ぶなの木 コロコロシロホン M63
遊び方 音と動きを楽しむおもちゃ
カラフルな木球をころがすと、やさしい音を奏でます
特徴・工夫
あそびながら子どもの視力の発達を促すおもちゃ
コロコロシロホンは、視力をはじめとする子どもの
各種能力の発育を助けるおもちゃです。
カラフルな木製の球をスロープに沿って転がし、
コロコロと転がるのを目で追いかけたり、
球が木の鍵盤の上を通過する際に奏でる音に耳を傾けたりと、
さまざまな遊び方ができます。
視力は子どもの成長とともに徐々に発達します。
なかでも遠近感や立体感を認識する重要な機能は、
生後3~4カ月から発達し3才ごろまでに完成するといわれています。
コロコロシロホンは、この年頃の子どもの視線の高さや
限られた視野などを意識して設計しているので、
楽しく遊びながら目の発達を効果的に促すことがでる知育玩具です。
そのほかにも、調律した鍵盤を使ったり、
お子様の手になじみやすい球のサイズにしました。
音盤の音階 左右:ミ・ソ 音盤:ド・レ・ミ・ファ
寸法 本体:15x35x37cm、木球の直径:37mm
重量 2400g
対象年齢 1.5才
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
木のおもちゃKOIDE
73品
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製品にかける思い Our passion
子供の日々はほとんど遊びでしめられ、その遊びになくてはならないお友達が【おもちゃ】です。
子供の時代にどんな遊びをしてすごすか、どんなおもちゃで遊ぶかが、その後の成長にとって大事なことです。
この数十年間で、プラスチックで出来ていて、乾電池を使ったり、スイッチ一つで、目まぐるしく動き回り、子供はただそれをみているだけというおもちゃがふえました。
樹木は、人間の歴史とともに、身の回りにあります。
100年生きた木が伐採後も、100年は呼吸するといわれるように、木は大変な生命力に満ちたものです。
人間にとって木の手ざわりはもっとも親しみやすいものであり、子供の心情にあったすぐれた材質の一つであります。
それで作ったおもちゃは長く使用することができます。時には、親子孫3代に渡って、使い続けられています。
木は成長する過程で、その地を変えることができません。風の強い地、日当たりの良い地・・・それぞれの地で成長します。
ぶなの木は、杉の木のように真っ直ぐに成長する木ではないので、反りや曲りが多くあまり使用されていませんでした。
しかし近年、その硬さや耐久性があって木肌が緻密でささくれが出にくく、繊維が通っているので家具の曲木やおもちゃなどに使用されています。
KOIDEは、素材としてぶなの木を中心に、流行に関係なくお子様により安全性と知育性の高い『木のおもちゃ』を一つひとつていねいに作り続けて行きたいと思っています。