ぶなの木 クルリンレール M73
遊び方 木製レールでミニカーを走らせよう
特徴・工夫 手触りの良いぶなの木で作った動きと音を楽しむおもちゃ
上のレールにミニカーを乗せると走り出し
両端でクルリンと回転しながら下りていきます。
クルリンミニは赤や青などのミニカーの走りを目で追いかけたり
回転する時のかろやかな音色に耳を傾けたりと
視力をはじめとするお子様の各種能力の発育を助けるおもちゃです。
寸法 70x450x400mm
重量 1450g
対象年齢 2才~
材質 ぶなの木・ナイロン
部品数 ミニカー(30×54×20mm 約13g) 6台
付属品 なし
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
木のおもちゃKOIDE
73品
送料(1品ごと): 日本: ¥990 (北海道: ¥1,100, 沖縄県: ¥1,320) このショップでは¥5,000以上のお買い物の際に国内配送料が無料になります。
ウェブサイトによるご注文は、2営業日以内に発送します。
¥13,200(税込)
ポイント還元
132 SeC
カートへ
Transparency Points
透明性項目
木のおもちゃKOIDE
品物一覧を見る
特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
製品にかける思い Our passion
子供の日々はほとんど遊びでしめられ、その遊びになくてはならないお友達が【おもちゃ】です。
子供の時代にどんな遊びをしてすごすか、どんなおもちゃで遊ぶかが、その後の成長にとって大事なことです。
この数十年間で、プラスチックで出来ていて、乾電池を使ったり、スイッチ一つで、目まぐるしく動き回り、子供はただそれをみているだけというおもちゃがふえました。
樹木は、人間の歴史とともに、身の回りにあります。
100年生きた木が伐採後も、100年は呼吸するといわれるように、木は大変な生命力に満ちたものです。
人間にとって木の手ざわりはもっとも親しみやすいものであり、子供の心情にあったすぐれた材質の一つであります。
それで作ったおもちゃは長く使用することができます。時には、親子孫3代に渡って、使い続けられています。
木は成長する過程で、その地を変えることができません。風の強い地、日当たりの良い地・・・それぞれの地で成長します。
ぶなの木は、杉の木のように真っ直ぐに成長する木ではないので、反りや曲りが多くあまり使用されていませんでした。
しかし近年、その硬さや耐久性があって木肌が緻密でささくれが出にくく、繊維が通っているので家具の曲木やおもちゃなどに使用されています。
KOIDEは、素材としてぶなの木を中心に、流行に関係なくお子様により安全性と知育性の高い『木のおもちゃ』を一つひとつていねいに作り続けて行きたいと思っています。