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森のハンバーグ(6個セット)
森のハンバーグ(6個セット)森のハンバーグ(6個セット)

森のハンバーグ(6個セット)

猪肉の良さを生かした高タンパク低脂質のヘルシーなハンバーグです。 猪を食べるという選択肢は、日本の農業や地域の活性化にダイレクトに作用すると考えています。 しかし、美味しくなくては続かない! 添加物も使わず、家庭で作るハンバーグと同じようにつくっていますが、温度管理を徹底するなど、おいしさへのこだわりは家庭で作る以上です。 解凍して焼くだけ。 冷凍庫にストックしておくと、夕食の献立にとても重宝します。 名称:猪100%ハンバーグ 原材料:猪肉、玉ねぎ、全卵、パン粉、牛乳、醤油、食塩、胡椒(一部に小麦・卵・乳製分・大豆を含む) 内容量:120g×6個セット 賞味期限:2024.12.30 保存方法:-18°C以下で保存 栄養成分表示(1食120gあたり)※推定値 エネルギー286.3kcal・タンパク質16.4g、脂質20.1g、炭水化物7.1g、 塩分相当量0.70g
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生口島ごちそうの森
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
自然素材・オーガニック

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

長光祥子
「人としての自然の中での役割を果たす」と言うことをテーマに、自然に寄り添う暮らしを実践しています。
生口島ごちそうの森代表

生産地

品物が作られた場所

日本、広島県尾道市瀬戸田町中野

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

猪肉の消費が増えると、捕獲頭数も増えると考えられ、地域の農業促進へ繋がると考えます。

まだまだ農産品への被害を考えると、残念ながら、頭数削減の方向性は否めないでしょう。そんな中、獲るならば、命を獲るものの役割として、美味しく、ありがたく、いただきます。
生口島ごちそうの森
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

私が猪を食べる理由は美味しいから。

滋味深い味わい。噛むほどに感じる旨味。

融点が低く、昔は”薬”とされていたというのが良くわかる、脂の質の良さ、デトックス効果、豊富なビタミンやコラーゲン。


しかし、天然物が故、個体差がある。
サイズや季節、オスメスの違いで正直、全部の猪が全てこのように美味しいわけではない。


それらを解消するために、また、誰もが手軽に、かつ、失敗なく美味しく調理できるもの…と、考えたどり着いたのが、このハンバーグ。

最大のポイントは、個体差、個体による味の特徴の違いをよくするために、なるべくたくさんのお肉を一度に加工するということ。

このハンバーグは、約20頭分の猪を一度に加工して作っている。

もちろん、使う材料にはとことんこだわって。
国産材料はもちろん、パン粉もイースト以外の添加物は使っていない。

作る工程も、温度管理を徹底しているので、低脂質ながら、ジューシーに仕上げていただいている。

狩猟歴13年超えの猟師のお母ちゃんが、家族に食べさせたい”ごちそう”。

冷凍庫に忍ばせておくと、忙しい日に、流水解凍すると焼くだけでメインができる。

季節のお野菜に詰めたり、挟んだりもできるし、崩しながら焼いて、トマト缶を入れて、味を整えるとボロネーゼソースにもなる。

パン粉をまぶせば、父ちゃんが喜ぶメンチカツに。

このハンバーグを通じて、
「猪って美味しいから食べる!」
「今週は元気つけたいから猪肉だな。」

なんて思う人が増え、その結果、猪を獲る人や加工する人も増え、有害対策にもなって日本の農業がより輝く。

そんな未来に繋がるようにと、今日も活動しています。

Learn Stories of Makers

私は島の先輩に出会い、森に入り、人生が豊かになった。

目の前の雑草が食材や薬草に変わる。

天然物の香りや食感、奥行きのある味。

山や海にいつも心が躍り、わくわくする。

そこにある木々や動物たちは、それぞれの存在が、ただありのままに生きることで誰かを支える。

複雑に、隔たりなくつながり合う。

その結果、多くの命を育み脈々とつなげていく。

”人”はこれからの時代、どう生きたいのか。

私の人生の答えは森にあった。

そこから私は移住して、猟師に弟子入りし、島の農家と結婚し、母となった。


そんな私が猪を獲るということ、食べるということはどういうことか。

それは大地と繋がるということ。
エネルギーを沢山いただくということ。

家族のために、健康な食事を作りたいから。

駆除されて、捨てられるのは勿体無いから。
環境のため。

もちろんそれはある。

事実として、有害として捕獲された猪や鹿の8割は焼却処分や埋葬処分される。

一言で言うが、埋葬処分となると、重機と土地が必要なので、誰もができることではない。

焼却処分。想像してみてほしい、100kの猪を焼却するにはどれほどのCO2を必要とするかを。

獲って食べると言うのは、人の自然界の役割を感じる。そう、分解者だ。

とはいえ、そんな思考を巡らせ”頭で食べて”いても幸せな食事なのか?と、疑問にもなるし、第一、継続して食べてもらえないと感じる。

実際、環境問題に敏感な方は猪肉にたどり着いてくださるのだが、よくヴィーガンになられる笑

玄米菜食主義だった経験もある私が、猪を食べる理由。それは、やっぱり美味しさにある。

美味しくて、身体や環境にもいいなんて、こんないいことはない!と、可能性を感じまくっている。

滋味深い味わい。噛むほどに感じる旨味。

融点が低く、昔は”薬”とされていたというのが良くわかる、脂の質の良さ、デトックス効果、豊富なビタミンやコラーゲン。

しかし、天然物が故、個体差がある。
サイズや季節、オスメスの違いで正直、全部の猪が全てこのように美味しいわけではない。
もちろん不味いわけでもない。

これが、猪が市場に流通し辛い最大の特徴だと思う。

後は、食肉業界が抱える”部位”による売れ残り。

料理しやすい部位がよく出て、残ってしまいがちな部位が必ず出てくる。


それらを解消するために、また、誰もが手軽に、かつ、失敗なく美味しく調理できるもの…と、考えたどり着いたのが、このハンバーグ。

最大のポイントは、個体差、個体による味の特徴の違いをよくするために、なるべくたくさんのお肉を一度に加工するということ。

このハンバーグは、実に約20頭分の猪を一度に加工して作っている。

もちろん、使う材料にはとことんこだわって。
国産材料はもちろん、パン粉もイースト以外の添加物は使っていない。

作る工程も、温度管理を徹底しているので、低脂質ながら、ジューシーに仕上げていただいている。

狩猟歴13年超えの猟師のお母ちゃんが、日々家庭料理で猪料理をし続け、たどり着いた、家族が喜ぶハンバーグ。

冷凍庫に忍ばせておくと、忙しい日に、流水解凍すると焼くだけでメインができる。

季節のお野菜に詰めたり、挟んだりもできるし、崩しながら焼いて、トマト缶を入れて、味を整えるとボロネーゼソースにもなる。

パン粉をまぶして揚げれば、父ちゃんが喜ぶメンチカツに。

このハンバーグを通じて、
「猪って美味しいから食べる!」
「今週は元気つけたいから猪肉だな。」

なんて思う人が増え、その結果、猪を獲る人や加工する人も増え、有害対策にもなって日本の農業がより輝く。

そんな未来に繋がるようにと、今日も活動しています。