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琉白(RUHAKU)月桃エンリッチクリーミーシートマスク
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琉白(RUHAKU)月桃エンリッチクリーミーシートマスク

100%天然由来原料。とことんオーガニックにこだわった贅沢ケアを、手軽に自宅で実現できる美容乳液マスクです。シートマスクにおいて、日本で初めてオーガニック認証(コスモスオーガニック)を取得。 1袋に23mLもの美容乳液がたっぷり含まれ、様々な肌ストレスやエイジングで乾いたお肌にうるおいを満たします。 月桃(ゲットウ葉エキス)・海ぶどう(クビレヅタエキス)・ノニ(ヤエヤマアオキ果汁)といった生命力あふれる沖縄の自然の恵みを濃密に配合。 100%天然精油使用(月桃、ローズマリー、フランキンセンス、クラリセージ)で、心をも深く満足させるアロマリラクゼーションアイテムでもあります。 ご自身を労わりたい時、誰かに労わりの気持ちを伝えたい時などにおすすめ。 潤いリッチなマスクなので、週1回程度、夜の利用がおすすめ。 エタノールフリー。 容量:23mL × 5枚/23mL × 1枚 化粧箱サイズ(5枚入):縦165mm×横165mm×奥行180mm
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日本国内発送のみ
ショッププロフィール
沖縄オーガニックコスメ・琉白(RUHAKU)
沖縄オーガニックコスメ・琉白(RUHAKU)
2品
個数1~10
日本
¥590
沖縄県
¥590
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¥590
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透明性項目

品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
人々への愛
自然素材・オーガニック
動物への配慮

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

田村
琉白(ルハク)は、2012年に日本で誕生したオーガニックスキンケアブランドです。沖縄の自然の恵みを生かし、肌と環境に優しい製品づくりを行っています。(動物実験は行っていません。) 琉白(ルハク)の全製品は、2008年化粧品受託製造業者として、日本初となる国際的オーガニック認証機関であるECOCERT(エコサート)の工場認証を取得した、自社工場で製造しています。肌にも、地球にもやさしい化粧品づくりを目指して、これからもオーガニック商品の製造・販売につとめてまいります。
琉白創業メンバー

生産地

品物が作られた場所

日本、静岡県静岡市

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート
【SDGs13】気候変動に具体的な対策を
化粧箱は環境に配慮し、「ラフバガス」という、サトウキビの搾りかすからつくられた「バガスパルプ」を配合した紙からつくられています。紙の原料である木材の使用量を減らし、森林を保護、CO2削減に繋がります。


【SDGs14,15】海の豊かさを守ろう、陸の豊かさを守ろう
石油系乳化剤無添加。合成界面活性剤は乳化力が強く洗浄力が強いことから、ヘアケアからスキンケアまで一般的に よく使用されている活性剤ですが、肌への刺激性・乾燥といった肌への影響、分解性が低く環境 汚染の憂慮があります。肌と環境への優しさを第一に考え、天然由来の乳化剤を厳選しています。

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
希少性の詳細・理由
「月桃」は沖縄の山野に群生するショウガ科の芳香植物です。台湾・沖縄・奄美大島など、亜熱帯地域に自生しています。 沖縄では、月桃の葉で餅を包み蒸して作る「ムーチー」という伝統餅があります。旧暦の12月8日には子供の年齢分のムーチーを軒に吊るし健康を祈り厄除けとする行事があり、沖縄で過ごした人ならば必ずと言っていいほど食べたことのある御菓子です。さらに、月桃は生命力が強く、沖縄の庭先や道端でよく見かけます。月桃は沖縄の生活には非常になじみのある植物ですが、本土ではあまり知られていない植物です。葉からは甘い香りがし、エッセンシャルオイルやハーブウォーターが採れます。また抗酸化物質を豊富に含みます。
沖縄オーガニックコスメ・琉白(RUHAKU)
沖縄オーガニックコスメ・琉白(RUHAKU)
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

2020年春、コロナが拡大し、生活に様々な支障が生じ、多くの人に疲れが出てきている…そんな時、オーガニック化粧品ができることを考えました。
そして、ご自宅で、自分自身を深く癒す手軽なアイテムを届けられないだろうかと考え、誕生した製品です。

自分の存在は誰が何と言おうと「大切にされる価値がある」。そんな当たり前なことを思い出し、自分をいたわる喜びを感じていただければと、細部までとことん「オーガニック」にこだわり開発しました。

<全成分>
水,ゲットウ葉水※,アロエベラ液汁※,BG,プロパンジオール,スクワラン,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ペンチレングリコール,グリセリン,ゲットウ葉エキス※,ヤエヤマアオキ果汁,ヨモギ葉エキス,アシタバ葉/茎エキス,クビレヅタエキス,セラミドNP,セラミドAP,オリーブ果実油※,ホホバ種子油※,オニサルビア油※,カリオデンドロンオリノセンセ種子油,ステアリン酸ポリグリセリル-2,ゲットウ葉油,ニュウコウジュ油※,ローズマリー葉油※,ステアリン酸グリセリル,フェネチルアルコール,ステアリルアルコール,キサンタンガム,クエン酸,クエン酸Na,コメヌカ油,トコトリエノール,トコフェロール
※有機栽培原料
(キャリーオーバー成分も表記しています)

Learn Stories of Makers


琉白(るはく)の開発の基本は「大切なひとを想う心」


「デリケートな肌と心を沖縄の自然の恵みでいつまでもイキイキと若々しく」

こちらのモットーを掲げて、自然に、そして人間に優しいコスメを作っているのは沖縄オーガニックコスメ琉白(るはく)。ストレス社会を美しく生きるすべての人の癒しと自律を促すスキンケアブランドだ。

沖縄で古くから虫除けに用いられてきた「月桃」や、その他にも「シークワーサー」など、沖縄の自然の恵みを配合してコスメ商品を作っている。


今回Tells marketに掲載されている「月桃」の製品。

創業者が沖縄で出会った月桃に高い抗酸化作用があることを知り、質の高い原料探し、使い心地の良い処方のために3年間、試作を繰り返し生まれたものだ。

その原動力は「がんばっている人の1日のパワーの源になるキレイを守りたい」
そしてその背景を探っていくと、創業者の「パートナーにもっと綺麗になってほしい」そんな想いがあったのだ。

沖縄オーガニックコスメ琉白(るはく)。商品に込められた想いとストーリーを聞いた。


「働くパートナーのボロボロの肌を美肌にしたい!」


当時、美容品の企画やバイイング・販売を行っていた琉白の創業者には、仕事をバリバリと頑張っているパートナーがいた。

平日はストレスや疲れをものともせず、一生懸命に働き、おしゃれやメイクにも手を抜かないバリバリのキャリアウーマンだ。

しかし、メイクを落とす気力も残っていないほど仕事に打ちこむうち、ストレスや年齢によるホルモンバランスの変化などが重なり肌が突然荒れてボロボロになってしまった。

そんな肌荒れ中でも

「見た目だけでもキレイな肌で仕事がしたい。それに、いろいろな化粧品を使ってみたけれど、治らないんだからメイクで隠すしかない。」

と、カバー力の高すぎるメイクやそれを落とすための洗浄力の高すぎるスキンケアを続けることで肌が荒れ、悪循環に陥っていった。

「沖縄出張で出会った琉球ハーブ 『月桃』」


そんなある日、琉白の創業者が出張先の沖縄で「月桃」を紹介してもらう。

月桃とは種や葉をお茶にして飲んだり、虫よけや食べ物を包むのに使用したりと、沖縄の人々の生活に深く根付いているハーブだ。


農家の方に「沖縄では肌荒れをしたときに月桃が効く」と、ペットボトルにただボトリングされただけの月桃葉の蒸留水を渡された。

様々なスキンケア用品を試しては失敗を繰り返しているパートナーに試しに使ってもらったら、なんと肌荒れが治ったのだ。

こんなシンプルなものがなぜ?!と琉球大学に月桃を調べてもらったところ、抗酸化力や抗炎症・抗菌効果が高いことが分かった。

そこで月桃をキー成分にして

「パートナーと同じように、やりたいことや、やらなくてはならないことがたくさんあって、美容を優先に生活ができない方でも

毎日のちょっとしたスキンケアの時間で癒され、明日のモチベーションや自信につながる肌を育むようなスキンケアをつくろう」

と決意した。

「ケミカル成分を使わない真のオーガニックコスメへの挑戦」


早速、月桃の化粧品を作ろうと工場に依頼をするが、意外な返答が返ってくる。

「肌の負担になるケミカルな成分を使用しないオーガニックコスメは、製造に手間がかかる上にコストもかさむ。それに、あまり需要がないので難しい。」

2009年当時、オーガニックコスメは市場にはあまり浸透しておらず、工場で月桃の化粧品を依頼してもケミカル成分が入ったものばかりであった。

その言葉に愕然としたが、月桃を使いコスメを作るというという情熱は冷めることなかった。

肌への負担を抑えたオーガニックで化粧品を作ることにこだわっていたため、その日から自分でオーガニックコスメについて猛研究を始めたのだ。


オーガニック製品について調べていくと信頼できるオーガニック品質の商品にのみ認められる「エコサート」という世界最大の認定機関の存在を知ることになった。

「エコサートとは?」


エコサートとは、フランスに本拠をおく、有機栽培業者と加工業者に向けた認証を行う国際有機生産物の認定機関。

「消費者への透明性」と「環境の尊重」を重んじ、ヨーロッパ各国を中心として世界130カ国以上の国で機能している。

実は、日本国内ではオーガニックについての統一の基準がなく、オーガニックという言葉一つでも、各社各様の基準で製品が出されている現状がある。

そのためオーガニックという同様の表現がされている製品でも、品質はバラバラということがあるのだ。

自分が作る製品は「オーガニックの本場、フランスのエコサートも認める品質で作ろう」と心を決めた。


「オーガニック」というだけで工場から敬遠されていた月桃の化粧作り。
さらにエコサートも認めるオーガニックの品質という難しい要求を課した。

だが、オーガニックにこだわり抜いたからこそ、熱い気持ちが伝わったのだろう。オーガニックで製造を請け負ってくれる工場も見つけることができた。

いよいよ、製造にうつろうとした時、更に次の難関がやってくる。

「厳しい基準をクリアするために無農薬の月桃を探す」


オーガニックコスメは、商品の中にケミカルな成分が配合されていないことだけでなく、使用した土壌など、育った環境も厳しくチェックされる。

農薬や化学肥料を与えられて育った植物から抽出した美容エキスは、一緒に農薬の成分も抽出される危険性があるからだ。

月桃は沖縄では当たり前のように生えているため、有機栽培と土壌の安心を約束できるものがなかなか見つからなかった。


有機JAS制度というものがある。

有機JAS制度とは有機食品を認証する制度だ。有機JASマークがついた食品は、「有機」「オーガニック」とうたえるのだ。

今度は、この有機JASを取得した月桃を探す日々が始まった。

有機JAS認定がついた月桃を見つけるまでに何十という月桃農園をまわり、ようやく無農薬・完全に人手で収穫をしている「日本月桃農園」さんに出会った。



「日本の気候や習慣・趣向・肌質を考え、使い心地や機能性を追求する日々」


「忙しさで繊細になってしまった肌を健やかに美しくする化粧品を沖縄の月桃で作ろう。」

そう考えてから、オーガニックとしての品質を担保するエコサート認証。そして製品を製造してくれる工場。有機JASを取得した月桃。

望んでいたすべてのピースがこれで揃った。

有機JAS月桃でようやくオーガニックコスメの試作品が完成し、スタッフの意見をもとに改良し、作っては改良を何度も加えた。

ようやく「使いやすい!!これ、毎日使いたい!!」と創業者のパートナーをはじめ、スタッフやそのスタッフの家族・友人といった大切な人たちが納得し、月桃のスキンケアシリーズが商品化されることになった。

「琉白は世界基準の認証取得オーガニック化粧品」


琉白(RUHAKU)月桃UVボディヴェール


こちらの商品は肌に負担がないようにオーガニックに拘っただけでなく、地球にも負担がないように考え抜いた商品。

「日焼け止めの成分が環境負担になっていると知り悲しい、でも紫外線対策もしっかり行いたい・使い心地もあきらめたくない」

というお客様の声から生まれ、100%天然由来成分でできた日焼け止めだ。


以前から環境への負担を考える人々のために「紫外線吸収剤」という成分が入らない日焼止めというのは市場にあった。

「紫外線吸収剤」は近年、問題となっているサンゴ礁の白化現象や海洋生物の遺伝子損傷などの原因のひとつとも言われている。

しかし、「紫外線吸収剤」を使わずに紫外線をカットするには「紫外線散乱材」(主に酸化チタン)という成分を配合しなくてはならず、これは白浮きしやすいため、塗ると真っ白になったり、ゴワゴワしたりと使い心地が悪い。そのため配合量を減らすしかなく、SPF値が低く紫外線カット力が低い製品が多かったのだ。

そこで3年間200回以上の試作を繰り返し、様々な紫外線散乱剤をを試し、特殊な「酸化亜鉛」を見つけたことにより、少量でも高いUVカット効果を出すことができ、白浮きもせず、軽い使い心地が可能にさせた。

また紫外線をカットするだけでなく、受けてしまった紫外線のケアもできるよう、美容成分(アロエベラ液汁、トウキンセンカ花エキス(カレンデュラ)、ゼニアオイ花エキス(マロウ))も贅沢に配合している。


琉白(RUHAKU)月桃エンリッチクリーミーシートマスク

2020年春、コロナ感染が拡大し、生活にさまざまな支障が生じ、多くの人に疲れが出てきている。そんな時、琉白としてオーガニック化粧品ができることを考えた。

自宅で、自分自身を深く癒す手軽なアイテムを届けられないだろうかと考え、誕生した製品がこちらの琉白(RUHAKU)月桃エンリッチクリーミーシートマスク。


自分の存在は誰が何と言おうと「大切にされる価値がある」。

そんな当たり前なことを思い出し、自分をいたわる喜びを感じていただければと、想いを込めて製作した。

細部までとことんオーガニックにこだわった商品なので、自分自身の身体を癒すことはもちろんのこと、疲れた心まで癒すものになってほしい。

「琉白が月桃に込めた想いと信念」


琉白(るはく)の開発の基本は「大切なひとを想う心」

大切な人のことを考えた時に、やはり肌に負担をかけてほしくないと想うのは当然の心だ。

琉白では大切な人が使うことを考え、エコサート認証を得た品質を担保したオーガニックにこだわっている。


エコサートは一度取得したら終わりではなく、毎年監査が行われ、エコサートの認証を得るのに十分かどうか毎年エコサートの担当者が公正かつ公平な目で認証業務を行いチェックをする。

琉白は発売してから毎年認証を更新し続けている。


沖縄には「ぬちぐすい」という言葉がある。

ぬちは「命」、ぐすいは「薬」を指し、直訳すると「命の薬」との意味だ。ただ、この薬は薬局や病院で処方されるような薬の意味とは違う。

「命の薬」とは、美味しい料理や美しい景色、心地よい波の音のこと。また人の優しさや親の愛情など、心の中が温かくなって癒されるような出来事のことを「ぬちぐすい」と沖縄の人はいうのだ。


琉白が込めている製品の開発の根本にあるのは「大切なひとを想う心」

パートナー・ご両親・我が子・友人あるいは自分自身。
知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまう大切な誰かや私に気づき、肌とこころにうるおいや豊かさが育まれ、もっとやさしくなれる。

琉白を1つのきっかけに製品もそれを愛用くださる方々も沖縄の言葉でいう「ぬちぐすい」となって、あたたかな循環がうまれるよう願いを込めてたブランドだ。

琉白の商品から肌が綺麗になる。それ以上の想いを感じ取ってほしい。