アバロンプレーンバングル
Transparency Points
透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
生産地
品物が作られた場所
原材料
品物の素材や原料
アワビ貝
13%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
飲食店から出たアワビ貝を再利用しています。
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
海のストーリーを届け、
売り上げ金の一部は海洋汚染問題に取り組む一社団法人JEAN様に寄付しています。
作成時にでるアワビ貝の破片を石灰肥料として畑にかえすという事も少しずつはじめています。
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
希少な資源である天然のアワビ貝、その美しさと共に今何故希少となってきてしまっているのか、
という疑問や興味をもたらすきっかけを届けています。ストーリーを話しながら、友人知人と会話が膨らむのも、ストーリーのある商品ならではの副産物だなと感じます。
レア度
品物の希少性
Story
品物のストーリー
壱岐の島の飲食店などから出た、今は少なくなってきている天然のアワビを丁寧に磨いて使用しています。
アワビの殻は光を受けて、その時々で色合いが変わるので、飽きのこない面白みがありますが、
壱岐島のアワビ殻は波が荒い為とても厚く、深みのある色合いが魅力的で加工品に向いています。
壱岐の島には昔々玄関先にアワビの殻を吊り下げ厄除けとした、おまじないのような風習がありました。
Learn Stories of Makers
海の藻が枯れる「海の砂漠化」の原因などもあり、アワビなど天然の海の恵みはどんどん少なくなってきています。
とれるアワビ自体の大きさもどんどん小さくなっています。
ここ数十年でとくにその変化の速さを感じると皆さん口々におっしゃいます。
自然とは当たり前のようで、儚くかけがえの無いもの。
その当たり前を普段の生活では忘れそうになるものです。
その気付きを届けられたらいいなと活動しています。
【kikirico】
壱岐の島の魅力ある様々な自然物を使った【エシカル】と【再生】をテーマとしたアクセサリーブランドです。
個性的な形の魅力を、素材と対話して教えてもらいながら、自然と共に作りあげています。
kikiricoで壱岐の自然物を生かしたアクセサリーを作り、島外へ届けるというアイデアは、島の人々に聞いた海のストーリーをなんとか形にしたいという思いから生まれたもの。そこにあるのは、「アクセサリーを通して今、海で起きていることを知ってほしい。自然の儚さ、かけがえなさを感じてほしい」という想いです。
売り上げ金の一部は海洋汚染問題に取り組む一社団法人JEAN様に寄付しています。