Ribbon Wrap Skirt / リボンラップスカート
Transparency Points
透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
生産地
品物が作られた場所
原材料
品物の素材や原料
Cotton
100%
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
文化遺産・伝統工芸品
認定されている称号、受賞歴等
FRaU ETHICAL AWARD
レア度
品物の希少性
Story
品物のストーリー
「シーズンや流行で消費を繰り返すのではなく、アイテム自体が柔軟なものであれば、気持ちの変化や多様な個性にもフィットすることができ、長く使っていただける製品になるのでは」という想いからスタートしました。
サイズフリーの大きな筒型の形は、体型に合わせて洋服を作る西洋的な考え方ではなく、サイズに対する許容範囲も広く、平面的な形をベースとした和装の考え方に通ずるものがあります。
通常の服とは異なり、着方が一つでないのも大きな特徴です。
シンプルにも大胆にも、自由な発想とスタイルで服を着ることを楽しんでいただきたい。
サイズの縛りがなく友人や家族間でのシェアも可能です。
Learn Stories of Makers
Art & Productで多様性を表現する。
自然が多様性を慈しむように。
2018年に、小出真人(デザイナー)と小出梓(パタンナー)が立ち上げた、
アート・ファッション・サスティナブルを軸としたブランド。
多感な20代の多くを、イタリアのビエッラという自然豊かな田舎町を拠点とする
ライフスタイル提案型のブランドで働いた経験が、現在のクリエーションの指針に。
誰かに誇示するためではなく、自分自身が幸福を感じるための、着心地の良い服づくり。
食やインテリアを独自の美意識で整え、自然体で楽しむ生き方ーー
装うことは暮らしの断片ではなく、衣食住すべてが表現であり、つながっている。
そんなイタリアで培った思想や経験をベースに、
都市に住みながらも自然と共生できる新しいライフスタイルを提案。
あらゆるジャンルをボーダレスに行き交いながら、
ともに心豊かな世界を創るアウトプットを目指しています。
アートにふれたときのような、心揺さぶられるエモーションを。
たとえば、服づくりの工程で大量に生まれるはぎれや糸くずに、美しさや多様性を見出し再生すること。
そこに込められているのは、ほんの少し、視点をずらすことで生まれる価値の転換。
そんな、デザイナーが思索を重ねることから生まれる、現代アート的なアプローチを立ち上げ当初から行っています。
テーマは世間であたりまえとされている常識への疑問や、社会に存在するあらゆる課題へのコミット、時には、「人工と自然」「過去と未来」など相反する2つの要素を1枚のアイテムに落とし込む実験的な試みも。
私たちがその先に見据えているのは、分断ではなく、つながりと連帯。多様性を持った個性が共存できる、豊かな社会。
服という媒体を通して、新しい視点を示し、世界のあるべき姿を着る人とともに考えていきたいです。