こな納豆
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Story
品物のストーリー
「本当にからだに良いものは、原料そのもの。」
sonomono®️の商品は、現地に赴き、作り手と話して、心打たれた原料だけで作っています。
日本のいいものに“健康”という付加価値をつけて、世界中の健康長寿と地方存続を目指しています。
こな納豆の開発ストーリー
日本を代表する発酵食品「納豆」は、医師も様々な効果を認めるほどのスーパーフードとして知られていますが、匂いや粘りが苦手という方も結構いらっしゃいます。
「納豆は体にいいとわかっていても食べられない。」
「毎日食べたいけど続けるのは面倒…」
そこで、納豆が好きな方にも苦手な方にも、納豆をもっと美味しく、手軽に、簡単に、摂っていただきたいという想いから開発した商品です。
大豆へのこだわり
佐賀県江北町有機研究会で栽培された大豆を使用しています。
1980年代から、町ぐるみで安心安全な農作物の生産に取り組む江北町有機研究会は、自然の中に存在しない農薬や化学肥料には頼りません。土の中で微生物がしっかり働くことで、大豆に必要な養分が効率的に行き渡り、ふっくらとした大豆に育つのです。毎日畑で大豆の成長を観察し、たとえ炎天下の夏でもすべて手作業で虫や草を取り除き、ようやく実った大豆。だから、一粒ひと粒が輝いていて、本当においしい。
納豆へのこだわり
納豆を知り尽くした熟練の職人たちの手によって一粒一粒丁寧に作られています。
大きな釜で蒸しあげた大豆に、秘伝の納豆菌をふんだんにふりかけ、室(むろ)で寝かせて発酵させることでできる納豆。シンプルな工程だからこそ、ごまかしが効きません。季節や天候によって発酵させる時間を調節するなど、熟練の職人技が高い品質の納豆を生み出し続けています。
生きて腸まで届いて、善玉菌を増やす
sonomono納豆菌
伝統ある納豆屋が育んできた優良納豆菌株であるsonomono納豆菌。
205名を対象とした実証試験において、この納豆菌でつくった納豆粉末を摂取することで、腸内のビフィズス菌や乳酸菌など機能性のある菌が増えることがわかりました。
いつもの料理にかけるだけ、混ぜるだけ。
おいしく続けて健康になる「こな納豆」で、
日本の食卓をもっと元気に、もっと笑顔に。