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久美浜牡蠣のアヒージョ
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久美浜牡蠣のアヒージョ

京都丹後の久美浜湾で養殖された大粒の牡蠣を使用しています。 塩分濃度が低い久美浜湾で育つ牡蠣は、あっさりとした女性的な味わいが特徴です。その素材を活かし、オリーブオイルとニンニクがきいたシンプルなアヒージョの缶詰にしました。 久美浜の牡蠣の養殖は毎年3月に始まり、冬にかけて、久美浜湾内の栄養で自然と大きくなっていきます。缶詰に使用している牡蠣は3〜4月頃に収穫した大粒の牡蠣です。 【Producer】tangobar × Kumihama oyster farmers 原材料名:牡蠣(京都府久美浜湾産)、オリーブ油、にんにく(国産)、食塩、赤唐辛子、ローズマリー 内容量:92g 栄養成分(1個あたり):熱量193kcal, たんぱく質5.3g, 脂質16.7g, 炭水化物4.3g, 食塩相当量1.68g (推定値) 賞味期限:製造日より2年 <お召し上がり方法> そのままお召し上がりいただけますが、湯煎で3分ほど温めるとよりおいしくて召し上がっていただくことができます。 牡蠣の旨味が染み出したオイルも絶品です。パンやパスタにもどうぞ。
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
海を守る

生産地

品物が作られた場所

日本、京都府与謝野町金屋1730 リフレかやの里

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

日持ちがせず、廃棄されてしまう牡蠣を缶詰に加工にする事で、フードロスの削減に取り組んでいます。

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
希少性の詳細・理由
久美浜の牡蠣は、旨味を呈するアミノ酸の一種である、「セリン」の含有量が非常に高い事がわかっています。 また、「アミノ酸の総量」も多く、牡蠣の中でも、旨味をしっかり味わえる牡蠣となっています。
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

【産地の漁師と連携してつくる、牡蠣本来の「うま味」が感じられる牡蠣缶詰】



Learn Stories of Makers

<産地のお話>


「海の京都」と呼ばれる京都・丹後地域


この地域は、海・山・川・田畑がある、非常に食が豊かな地域です。


(京都丹後・久美浜湾)


丹後地域の中にある久美浜湾は、牡蠣養殖が盛んな地域です。


日本海と狭い水路1本で繋がった『久美浜湾』は、日本海との海流の行き来が少ない閉鎖的な湾になっています。


また、周りを山で囲まれており、山からの水がたくさん流れ込む地形でもある事から、塩分濃度が低く、栄養が豊富という特徴があります。


牡蠣の味わいは、その牡蠣が育つ海の特徴に大きく影響され、塩分濃度が低く、栄養豊富な海域で育つ久美浜の牡蠣は、旨味成分を豊富に含み、塩辛さが抑えられた上品な味わいをしています。


<生産者のお話>


-久美浜の牡蠣養殖を未来につなぐ-



久美浜湾では1950年頃から真牡蠣の養殖が行われており、現在は約100件の養殖漁業者がいます。


養殖は春にスタートし、すくすく育った牡蠣が食べられるのは冬から翌年の春にかけて。


それまでの間、漁師さんは牡蠣の生育を見守り、牡蠣に付着するムール貝やゴカイを落とし、牡蠣がしっかり育つ環境を作っています。


近年、自然環境の変化や生産者の高齢化など様々な課題にも直面していますが、『牡蠣養殖がある風景を未来に繋ぐ』そんな思いを持って養殖に取り組んでいます。


<牡蠣の養殖体験>

産地に来て、牡蠣の生育現場を見て、漁師さんから話を聞く。


tangobarでは、牡蠣の養殖体験プログラムを漁師さんと一緒に企画しています。



この場所に来ないと学べない、牡蠣の事や自然の事、漁業の事など、生産現場での体験を通して、食についての理解が深まる体験プログラムを実施しています。


産地が気になった方は、ぜひ体験にもお越しください。