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シルク100%ツーウェイ肌着
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シルク100%ツーウェイ肌着

最高級の国内産シルクを用いたツーウェイ肌着です。対象は生後0か月~約1年頃までの赤ちゃんになります(赤ちゃんの成長による個人差がございます)。 1000年以上の歴史を持つ桐生の高級シルク素材から作られた肌着は、なめらかで優しい肌ざわり、そして気品溢れる美しい光沢を放ちます。人肌に近い成分で作られたシルクならではの着心地が赤ちゃんの敏感な肌を守ります。そして保湿性・速乾性・通気性を併せ持った高機能素材は、夏は涼しく冬は暖かに1年を通して赤ちゃんを快適に包みます。 日々子育てに忙しい親御様のため、シルクに独自の加工をすることで、ご家庭でのお洗濯による簡単なお手入れを可能としました。さらに、縫製における縁取りと縫い目の工夫により、繰り返しの利用やお洗濯にも耐える耐久性も兼ね揃えています。 ●ツーウェイ肌着 上下が繋がっている丈が長い赤ちゃん用の肌着で、2つに分かれた裾からそれぞれ足を出すことができます。汗取りや冷え防止の役割があり、同じくkinuがその効果を発揮します。お家で過ごす時はツーウェイ肌 サイズ:幅 53cm(袖を広げて)     長さ 48cm 対象:生後0か月~約1年位
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kinu
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この品物の注目して欲しいポイント

匠の技
手作り

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

伊藤 伸一
群馬県桐生市で絹製品の生産を手掛けている株式会社テキスタイル昌と申します。桐生市の絹製品の起源は奈良時代までに遡り、日本を代表する絹製品の生産地として1300年を超える歴史と伝統があります。kinuシリーズは産婦人科医として働く娘から、親御様達が抱えるお悩みを聞いたことがきっかけでした。肌が敏感な赤ちゃんは汗疹やオムツかぶれ等肌に関するトラブルが付き物、初めての経験で対処法が分からず沢山の親御様がお悩みやご不安を抱く現状があります。人肌に近い成分のシルク素材、そして長年培った技術と経験を活かし、親御様のお力になりたい、そんな想いから高級の国産シルクを用いた赤ちゃん肌着kinuは生まれました。
社長

生産地

品物が作られた場所

群馬県桐生市

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

シルク

100%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

赤ちゃんの肌トラブルを軽減して、母親の子育て応援。

レア度

品物の希少性

心がこもった贈り物
kinu
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー


群馬県桐生市で絹製品の生産を手掛けている株式会社テキスタイル昌です。日本中世界中に高品質のシルク製品を届けるようにする事を目標としております。

〈短肌着〉
赤ちゃんのお腹から腰あたりまでの丈で作られた肌着です。袖は半袖で前を合わせて紐で結ぶ形となっております。赤ちゃんの素肌に直接触れる短肌着には、汗をかきやすい赤ちゃんの汗取りや体温調節といった役割が求められkinuがその効果を発揮します。また母乳やミルクの吐き戻しもあり、一日に何度も着替える事があります。

〈ツーウェイ〉
上下が繋がっている丈が長い赤ちゃん用の肌着で、二つに分かれた裾からそれぞれ足を出すことが出来ます。汗取りや冷え防止の役割があり、同じくkinuがその効果を発揮します。自宅で過ごす時はツーウェイ肌着一枚で部屋着として、外出時にはロンパースやカバーオール等の下に着ることが出来ます。

〈手袋〉
赤ちゃんの小さなお手手を優しく包む手袋です。お顔をひっかいたりおしゃぶりで手が荒れてしまうのを防ぐといった効果があります。

〈包装〉
シルクの如き純白の箱、繭をイメージする金の留め箱、kinuの世界観を伝えられるように包装にも拘りました。贈答品として最適なデザインです。

Learn Stories of Makers

「織物の街で生まれた肌触りの良いシルクで

赤ちゃんに安らぎを」


絹織物や織物製品の生産で有名な群馬県桐生。
桐生市の絹製品の起源は奈良時代まで遡り、日本を代表する絹製品の生産地として、1000年を超える歴史と伝統を紡いでいる。


そんな群馬県・桐生で生まれたシルクブランドが「kinu」。
株式会社テキスタイル昌が、化学繊維だと荒れてしまいがちな赤ちゃんの肌のために、桐生の伝統である絹を活用して作った商品。

製作が作られるまでの秘話を聞くと「赤ちゃんに安心して着せられる肌着がないかな?」と娘さんからたった一言の相談から「kinu」製作の始まりだった。

赤ちゃんに安心して着せられることはもちろん、それにより少しでも赤ちゃんのお世話をする人の負担が減るようにと願って開発した「kinu」。

「kinu」に込められた想いとストーリーを聞いた。


「先代からの伝統を引き継いで」


絹織物が身近にある環境で育ったテキスタイル昌の代表の伊藤さん。
伊藤さんの父親は繊維会社を営んでいた。開業当初は帯を作って売っていたが時代の流れと共に需要が少なくなり、ニット生地のカットソー製造にシフトし、綿素材を中心としたゴルフポロシャツは当時とても人気があった。

高校を卒業後、二代目として家業を継いだ伊藤さんは1990年には会社名を「テキスタイル昌」に改め、帯にこだわるのでなく、時代に合った繊維会社を目指すことに。

「娘の一言により始まった『kinu』」


ある時に、娘さんから「赤ちゃんに安心して着せられる肌着がないかな」と言われたことが『kinu』という新たなブランドを作るきっかけになった。

生まれたての赤ちゃんは肌が大変敏感で、多くの赤ちゃんが汗疹やおむつかぶれなど肌に関するトラブルに直面する。伊藤さん自身も親として子供の肌に気を揉んだ記憶があった。

そして産婦人科で働く家族を通しても、生まれたての大切な赤ちゃんに起こる初めての出来事に、たくさんの親御様たちが悩みや不安を抱えている現状があることを知った。


そこで人肌に近い成分のシルク素材、そして長年培った技術と経験を活かし、赤ちゃんと親御様たちの力になりたい、赤ちゃん用シルク肌着・kinuはそんな想いから生まれた。

織物に慣れ親しんできたとはいえ、伊藤さん自身、絹はほとんど扱ったことがなく手探りでのスタートだった。
桐生市の絹の団体や工場の方々に知恵を借り、ようやく完成したkinuの品物。

絹の産業が昔から根付いている群馬県だからこそできたことだったと伊藤さんは言う。


『kinuについて』


1000年以上の歴史を持つ桐生の高級シルク素材から作られた肌着は、なめらかで優しい肌ざわり、そして気品溢れる美しい光沢を放つ。
赤ちゃんの肌を最大限守るために化学繊維や染料は用いず、人肌に近い成分で作られた生成りのシルクの着心地が赤ちゃんの肌を守ってくれるだろう。


絹は綿など他の素材と比べて扱うのが難しく、生地にするまでも時間がかかる。まず精錬し余計な油分やゴミを取り除いていく。撚糸屋でそれを束ねてもらい、ようやく糸を作る工程に入る。

出来上がった糸は丸編みの機械を使って編み、最新設備のある精錬工場で生地の仕上げを行う。

品物の試行錯誤を重ねる中で、何度も頓挫しそうになったこともあった。
洗濯をするうちに硬くなったり光沢がなくなったり、問題が生じた。

原因は繊細な絹の組織で、直射日光に弱かったのだ。
糸の種類や編み方など、試験をしてはフィードバックやアドバイスをもらい最高の品質を目指して開発に奮闘した。

そんな開発工程では苦労があったものの、他の繊維とは違い、絹でできた生地は赤ちゃんの肌がただれることがない。赤ちゃんにとってこれほど優しい生地はないのだ。


実際、赤ちゃんについての悩みは肌に関するものが多い傾向にある。
大きな悩みの一つだと言える肌荒れを回避できるのは家族がよりまとまることに近づいてくれるだろう。
また、赤ちゃんの肌だけでなく、自然環境に悪影響をもたらす化学繊維や化学染料を使わない『kinu』。自然環境と共存共生を目指す今の時代に合ったものだと言えるだろう。

色合いはシルク独特の高級感と温かみを感じさせる黄金色。

赤ちゃんに負担を感じさせないように伸び縮みを自在にし、肌に当たって痛くないよう縫い目は外側にして仕上げるなど、こだわりがたくさん詰まった品物に仕上がった。

「『kinu』の商品ラインナップ」


シルク100%短肌着


赤ちゃんのお腹から腰あたりまでの丈で作られた肌着。
袖は半袖で前を合わせて紐で結ぶ形となっている。赤ちゃんの素肌に直接触れる短肌着には、汗をかきやすい赤ちゃんの汗取りや体温調節といった役割が求められ、『kinu』の肌着がその効果を発揮する。

シルク100%ツーウェイ肌着




上下が繋がっている丈が長い赤ちゃん用の肌着で、二つに分かれた裾からそれぞれ足を出すことが出来る。汗取りや冷え防止の役割があり、同じくkinuがその効果を発揮する。自宅で過ごす時はツーウェイ肌着一枚で部屋着として、外出時にはロンパースやカバーオール等の下に着ることが出来る。

シルク100%ベビー手袋


赤ちゃんの小さなお手手を優しく包む手袋です。お顔をひっかいたりおしゃぶりで手が荒れてしまうのを防ぐといった効果がある。

シルク100%ベビー靴下


家庭用洗濯機による簡単なお手入れが可能なシルクくつ下。1000年以上の歴史を持つ桐生の高級シルク素材から作られたくつ下は、なめらかで優しい肌ざわり、そして気品溢れる美しい光沢を放つ。

そして保湿性・速乾性・通気性を併せ持った高機能素材は、夏は涼しく冬は暖かに1年を通して赤ちゃんを快適に包んでくれる。

シルク100%ベビー帽子


くま耳タイプの帽子。日々子育てに忙しい親御様のため、シルクに独自の加工をすることで、ご家庭でのお洗濯による簡単なお手入れを可能とした。

汗をかいても絹の生地による通気性が汗むらを防いでくれる。


また包装にもこだわり抜いている。

シルクの如き純白の箱、繭をイメージする金の留め箱、kinuの世界観を伝えられるように包装にしている。
大切な親友の生誕祝い。贈答品として皆に喜ばれること間違いない。

「これからの活動」


これからは赤ちゃんのためのブランド「kinu」だけにこだわるのでなく、せっかくシルクを勉強したので、シルクを使い、新たな商品を開発できないかと考えている。

繊維業界の中で、シルクは綿と違って、製作過程の難しさから商品展開があまりないのが現状だ。だからこそ、そこを活かして、いままでにないモノづくりをしていきたいと伊藤さんは言う。

物作りでは妥協したくないという伊藤さん。難しいと言われれば言われるほど、何とかして作り上げたいと燃えてくるという。

そんな情熱があるからこそ、辿り着いた『kinu』


「kinu」を使用した親御様からこんなコメントも届いたことがあった。

その親御様は、子育てに忙しく、また赤ちゃんの肌荒れに悩み、果たして自分は親として子供に十分な施しができているのか、自信をなくしてしまっていたという。

そんな中でkinuを使ったところ、自分は少なくとも肌着に関しては赤ちゃんに最善のことをしてあげられているのだと、kinuが心の支えとなり、自信を与えてくれたと言う。

機能性や効果だけでなく、親御様が自信を持って子育てに向き合えるような、お守りのような存在にkinuがなることを願って。