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72h shoes - HIGH <SPINGLE MOVE>
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72h shoes - HIGH <SPINGLE MOVE>

SPINGLE MOVE SPM-467のデザインをベースに、アッパー素材をREKROWのUSED INDIGO DENIM PATCHWORK 100%で仕上げたハイカットスニーカー。 SPINGLE MOVEは現在では稀少な〝バルカナイズ製法″を用いて、職人が手作業で仕上げるスニーカー。ソールとシューアッパーを接着した後に熱と圧力をかけるバルカナイズ製法で作られており、「耐久性の高いソール」「反り上がったつま先」が特徴です。 フィット感と安定感ある履き心地や、見た目のインパクトが特徴のハイカットスニーカーは、コーディネートの主役にもなります。スニーカーの側面のジッパーが、脱ぎ履きしやすさを叶え、ハイカット初心者でも負担の少なさが魅力です。生地の使用面積が多く、一つとして同じ表情を見せないREKROWの素材感を存分に楽しめます。
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REKROW
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19品
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リサイクル・アップサイクル
匠の技
限られた品物
貴重な素材
知る人ぞ知る

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

KAZUYA YAMAGUCHI
REKROWの拠点とする福山は、瀬戸内海に面しております。とても波が穏やかで気候も良く、700ほどの島があり独自の文化が発展している地域です。 元々は備後絣の産地であり、江戸時代の前期から戦後までとても盛んな地域でした。その後時代の変化に伴い、それらがデニムに変わっていきました。今では日本のデニムの70%ほどを、この福山で生産しています。 私とREKROWのチームはデニム商品開発に長い間関わってきました。その経験を活かしデニム生産地である福山でしかできない製品として、古いワークウェアを再生するというプロジェクトを始めました。 それがこのREKROWです。
REKROW Director

生産地

品物が作られた場所

日本、広島県福山市

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合

USED INDIGO DENIM

100%

リサイクル素材

リサイクル素材が使われている割合

リサイクル活動の詳細

ワークウェアの提供元である常石造船は福山を拠点とする造船会社で、作業員の皆様のワークウェアは福山産のデニムで作られています。

着古したワークウェアは、作業の中で生まれた色落ちやダメージがあり、歴史として残されています。それを我々が引き取り甦らせました


引き取ったワークウェアは洗いをかけ、全てのパーツを丁寧に解体します。それを繋ぎ合わせ一枚の布にし、新たな商品へと生まれ変わらせました。

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート

私たちREKROWは、繊維産業のまち・福山のメンバーシップによって構成されています。


このまちには、織り、縫製、加工、洗い、パーツ加工など、ワークウエアをつくるための技術が集結し、そしてそれを着て働くものづくり企業も多数存在するエリアです。

こうして、このまちで生まれ、このまちで着用したワークウエアを、このまちの技術で再生する。

REKROWは新しいものづくりのプラットフォームをめざすプロジェクトです。

コストの詳細

コストの内訳を開示

REKROWの素材は、ワーカーによって着用されたワークウエアです。

その素材を分別し、洗浄し、1枚1枚人の手によってほどきます。

その後、プロダクトに応じた最適なパッチワークとして生地に仕立て、製品に生まれ変わります。



REKROW “h” Product

“h”が表すのは時間。

回収したワークウエアを解いて、縫って、プロダクトに生まれ変わる時間を数字で表しています。


「“h”はhourでありhumanである」


REKROWはものづくりを担うWORKERの痕跡を伝えることで、この地域の技術を未来に伝承する産地型サーキュラーエコノミーの実現に挑戦します。

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

働く現場を支え、くたびれたワークウエアは普通であれば廃棄して終わります。


生産のその先まで考えたREKROWでは、再生しやすいように設計したり、プロダクトに再生することで、繊維産地のまちの縫製技術やこのまちのものづくりに携わる皆さまの魅力をお伝えしていきます。

文化遺産・伝統工芸品

認定されている称号、受賞歴等



“crQlr Awards”は、循環型経済をデザインするグローバル・アワードとして、サーキュラーエコノミーの実現に向けた大規模なプロジェクトから計画中のアイデアまで幅広く募集。「名声ではなく、行動のためのアワード」 「直線型ではなく循環型の評価を行う」「グローバル視点を獲得する機会」の3つの特徴を掲げ、国内外の第一線で活躍する 19 名の審査員とともに循環型経済の実現を目指す企業や人を応援し、その実現のサポートを目指した活動です。

主催:FabCafe Global、株式会社ロフトワーク

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
希少性の詳細・理由
瀬戸内の造船所で約1年間着用されたデニム地のワークウエアで、デニム生地は世界に誇るジャパンクオリティ「カイハラデニム」で開発されたオリジナルです。溶接、塗装など、造船所で働く方の仕事が写しとられた生地は、一つとして同じものはありません。それを丁寧にほどいて新たな商品として作製しています。唯一無二の味わい深い素材です。退色や変色、シミ汚れ、糸切れや穴空きは働きながら自然に生みだされたものです。それらの魅力を伝えるためあえてその痕跡を残し使用しています。それらをパッチワークで再び生地にして作った唯一無二のプロダクトです。
REKROW
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー



「REKROW」は繊維業の集積地である広島県福山市で2020年に発足した産地型サーキュラーエコノミーの実現に挑戦するプロジェクトです。従来、役目を終えれば使い捨てられていたワークウエアの、作り方やその先の使い方まで想定した新しいものづくりのプラットフォームを目指しています。“WORKER”をひっくりかえしたネーミングには、サーキュラーエコノミーの循環への昇華という意味を込めました。素材が持つ経年変化による魅力的な表情や愛着、そして、次の世代に産地のものづくりをつなげていく。ワークウエアを代表とするこの地域のものづくりを、サーキュラーエコノミーを通じてアップデートする取り組みは始まっています。

Learn Stories of Makers



日本では、年間約100万トンもの衣料品が廃棄され続けています。 近年、環境負荷を考慮したファッションへのサステナブルな取り組みは急速に拡がっており、 退蔵衣服の見直し、ゼロウェイスト、適量生産、衣類ロスの削減など取り組む課題は多くあります。 「REKROW(リクロー)」は繊維産地の発展のため、ワークウエアの生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて、将来にわたり持続可能な産地型サーキュラーエコノミーを実現するプラットフォームを目指します。 2020 年、広島県福山市で立ち上がったリクローは、従来、役目を終えれば使い捨てられていたワークウエアを見直し、作り方や捨て方、その先の使い方まで想定した新しいものづくりのプロジェクトです。「WORKER」をひっくりかえしたネーミングには、サーキュラーエコノミーの循環への昇華という意味を込めました。素材が持つ経年変化による魅力的な表情や愛着、そして、次の世代に産地のものづくりをつなげていく試みです。


ストーリー

REKROW “h” Product

“h”が表すのは時間。

回収したワークウエアを解いて、縫って、プロダクトに生まれ変わる時間を数字で表しています。

「“h”はhourでありhumanである」

REKROWはものづくりを担うWORKERの痕跡を伝えることで、この地域の技術を未来に伝承する産地型サーキュラーエコノミーの実現に挑戦します。


この商品は、デザインプロセスにも特徴があり、生地はパッチワークではなく、パーツを使用しています。それは、生地を最大限無駄がでないよう、生産効率を考え設計されたデザインです。縫製技術、仕上がり品質を一定に保ちながらも、地域で長く作っていくことを目的に作り方もデザインされています。

パーツは「ひざ」「膝裏」「お尻」「上着のギャザー部分」など、エイジングがよく出ているパーツを選ぶことで、素材に個体差で一点一点仕上がりは全く違う表情を見せます。


素材について

No.1のマテリアルは、瀬戸内の造船所で約1年間着用されたデニム地のワークウエアで、デニム生地は世界に誇るジャパンクオリティ「カイハラデニム」で開発されたオリジナルです。溶接、塗装など、造船所で働く方の仕事が写しとられた生地は、一つとして同じものはありません。それを丁寧にほどいて新たな商品として作製しています。唯一無二の味わい深い素材です。退色や変色、シミ汚れ、糸切れや穴空きは働きながら自然に生みだされたものです。それらの魅力を伝えるためあえてその痕跡を残し使用しています。



再生生地について

回収したワークウエアはひとつひとつ手作業で解いていきます。1着のジャケットから25パーツ、パンツからは20パーツに分けることができます。

“解く”作業は”縫う”作業の約5倍の時間がかかってしまうことも。

“解く”ことによって現れる、それまで隠れていた生地と経年変化した生地のコントラスト。

あえて”解く”ことによって、時間が生んだ価値をそこから感じることが出来ます。

個性をはなつパーツは職人の手によって一つ一つ組み合わせ、時間をかけ作られています。



プロダクトについて

ワークウエアの製作から、着用、回収からプロダクト生産までを、福山市の小さな地域で生み出しています。それは、この地域に連綿と続く高い縫製技術があり、生地製造から縫製、加工、仕上げまでの工程を担う企業がこの土地に集積しているからこそ叶います。


一つの地域でものづくりが完結する、その条件が整っている地域は日本でも珍しく、小さな地域での連携があるからこそ、再生し循環するプラットフォームを形成できる。そして、その技術力は本物である。

REKROWは、使い手の感性に訴えかけるプロダクトを広島より発信します。



Made in Japan


※実際の商品にはベロ部分にリフレクターのネームが付いております。

※REKROWの素材はすべて一点物のワークウエアを使用しております。既に経年変化をしており、ユーズドの風合いを残すためにあえてダメージを残したままの状態の物もございます。経年変化をしているからこそ出せる、REKROW素材ならではの風合いをお楽しみください。

写真は全てイメージとなりますので、生地の色落ちやダメージ具合についての指定は致しかねます。また、交換や返品については受け付けておりませんので予めご了承ください。


RUBEAR CNF ソールとは


「RUBEAR CNF ソール」は、植物を原料とする繊維素材「セルロースナノファイバー※」をゴムに練り込むことで、従来よりも耐摩耗性を約 40%向上させることに成功したソールです。同じ靴を少しでも長く使ってもらうことで、お客様の満足とサスティナブルな社会づくりの両方に貢献できると考え、試行錯誤の末、完成させました。


※中越パルプ工業株式会社製のCNFを使用


CNF と耐摩耗性


一般的なゴムソールは、「ゴム」に「フィラー」を混ぜてつくられますが、ゴムは油の性質、フィラーは水の性質を持つため相性が悪く、ゴムとフィラーの接着面の接合強度を一定以上高めるのが難しいとされていました。しかしスピングルでは、油と水の両方に馴染む性質を持つCNF を加えることで、ゴムとフィラーをより強く接合させることに成功。これがRUBEAR CNF ソールの優れた耐摩耗性の秘密です。


森林資源の活用


スピングルが使用している CNF は、製造残材や間伐材・低質材など、利用価値が低くこれまでは廃棄されていた木材を加工して生成されています。これら CNF の展開が広がることで、『無駄のない森林資源の活用』にもつながります。そのような観点からも、スピングルでは今後もCNF を積極的に取り入れた商品開発を進めていきたいと考えています。


RUBEAR の証


「RUBEAR CNF ソール」を使用したモデルには、その証としてソールに RUBEAR のロゴが刻印されたパッチが付けられています。さりげなく配されたパッチに、ゴムメーカーを背景に持つスピングルの誇りが詰まっています。また、RUBEAR シリーズには共通して、ブランドタグが付けられます。


RUBEAR CNF ソール修理について


「RUBEAR CNF ソール」は一部のカラー&意匠限定で修理にも対応しています。RUBEAR CNF ソールのモデルはもちろん、通常のソールにも付け替え可能。お手持ちのスニーカーをより長持ちするソールへアップデートしてみませんか?



*商品の特性について注意事項


・素材の特性上、経年変化により色落ちする性質があります。

・デニム本来の表情、素材感、個性を感じて頂ければと思います。湿った状態でご使用される場合、淡い色の靴下や衣服に色移りする場合がございます。

・製品は一つ一つ手作業で製造しているため、仕上がりに多少の個体差が生じる場合がございます。

・ハトメ部(紐を通す穴)に使用している素材によっては、摩擦によりハトメと接する紐およびアッパー(ハトメの裏側)に黒い汚れが付着する場合がございます。

・実際の商品と画像で若干の色合いの違いがある場合がございます。また、ご利用のパソコンのモニターによっても色の違いが生じることがございます。


*お取り扱いについて


・着用前に防水スプレーを吹き付けていただくことで、汚れが付着しにくくなります。

・丸洗いは色落ちの原因となりますので、ご遠慮ください。