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丈夫で経年変化を楽しめる 会津木綿シャツ
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丈夫で経年変化を楽しめる 会津木綿シャツ

福島県の伝統工芸品である会津木綿を使った、丈夫で経年変化を楽しめるシャツです。 会津木綿は他の木綿の生地比較で、厚い生地になっています。そのため、400年前から農作業着や普段着として使用されてきました。 また、会津木綿の特徴の1つとして、経年変化があります。ご購入当初は、パリッとした着心地の生地ですが、使い、洗うたび、柔らかくなっていく特徴があります。それにより、服のごわつきが解消され、着心地の良い服になっていきます。 【サイズ】 Mサイズ:着丈74/身幅64/肩幅49.5/袖丈56.5 Lサイズ:着丈76/身幅66/肩幅51/袖丈58 【材料】会津木綿100%
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日本国内発送のみ
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Flation
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4品
個数1~10
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

文化伝統
地域への愛
限られた品物
後継者不足
人手不足

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

関根知郎
会津木綿を現代ファッションに登用しました。 伝統工芸品にどのようなイメージをお持ちですか? 身近に感じた方は多くないかと思います。そんな方に、伝統工芸品をより身近に感じていただけたら幸いです。
代表
大澤輝
約400年の歴史をもつ会津木綿に現代のデザインを落とし込みました。日本の伝統工芸品である会津木綿に着目してほしいという観点から、デザインはシンプルなものにしました。
副代表

生産地

品物が作られた場所

日本、福島県会津若松市

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

会津木綿

100%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

コストの詳細

コストの内訳を開示

材料費:7,000円/製作費:8,000円/粗利:7,000円

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

全盛期は30軒あった会津木綿の工場は現在3軒に減少しています。使う人が増えれば増えるほど、会津木綿の衰退を止めることができます。

文化遺産・伝統工芸品

認定されている称号、受賞歴等

福島県知事賞

レア度

品物の希少性

技術や人が特別
希少性の詳細・理由
会津木綿の工場は現在3軒しかなく、生産量が限られているため、会津木綿100%の服はそうは多くないと思います。
Flation
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

福島県の伝統工芸品である会津木綿を使って、ストリートファッションを展開している、「Flation」です。


伝統工芸品は全体を通して需要の減少により、衰退している現状です。実際、会津木綿の工場も最盛期30軒ありましたが、現在では3軒に減少しています。私たちは先人が築いてきた、伝統を守りたいと考えました。また、需要が無いだけで、伝統が途絶えてしまうことに寂しさを感じました。


そこで、私たちは伝統工芸品を現代の形に変化させ、現代でも需要を生むことができる商品を販売しようと考え、このブランドを開始しました。


私たちの服で、会津木綿特有の生地の厚さや経年変化を肌で感じていただき、伝統工芸品を身近に感じていただきたいと考えています。

また、ブランドを通して、会津木綿の良さ、伝統工芸品の良さを伝えていきたいです。

Learn Stories of Makers

伝統工芸品×現代ファッション


伝統工芸品の消費の底上げをミッションとしているアパレルブランドです。具体的には、福島県の伝統工芸品である会津木綿を使ってストリートファッションを展開しています。


私たちは、会津若松にある会津木綿の工場、山田木綿織元さんの生地を使わせてもらっています。山田木綿さんは明治38年創業の老舗の織元です。


伝統工芸品×現代ファッションのブランドをやると決めてから、様々な伝統工芸品を調べ、工場に足を運びました。


その中から、会津木綿を選びました。


それは、私たちが会津木綿を素直にかっこいい、これで服を作りたいと思ったからです。一般的・潜在的に伝統工芸品に対して、少し地味というイメージがあると思います。しかし、私たちが会津木綿を見た時、心からかっこいいと感じました。ランダムに出る縞模様・生地の触り心地・厚さ・機能性どれをとっても私たちが求めていたものだと感じることができました。

しかし、会津木綿の工場は最盛期30軒あった会津木綿の工場は現在山田木綿さんを含めて3軒に減少しています。そんな現状をどうにか変えたいと考えています。


最後に、会津木綿は私たちが素直にかっこいい、これで服を作りたいと思って選んだ伝統工芸品です。それを皆様に知ってほしいという一心で活動してきました。その思いがデザインに組み込むことができていると思うので、それも含めて、私たちの服を見てほしいと思います。