自然栽培! 西表島ニッキ茶 10.5g (ティーバッグ7個入り)
標高が50m以上の山奥でしか採れない貴重なニッキの葉。
昔から木の根っこを泡盛につけて飲むと腰痛の改善や、滋養強壮として愛飲されてきました。現在では希少価値の高い木となったため、木の根は残し、香りの高い葉っぱのみを摘み取っています。
自ら山に登り一枚一枚丁寧に乾燥させています。野生と太陽から溢れるエネルギーと香りをそのまま閉じ込めたハーブティーです。
原産:西表島
内容量:10.5g (ティーバッグ 7個)
1個のティーパックでティーカップ約3杯分。
お好みで2煎目、3煎目もお楽しみください。
★おすすめの飲み方★
ポットにティーバッグ1個を入れ沸騰したお湯500mlほど注ぎ、8分以上蒸すとより美味しくいただけます。
保存期間:オーダー頂いてからパッケージに詰めるのでその時点から1年。日付はパッケージの裏に記入します。
効能:
心の鎮静作用、リラックス効果、血流促進、冷え性改善、血糖値を下げる効果があると言われています。
最後に水出ししといて、朝のおめざにもおすすめです。
是非、島の香りをお楽しみいただけたらと思います。
在庫切れ
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
UNITY
4品
個数1~2日本
¥120
沖縄県
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北海道
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個数3~4
日本
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¥1,400(税込)
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品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
自然素材・オーガニック
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
中坂 啓美
100%無添加、自然栽培。西表島のニッキ茶はシナモンのようなスパイシーな香りと森林に包まれるような香が特徴です。
冷え性改善や、血流促進、リラックス効果、血糖値を下げるなど、さまざまな効果があると言われています。 自ら山に採りに行き一つ一つ丁寧に製造しています。ティーバッグスタイルにすることで味がより引き立つようになりました。大自然の中で育ち太陽のエネルギーをたっぷり吸収したハーブティーをぜひお楽しみください。 また、音楽家、芸術家としても活動しており、CDや、ポストカード、なども販売ししています♫ そちらもぜひご覧くださいませ!
代表
生産地
品物が作られた場所
Japan, 沖縄県Taketomi, 西表島
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
カラキ、ニッキ、ニッケイ
100%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
51%
リサイクル活動の詳細
チャック付きのパッケージは使用後にまた再利用してご利用いただけます。
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
SDGsに関する詳細レポート
森林の秩序を保ちながら、島の副産物を製造、販売し、ハーブティーを通じて島の文化を知ってもらったり、人々の暮らしを豊にしていきたい。
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
森林の秩序を保ちながら、島の副産物を製造、販売し、ハーブティーを通じて島の文化を知ってもらったり、人々の暮らしを豊にしていきたい。
レア度
品物の希少性
容易く手に入らない
希少性の詳細・理由
標高が50m以上の山奥でしかとれない貴重なカラキの葉のみを採取しています。 どこにでもあるわけではなく、探すのに苦労しながら、でも木の生存は断たれないようにケアをしながら葉のみを使用しています。 1つ1つ丁寧に製造しています。UNITY
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
西表島原産、シナモンのような甘くスパイシーな香りと森林の中に包まれるような崇高な香りが特徴。
八重山地方では昔から木の根っこを泡盛につけたお酒を飲むと腰痛の改善や滋養強壮などの効果があるとして愛用されてきました。
主に沖縄本島と八重山の一部でしか見かけない、標高が50m以上の山奥でしか採れない貴重な琉球ニッキの葉。
自ら山に登り一枚一枚丁寧に乾燥させています。野生から溢れるエネルギーと香りをそのまま閉じ込めたハーブティーです。
Learn Stories of Makers
西表島に住み始めて3年目、もともと東京を中心に海外も含め音楽、芸術活動をしていました。
商品一覧にもありますが 笑♫
ジャマイカでレコーディングした曲UNITYのツアー中にMV撮影のため訪れた西表島で総劇的な出会いをし、そのまま世の中がパンデミックになり、私は東京に帰れなくなり、3週間の荷物で来て2年間西表島に滞在していました。
その間に、音楽や芸術活動が出来なかったこともあり、何か島の副産物を使って生産し、その商品で誰かを喜ばすことはできないだろうかと考え始め、ある日、絵本作家の方が家に訪れた際にニッキ(方言ではカラキ)の幹を蒸留水にした話を聞いたとき、森林に包まれるようなその香りの豊さに感動してとおっしゃっていて。山にカラキがあると島の人に教えてもらい、その香りをどうしても嗅ぎたくて山に探しに行ったのがきっかけですっかり香りに魅了されました。
現在は希少価値のある種類のため、幹を削るのはあまりにも気が止めるので、葉なら少し森からお裾分けした頂けると考え、ハーブテイーとして商品化しました。
そのまま飲んでいただくのはもちろん、お酒に割ったり、アイスティーにもできるように濃いめに味が出来る分量でティーバッグでお楽しみ頂けるようにしました。
衝撃的な出会いから3年。神行事の多い村に嫁いだ私は現在では婦人会に入り、国の重要無形文化財にもなっている神行事を手伝いながら、音楽、芸術活動も続けながら、最高のハーブティーに出会い、愛情込めて一つ一つ丁寧に生産しています。
是非、島の香りをお楽しみください。