものを届けたいと、TRUTHを立ち上げた。

スキンケアによって、少しでも自分を好きになれる人が増えたら。
真摯に植物に向き合う農家さんの、想いや存在を知ってもらえたら。

本質に向き合い、人を愛し、挑戦し続ける飯田さんの想いとストーリーを聞いた。

「人生の師は大好きな母。

人への愛を原動力に。そしてたどり着いた先。」


福島県出身の飯田さん。
子どもの頃は身体が強くなく、目立つことが好きではなかった。

しかし、七夕の短冊に書いた願いは「世界平和」!
幼いころから周りの人が楽しそうにしているところを見るのが好きで、「ニコニコ」が溢れる世界にしたいという想いがあった。

人生において、母の存在がとても大きいと語る。
カメラマンをしている母は、軸がしっかりしていて本質が見えている人だった。人のために生きる、自分らしく生きるなど、人間としての生き方は母から学んだ。

学生時代の将来の夢は、保健室の先生。身体が弱かった自分を一人の人間として対等に扱い、向き合ってくれた保健室の先生に救われた。
そんな先生に自分もなりたいと大学は教育学部に入ったが、教育実習で子どもの人生・命の重みを感じ、自分は別の方法で大好きな人や子どものために働くことを決めた。

そう決めて就職したのはスポーツジムのインストラクター。

インストラクターの仕事を通して健康と美に携わる中で、美容への興味が増すようになった。
もともとアレルギー体質だったこともあり、化粧水は様々なものを試していた。
オーガニックだとしても、何十種類もの成分が入っていることで結局は何かの成分が肌に合わずアレルギー反応を起こしてしまう。

いい成分一つだけを詰め込んだ化粧水はないのだろうか。
きっと、同じ悩みを持つ方はたくさんいる。

ないなら、私が作るしかない!


やるからには東京へ行こう!

25歳で上京し起業をするために、アルバイトで資金を貯めた。化粧品に対する知識も0からのスタートだったため、化粧品検定1級、コスメコンシェルジュを取得するなど、まずは勉強をして「オーガニックとは何か」を追求し続けた。

飯田さんが追求し行き着いた先。
それは30歳には30歳の肌の美しさがあるということ。
年齢ごとの美しさを追求し、最大限のポテンシャルを引き出したい。

そして使う原料は原産地が分かるものにしたい。
植物×化粧水に詳しい本気の農家さんにも話を聞いてみよう。

そして、嘘偽りない本物、真実を提供するスキンケアに辿りつく。

「”本気の農家”の原料をぎゅっと。」



オーガニックスキンケアブランド「TRUTH」。真実の追求という意味が込められている。
植物は嘘をつかない。
どんな人でも使える肌にやさしいスキンケアを目指す中で、原料として使うのは「自然に近いもの=植物」が一番良いのでは、と考えた。

真実を追求するのは製造する側だけではない。
植物のありのままの力を伝えて、使った方に少しでも目の前の小さな幸せに気づいてもらえたら。そして、その幸せに感謝して循環の輪や自分自身について追求してほしい。
植物も人も、「ありのまま」が美しく尊い存在だ。

TRUTHの化粧水は、全て植物原料のみで製造されている。原料となる植物の生産から化粧水の製造まで全ての過程の中で、農薬や化学肥料、防腐剤、化学成分、香料などを含まない。100%、植物由来のオーガニックスキンケアだ。


本物を作るうえで、農業に本気で向き合っている農家さん探しからこだわった。
植物を愛し、強い想いを持つ方たち。

富山のヘチマ農家である瀧田さんは、雑草だらけの中をかき分けながらヘチマを育てる有機栽培にこだわっていた。ヘチマに向けて音楽を聞かせるなど植物を子どものように愛していた。減少する富山のヘチマ農家に対し、自分だけでなく地域全体で盛り上げていきたいという想いも持っていた。
一緒に真実を追求するパートナー。そんな農家さんたちが作っていたのが、月桃・ヘチマ・アロエだった。

月桃・ヘチマ・アロエは全て食べられる植物である。
美白や肌荒れ防止、毛穴の引き締めなどが期待できるだけでなく、化粧水自体を飲めるのも植物由来の魅力の一つだ。

スキンケアは時間を消費するもの。だからこそ、本当にいいものを使っていただきたい。
そんな想いから、本気の農家という強いパートナーと共に、どんな方でも安心して使える最強の化粧水を生みだした。

実は、尊敬してやまない母も飯田さん以上のアレルギー体質だったという。しかし、その母が「TRUTHの化粧水は本当に良い。」と言った。それが、何よりも強い自信へと繋がった。


TRUTHの商品は、農家さんがいるからこそ作れるもの。だからこそ、少しでも還元したい。
肌に優しいスキンケアを作るうえで欠かせない無農薬の植物。
背景には、農家さんの努力がある。一般の栽培よりも手間やコストがかかるだけでなく、野生動物対策や人手不足など悩みは尽きない。そんな中でも、「本当に良いものをご提供する」という熱い想いと、植物への愛情がある。

TRUTHのコンセプトは、「ともに生きる」。
売り上げの一部の寄付やクラウドファンディングの実施を通して金銭面の支援をおこない、商品を通して農家さんの想いや存在を伝えていく。

肌トラブルで悩んでいる方だけでなく、ともに歩む農家さんも支えたい。
関わる全ての方へのやさしい愛がこもった本物のスキンケアこそが、真実を追求した先にあった答えだ。

「そして想いは受け継がれる」



現在は、大学時代のアルバイト仲間だった丸山さんがLily Crownに加入。今後、TRUTHの魅力は丸山さんが伝えていくという。

丸山さんも、もともと肌が弱かった。メーカー勤務をしながらスキンケアに興味を持つ中で、TRUTHを立ち上げた飯田さんと再会した。

飯田さんの想いを聞き、本気の気持ちに共感。更に、実際に化粧水を使ってみると肌荒れが改善した。
自分が本当に「良い」と思っているものなら、やりがいを持って広められる。自分以外にも、必ずこの化粧水を必要としている人がいる。
使命感にかられ、Lily Crownに入社し一緒にTRUTHの魅力を広めていくことを決意した。

肌が荒れていると自信がなくなったり、気分が下がったり、自分自身を愛せなくなることが多い。しかし、自分を愛せないと他人を愛せない。
TRUTHの化粧水によって肌荒れが改善し、ありのままの自分を愛せる人が少しでも増えることを願う。そして、他人を愛せる人が増えることに繋がれば。

現在のTRUTHには、飯田さんと丸山さんの「世界がもっと多くの愛で溢れるように」というあたたかな想いが込められている。

「飽くなき真実の追求は、世界を変える」



今後の構想は、実店舗の展開。
TRUTHが大切にしているのは、肌へのやさしさだけではない。製造過程に込められた想いや農家さんの存在、また、本物の力を伝え、この世の美しさを感じてほしい。
実店舗を構えることでその世界観を存分に発揮し、くすみなく想いを伝えてオフラインでの人とのつながりを大切にしていきたいと語る。

また、化粧水以外のスキンケアラインの製造や、アパレルにも挑戦してみたいという。今後について、様々な夢を膨らませている飯田さん。
枠にとらわれず、それでも軸はしっかりしている飯田さんだからこそ生み出せる「本物」が、これからもたくさん見られるだろう。

TRUTHの今後を担う丸山さんは、自分を愛せる人がもっと増える社会になればと語る。
他人を愛するためにも、まずは自分を愛す。
そのきっかけを、少しでも増やしていけるように。

自分や仲間、農家さんや消費者、全ての人に向き合って愛情を持っている飯田さん。その想いを受け継ぐ丸山さん。
二人の妥協のない「真実の追求」は、今後もとどまることを知らない。