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RW_ TERRA <KOKOROISHI KOUGEI>
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RW_ TERRA <KOKOROISHI KOUGEI>

「リビングをもっと自由に」 どこからでも自由に座れるソファ「TERRA」。ダイニング側では大勢で食事をする時のベンチとして、テレビ側では寛いで座れるカウチソファとして活躍します。クッションを動かせばくつろげるデイベッドとしても活躍します。既存概念にとらわれず、現代のライフスタイルに合わせた考え方で設計し誕生したのがTERRAです。KOKOROISHI KOUGEIのTERRAモデルをベースに、REKROWの生地を全面にまとい、存在感のある「RW_TERRA」が生まれました。 すべてのソファの裏には完成日が刻印されています。 ■SIZE Sofa|W: 1980mm / H: 390mm / D: 980mm / SH:390mm Cushion | W: 800mm / H: 250mm / D: 300mm
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REKROW
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19品
個数1~10
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

文化伝統
地域への愛
リサイクル・アップサイクル
匠の技
限られた品物

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

KAZUYA YAMAGUCHI
REKROWの拠点とする福山は、瀬戸内海に面しております。とても波が穏やかで気候も良く、700ほどの島があり独自の文化が発展している地域です。 元々は備後絣の産地であり、江戸時代の前期から戦後までとても盛んな地域でした。その後時代の変化に伴い、それらがデニムに変わっていきました。今では日本のデニムの70%ほどを、この福山で生産しています。 私とREKROWのチームはデニム商品開発に長い間関わってきました。その経験を活かしデニム生産地である福山でしかできない製品として、古いワークウェアを再生するというプロジェクトを始めました。 それがこのREKROWです。
REKROW Director

生産地

品物が作られた場所

日本、広島県福山市

リサイクル素材

リサイクル素材が使われている割合

リサイクル活動の詳細

「REKROW」は繊維業の集積地である広島県福山市で2020年に発足した産地型サーキュラーエコノミーの実現に挑戦するプロジェクトです。従来、役目を終えれば使い捨てられていたワークウエアの、作り方やその先の使い方まで想定した新しいものづくりのプラットフォームを目指しています。“WORKER”をひっくりかえしたネーミングには、サーキュラーエコノミーの循環への昇華という意味を込めました。素材が持つ経年変化による魅力的な表情や愛着、そして、次の世代に産地のものづくりをつなげていく。ワークウエアを代表とするこの地域のものづくりを、サーキュラーエコノミーを通じてアップデートする取り組みは始まっています。


SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート

SDGsに関するレポート

私たちREKROWは、繊維産業のまち・福山のメンバーシップによって構成されています。


このまちには、織り、縫製、加工、洗い、パーツ加工など、ワークウエアをつくるための技術が集結し、そしてそれを着て働くものづくり企業も多数存在するエリアです。

こうして、このまちで生まれ、このまちで着用したワークウエアを、このまちの技術で再生する。

REKROWは新しいものづくりのプラットフォームをめざすプロジェクトです。


コストの詳細

コストの内訳を開示

REKROWの素材は、ワーカーによって着用されたワークウエアです。

その素材を分別し、洗浄し、1枚1枚人の手によってほどきます。

その後、プロダクトに応じた最適なパッチワークとして生地に仕立て、製品に生まれ変わります。



REKROW “h” Product

“h”が表すのは時間。

回収したワークウエアを解いて、縫って、プロダクトに生まれ変わる時間を数字で表しています。


「“h”はhourでありhumanである」


REKROWはものづくりを担うWORKERの痕跡を伝えることで、この地域の技術を未来に伝承する産地型サーキュラーエコノミーの実現に挑戦します。


影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

働く現場を支え、くたびれたワークウエアは普通であれば廃棄して終わります。


生産のその先まで考えたREKROWでは、再生しやすいように設計したり、プロダクトに再生することで、繊維産地のまちの縫製技術やこのまちのものづくりに携わる皆さまの魅力をお伝えしていきます。


文化遺産・伝統工芸品

認定されている称号、受賞歴等



循環型経済をデザインするグローバル・アワード“crQlr Awards”

[From a Negative Impact to a Better World Prize]受賞


“crQlr Awards”は、循環型経済をデザインするグローバル・アワードとして、サーキュラーエコノミーの実現に向けた大規模なプロジェクトから計画中のアイデアまで幅広く募集。「名声ではなく、行動のためのアワード」 「直線型ではなく循環型の評価を行う」「グローバル視点を獲得する機会」の3つの特徴を掲げ、国内外の第一線で活躍する 19 名の審査員とともに循環型経済の実現を目指す企業や人を応援し、その実現のサポートを目指した活動です。

主催:FabCafe Global、株式会社ロフトワーク

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
希少性の詳細・理由
瀬戸内の造船所で約1年間着用されたデニム地のワークウエアで、デニム生地は世界に誇るジャパンクオリティ「カイハラデニム」で開発されたオリジナルです。溶接、塗装など、造船所で働く方の仕事が写しとられた生地は、一つとして同じものはありません。それを丁寧にほどいて新たな商品として作製しています。唯一無二の味わい深い素材です。退色や変色、シミ汚れ、糸切れや穴空きは働きながら自然に生みだされたものです。それらの魅力を伝えるためあえてその痕跡を残し使用しています。それらをパッチワークで再び生地にして作った唯一無二のプロダクトです。
REKROW
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

RW_TERRA (リクロー テラ)


「リビングをもっと自由に」


どこからでも自由に座れるソファ「TERRA」。ダイニング側では大勢で食事をする時のベンチとして、テレビ側では寛いで座れるカウチソファとして活躍します。クッションを動かせばくつろげるデイベッドとしても活躍します。既存概念にとらわれず、現代のライフスタイルに合わせた考え方で設計し誕生したのがTERRAです。KOKOROISHI KOUGEIのTERRAモデルをベースに、REKROWの生地を全面にまとい、存在感のある「RW_TERRA」が生まれました。


すべてのソファの裏には完成日が刻印されています。

Learn Stories of Makers

DESIGN


KOKOROISHI KOUGEI

https://www.sofa-kokoroishi.jp/


”時が育む、こだわりのソファと一緒に”


私たちが創業以来一貫して大切にしているのは「信頼を大切に」ということです。

ソファは資材の種類が多く工程も複雑ですが、ほとんどの資材は見えないところで構造を支えています。そのどこか一つでも失敗すると良いソファにはなりません。

何年も使った人から、「このソファにして良かった」と言ってもらえるよう、毎日より上質なソファを作り続けるよう探求しています。



RW model STORY

私たちは、長く愛着を持ってソファを使ってもらいたいと思っています。

すぐに壊れてしまうモノや、経年変化が劣化にしか見えないモノは、できるだけ作りたくないのです。

長い間使い込まれたモノには、生き物の持っているような個性が生まれてくると思っています。

経年変化していく当社で使っている革同様に、REKROWの素材には、その存在感がありました。

家具に生まれ変わって、更に長く使ってもらいたいと考えています。

REKROWは、使い込まれた素材が素敵に格好良く他の製品に生まれ変える挑戦だから、私たちも参加しなければと思いコラボレーションしました。