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香りを持ち歩くアロマペンダント【屋久杉ビーズと光のヘンプ糸】
香りを持ち歩くアロマペンダント【屋久杉ビーズと光のヘンプ糸】

香りを持ち歩くアロマペンダント【屋久杉ビーズと光のヘンプ糸】

屋久島の御神木として守り続けられてきた樹齢1000年以上の屋久杉のビーズと光のヘンプ糸を使った香りを持ち歩くことができるアロマバッグチャーム 木目がきれいで、香り成分である樹脂が少ない屋久杉材を使用した屋久杉ビーズです。 屋久杉ビーズをアロマボールとしてお好きな精油等をつけてお持ち歩き下さい。 屋久杉ビーズの大きさ 15~16㎜ 光のヘンプ糸の房の長さ 10㎝前後 《使用方法》 香りが欲しい時に、屋久杉ビーズに精油を1滴程度、含ませてください。 指先を使ってビーズ全体に馴染ませてください。 精油がついた指先は洗い、皮膚がデリケートな方はティッシュ等をご使用ください。 *香りが薄くなってきたなと感じてきたら、ビーズを柔らかな布に強く擦りつけると香りが復活します。   回数を重ねていきますとビーズの色合いが濃くなっていきます。 光のヘンプ糸は漂白剤・柔軟剤不使用 EU諸国産
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屋久杉と石の晴れの舞台
屋久杉と石の晴れの舞台
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この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
自然素材・オーガニック
手作り
限られた品物
限られた資源

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

Yuko Hotta
屋久杉の香りと緻密で幻想的な杢目に一瞬で心を奪われた。屋久杉を眺め、握りしめているだけで、満たされた気持ちになった。とても大切な体験をしたように思う。遥か昔より御神木として護られ続け、1000年以上も生き抜いてきた屋久杉を手にする機会は多くはないと思います。残念なことに屋久杉にはもう限りがあります。このような貴重な財産が日本にあったことを七世代以上先にまでしっかりと語り継いでいけるように、その始まりになるあなたに知っていただきたい。香りやオブジェをライフスタイルに取り入れたり、クラフトの材料として、また心に寄り添う屋久杉アクセサリーとして屋久杉をお届けいたします。
屋久杉と石の晴れの舞台 屋久杉の香りのアイテム、オブジェ、アクセサリーの作り手

生産地

品物が作られた場所

日本、愛知県

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

屋久杉は日本の固有種です。昔から日本の生活を支えてきました。現在、伐採は禁止され、流通も減少するばかりの限りある日本の財産です。
自然環境によって樹齢1000年以上という長き命を得られる樹木があることを知ることで、自然を守り続けることに意識を向けるきっかけになります。

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
希少性の詳細・理由
世界自然遺産のある屋久島に自生する樹齢1000年以上の屋久杉は古より御神木として守られ続けてきました。現在は山からの持ち出しは一切禁止されており、それにより2019年を最後に定期的に行われていた屋久杉のセリも終わりを迎えました。今後、屋久杉の流通は減る一方で「限りある日本の財産」となりました。正規ルートで入手された屋久杉材で職人さんがつくる屋久杉ビーズを使用しています。
屋久杉と石の晴れの舞台
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー


どうすることもできないことで立ち止まっていた時に1つの石に出会い、「癒し」と「勇気」をもらいました。
そして屋久杉に出会った時には「安心感」と「自信」をもらいました。
それらの出会いは私の人生において,とても大きな変化をもたらしました。

その出会えた感謝の気持ちを次の人へ。

小さくとも誰かの幸せの種になりますようにと、
そして屋久杉と石をあなたに届けられるようにと晴れの舞台へ送り出します。


屋久杉は九州最高峰の山々が連なる鹿児島県 屋久島に自生しています。

屋久島では山岳信仰が盛んで、その地に自生する屋久杉も御神木として古より大事に護られ続けてきました。
屋久杉の樹齢は1000年以上で長寿なものは3000年以上もの命を現在も繋いできています。

とても厳しい環境を生き抜いてきた屋久杉は成長が大変遅く、1ミリの間に9本もの年輪が入るものもあります。
屋久島は花崗岩が盛り上がってできた島で栄養分は乏しく、山の斜面で成長しようとすることや、多くの台風の強風に煽られ、日本一の降水量地でまた冬には雪も降る。
そんな過酷な自然からの試練に耐え忍んだ屋久杉だけにとても力強く、素晴らしく美しい生き様が幻想的な模様となって木目に現れます。
1本毎、部位ごとに違う唯一無二の模様となる為にそれらは大変希少で貴重です。

現在は屋久杉の伐採も、山から持ち出すことも禁止され、
残念ながら屋久杉は限りあるものとなりました。

屋久杉の特徴は木目だけではなく、1000年以上の時を重ねてきた香りです。

日本の財産である屋久杉を身近に。

見て、触れて、感じてほしい。

小さくてもあなたの幸せの種となりますようにとの思いを乗せて
屋久杉アイテムをお届けいたします。

Learn Stories of Makers

「屋久杉のことを知ってほしい。伝えていきたい。」


いくつもの類い稀な条件が奇跡的に重なりあって存在する屋久杉。
この時代だから私たちは屋久杉を手にすることができた。

鹿児島県の南の海に位置する屋久島は、面積の90%が森林で、九州最高峰の山々が連なる自然豊かな島。
亜熱帯の地域に属しながらも、山頂には雪と氷の冬が訪れる。
海岸から山頂へと気温の変化に伴い、南から北の植物へと日本列島を縮図した植生を見ることができる稀有な場所。

連なる山々の森では樹齢1000年、中には樹齢3000年を超す屋久杉を見ることができる。
日本の固有植物であるスギの優れた生息地であることも理由の1つとなり、1993年には島の約20%の地域がユネスコの世界自然遺産に登録された。


屋久杉は大地に張り巡らせた根を頼りに、幾度となく自然から与えられる厳しい試練を乗り越えて生き抜いてきた。

いにしえより屋久島の地でご神木として崇め守られてきた屋久杉にはこれ以上ない程の尊厳を見ることができ、その巨木の前では畏れ多くて言葉を失うという。

しかしながら、屋久杉に触れると包み込んでくれるような温もりを感じ、そして身を委ねたくなるような安心感がある。

目を閉じれば優しく語りかけてくれるのが聞こえるようだ。

「屋久杉と石の晴れの舞台」の店主の堀田さん。

彼女もそんな屋久杉の魅力に惹かれたうちの一人だ。

「屋久杉は間違いなく、次世代に繋げていくべきものの1つ。屋久杉のことを知ってほしい。そして、伝えていきたい。」

そんな堀田さんの屋久杉への想いとストーリーを聞いた。


「屋久杉と石を晴れの舞台へ」

知り合いから、屋久杉の丸い珠のビーズの存在を教えてもらった。

屋久杉については長寿の木という認識しかなかったが、気になって取り寄せてみた。それが屋久杉との初めての出会い。

屋久島から届いた箱を開けると、鼻をくすぐる優しい香りが広がった。目に飛び込んできたのは美しい木目。触れると指先に温もりを感じた。

小さなビーズなのに、すべてを包み込んでしまうような包容力、絶対的な安心感がそこにあるように感じた。

堀田さんは一気に屋久杉の虜になった。


その当時、堀田さんは天然石を使ってアクセサリーを作っていた。
堀田さんと天然石との出会いは遡ること10年位前のこと。

人間関係で悩んでいた堀田さんはスピリチュアルなカウンセリングを受けたり、自己啓発本を読みあさったりするものの、変わらぬ状況の中をもがいていた。

そんな時に出会ったのが「パワーストーン」と呼ばれる天然石だ。

堀田さんはパワーストーンというものに対して半信半疑だったが、天然石に向かって自分の心の内を明かして過ごしていくうちに、天然石が自分を受け入れ、揺れ動き続けていた心をしっかりと支えてくれているように感じた。

更には徐々に心が軽くなり、穏やかな時を過ごせる時間が増えてきた。
そんなふうに感じることができた天然石をいつも持ち歩けるようにとアクセサリー作りを始められたそうだ。

現在は、堀田さんにとって、元気や癒しをもらえ、心に寄り添ってくれるパートナーと言う「屋久杉」と「天然石」を使って、屋久杉ビーズだけでなく、屋久杉材を自ら加工して屋久杉メインのオリジナルアクセサリーを作られている。


誰もが自分と同じように感じるわけではないことはわかっている。
けど、屋久杉と石の存在で自分のように救われ、ちょっとだけ強くなれる人もいるはず。

堀田さんは「屋久杉と石を披露する場を作ろう」と決心した。

「屋久杉と石の晴れの舞台」

屋久杉と石を晴れの舞台へ。

誰かの小さな喜びや励みになれたなら、立ち止まっている人に寄り添えたり、ただそこにある存在で安心感を得たり。自然が作り出した屋久杉と天然石。

見て、触れて、感じることを体験してほしいと言う。

「屋久杉」


屋久島の標高500m以上の山地に自生する樹齢1000年以上のスギだけを「屋久杉」と呼ぶ。

一般的なスギの寿命が500年程度なのに対して、屋久杉が数千年も生き続けられる理由は生息するその環境にある。屋久島は土壌が乏しいこと、日本最多の降雨地であり、雨風雪にさらされることなど植物が成長するには過酷な環境だ。

しかしながら、同時に豊富な水に恵まれ、多湿の環境に適応すべく幹が腐りにくい樹脂を蓄えることができた。

そして大変ゆっくりとした成長にならざるを得なかったことで、木の質が緻密となった。

神様が与えた幾つものも厳しい自然環境は、実は屋久杉が唯一これほどまでに長く生き続けることができる奇跡的な条件の重なりだったのだ。


屋久杉は世界遺産登録を機に、伐採が全面的に禁止された。

近年になり、屋久杉を山から持ち出しすることも禁止となった。
現在流通している屋久杉の多くは「土埋木」と呼ばれる安土桃山時代以降に伐採されたもので、山中に残されていたものなのだ。

堀田さんのところにある屋久杉、屋久杉アイテムは屋久島で屋久杉専門店を営む工芸作家がそれまでに集めたこだわりの屋久杉材や、それを元に作られたものである。


「屋久杉には屋久島の1000年間の記憶が詰まっている」


木製品は置かれた環境や経年や使用状態によって表面に傷がついたり、割れたりもする。そういった状況を軽減し、回避する為に、木製品の表面を保護することが望ましい。

屋久杉の良い状態を保つ為にと屋久杉専門店オーナー様から教えていただいたのは、オーナー様が作られている屋久杉精油を表面に塗布するというお手入れの方法だ。

その屋久杉精油の香りを聞いてみると、懐かしく、どこかで嗅いだことのあるような香り。
決して華やかな香りではないけれども、鼻の奥にほっとする優しさを感じる。
堀田さんは屋久杉精油の深い香りにも魅了されてしまった。


屋久杉のお手入れには一般的な木製品のお手入れ用品を使用するのも1つの方法だが、そのお手入れ用品自体の香りがあることもある。

天然の蜜蝋ワックスなどもそのもの自体の香りがする。

ほとんどの屋久杉は当然だが屋久杉の香りがする。
なので、一般のお手入れ用品を使用すると、屋久杉の香りが抑えられたり、消えてしまうことがあり、とても残念である。

小さな屋久杉片が持つ香り成分の量は限られ、香りは永続的ではない。
屋久杉製品の表面に屋久杉精油を塗布することで保護と香りづけができる。

アクセサリーを着用しながら、屋久杉の香りを感じることができるのである。香りがもたらす心身への影響が大きいことは周知のことであろう。
屋久杉に屋久杉精油を使ってお手入れすることは一石二鳥以上だ。


しかし堀田さんは屋久杉精油を販売するかどうかについて、とても悩んだそう。
香りのプロフェッショナルが多い中、知識も経験もないに等しい自分が精油を販売してもいいのか?と、とても抵抗があった。
けれども、屋久杉のお手入れにこれ以上相応しいものはないと確信していた。

屋久杉精油は近くのお店で手軽に買えるものではない。
インターネットで見つけた屋久杉精油は「どこで、誰が、どんな材を使って、どのように」作っているのかが全くわからなかった。

アロマ業界では偽和問題というものが多くあるらしい。
香りはダイレクトに身体に影響する。

確かな原料で、間違いない製造方法、生産者の顔がわかるものの安心感は必須だ。
昨今では各方面の様々なアイテムに香りがデザインされている。
その道のプロであるアロマ業界の方々にさえも周知されているとは言い難い屋久杉精油。

屋久島内でも知られていないのが残念ながら現状である。
スギは日本各地に産地があり、その産地毎に精油が作られているので、香りを試されたことがある方も多いことと思う。

いずれも同じスギ属でありますが、各地のスギの精油と屋久杉精油の香りの違いにきっと驚かれることでしょう。
ぜひ体験していただきたい屋久杉精油の香りだと堀田さんは言う。


そして樹齢1000年以上という樹木は世界中にある。

しかしながら、屋久杉のように1000年2000年3000年という樹齢を持つ長寿木を使った精油は世界的にみてもとても珍しく希少で貴重だ。
この限りある日本の財産である屋久杉を知ってもらいたい。
そして感じてもらいたい。

堀田さんは自分の力を振り絞るような気持ちで精油の販売を始めた。

「屋久杉の異なる4つの香り」


香りからでも森林浴効果を得られたりするように、香りはダイレクトに脳へ届き、心と身体に影響する。
屋久杉の香りは日本にお住まいの方にとってはとても馴染みがあるように感じる香りだという。
ご愛用いただいている多くの方からの感想として、木の家の香り、おばあちゃん家の香り、森の香り、心が落ち着く、安心感がある、リフレッシュできる香りなどと香りそのものを感じるイメージと同時に、その香りを感じていた時の満たされた穏やかな感情をも思い出されるという方も多くいる。


屋久杉の4つの香り。屋久杉のアイテム毎に香りの印象が違う。

屋久杉精油
屋久杉蒸留水
屋久杉香粉を焚いた香り
屋久杉そのものの香り


《屋久杉精油・蒸留水》

屋久杉の香りには個体差がある。

なので、たった1本の屋久杉から作るものはもちろん、何本もの屋久杉を使って作る精油の香りもそれぞれ製造ロット毎に違う雰囲気の香りとなる。

屋久杉精油は人の背丈ほどある釜を使って、水蒸気蒸留法で作る。

内釜に約100キロの屋久杉チップを入れた状態で、屋久島の超軟水である岩清水を沸かして加熱水蒸気で満たす。その釜から流出する加熱水蒸気を冷却すると油分と水分に分離する。その油分が「精油」で、水分が「蒸留水」だ。

屋久杉から抽出できる量は使った原料の重量に対して平均でわずかの0.3%程度。

堀田さん、屋久杉専門店のオーナー様の想いが凝縮されるように、一滴一滴ゆっくりと滴り落ちる屋久杉精油。
その香りは一言では表わせない奥行きのある深い香り。
屋久杉精油は月日を重ねていくにつれ、ふくよかに追熟していく香りなので、その過程をも楽しんでいける。
精油と同時に出来上がる蒸留水には、ごく僅かではあるが屋久杉精油が含まれている。

しかしながら、蒸留水と精油の香りは全く違う印象を持つ。
蒸留水はアロマウォーターとかフローラルウォーターと呼ばれることもあるもので、そのまま使用できるのが特徴だ。


《屋久杉香粉》

1本毎に違う屋久杉の香りを重ね合わせる為に数種類の屋久杉チップをブレンドし、パウダーにした。

屋久杉香粉を焚いた香りは精油とも蒸留水とも違う。
焚いた香は空間に広がりやすく、香りはリラクゼーション効果をもたらす、立ち昇る煙のゆらぎを視覚でも楽しんでいただきたい。

この屋久杉香粉は、空間が清らかになり、またホッとする香りがしばらく持続するのが特徴だ。

玄関で香りのおもてなし、匂いが気になる場所を消臭、お部屋でのんびりしたい時、場所やモノの浄化をしたい時、ハンドクラフト材等として使うことができる。


《屋久杉そのものの香り》

今後、屋久杉そのものの香りや手触りを楽しむアクセサリーやオブジェなどのアイテムもご提供できるようにと、現在準備中。

自然が好きな人、香りが好きな人、屋久島に出掛けて屋久杉に魅了された人、屋久杉の存在を共に感じていたい人などのために屋久杉そのものの香りをお届けしたい。楽しみにお待ちいただけたら嬉しいと堀田さんはいう。

「心と身体に良い影響を与える」


私たちの人生に必要なものは…沢山ある。
けど突き詰めれば「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」これに尽きるのではないかと思うと堀田さん。

精神とか肉体にいいモノを!と思うとそこにフォーカスしすぎて続けるのが面倒になったり、自分には難しいと思ったりしてしまうかもしれない。
けど、健全なる精神や身体を手に入れる為の道筋の扉を見つけることはそれほど難しいことではないかもしれない。

何かに興味を持ったり
美しいものを愛でたり
好きな香りを楽しんだり
手触りの良いものに触れたり

こんなことなどがそれらを得るための初めの1歩になるのではないだろうか?と思う。


堀田さんが人間関係で悩み、立ち止まり、疲弊しきっていた状況から抜け出せたのは間違いなく天然石であり、屋久杉のお陰だったと言う。

「自分が好きなものは心と身体にいい影響を与えてくれる」と実感できたと言う。

「屋久杉」に興味を持たれている方がいらっしゃったら、身近に感じて、使ってもらいやすい屋久杉アイテムをお届けしたいと思う。
美しいものが好きな人。香りが好きな人。自然が好きな人。穏やかな時間を過ごしたい人。

屋久杉に求めるものがどんなモノであれ、屋久杉を大事に、必要と感じていただける方々にご縁繋ぎができたら嬉しい、と堀田さん。
高度成長期に屋久杉は乱伐され、屋久杉以外にも失われたものも多い。

ギリギリの状態の中、多くの方の努力で屋久島の森が守られた。
屋久杉がきっかけで、屋久島を知る。

そしてそれが、人と自然が共生する未来を考えるきっかけとなりますようにと堀田さんは願っている。