Yvaya farm ドライフルーツ4種Set
ガーナ産、無添加ドライフルーツ 4種(パパイヤ、マンゴー、バナナ、パイナップル)セット
Yvaya Farmのドライフルーツは、完全無添加で乾燥させており、漂白・着色・砂糖漬けなどは一切おこなっていないので、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。
<ドライパパイヤ>
ガーナ東部Nsawamで育ったパパイヤ現地では“Pawpaw(ポポ)”という名前で親しまれています。
<ドライマンゴー>
常夏のガーナ東部Somanya・コートジボワール北部Oluguで熟した、天然の甘みと酸味がぎゅっと凝縮されたマンゴー。
<ドライパイナップル>
ガーナ東部のBerekusoと中央部のKasoaでたっぷりの太陽を浴びて育ったジューシーなパイナップル。
<ドライバナナ>
ガーナ東部Nsawamで育った現地品種の小ぶりなバナナ。
成分:乾燥果実100%(無添加)
賞味期限:製造から約1年
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、保管してください
内容量:45g×4個
Made in Ghana
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ショッププロフィール
Proudly from Africa
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地域への愛
自然素材・オーガニック
森を守る
手作り
限られた資源
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
Yvaya farm イヴェット・テテ
Pureーガーナの農家や協同組合から直接買い付ける果物は、化学農薬不使用。加工の過程でも添加物は一切使用しません。自然のままの果物の色味や風味をそのまま楽しんでほしい、そんな想いの詰まったドライフルーツです。
Justー農民と公正な取引を、投資家達との約束である地球環境に対して正しいあり方を貫くことをポリシーに、サステナブルな農業・環境への向き合い方を続けています。
創業者
生産地
品物が作られた場所
ガーナ
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
果物
100%
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
SDGsに関する詳細レポート
ガーナの農家や協同組合から直接買い付ける果物は、化学農薬不使用。加工の過程でも添加物は一切使用しません。自然のままの果物の色味や風味をそのまま楽しんでほしい、そんな想いの詰まったドライフルーツです。
農民と公正な取引を、投資家達との約束である地球環境に対して正しいあり方を貫くことをポリシーに、サステナブルな農業・環境への向き合い方を続けています
文化遺産・伝統工芸品
認定されている称号、受賞歴等
オルタナ サステナブル★セレクション 2022年 一つ星
Proudly from Africa
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
「オシャレでユニークで高品質な、アフリカ発のブランドを育てる」
そんな想いで、日々ものづくり・サービス開発に取り組む人々がアフリカには大勢います
歴史的に、天然資源や食料など、様々な原材料を世界中のマーケットに提供してきたアフリカ大陸の国々。
色鮮やかなアフリカン・ファブリックの商品も、多くは原材料としての布を輸入し、最終商品化はアフリカの外で行われるということが未だに多いのが現実です。
技術がない、製造インフラが整っていない、品質が担保できない…それも確かに現実である場面があると思います。
ですが、私たちはアフリカ大陸で、高品質の商品やサービスを生み出す人々に多く出会ってきました。
誇りをもってその土地の素材に自らのデザインをもって息を吹き込み、ユニークでお洒落な唯一無二のブランドを立ち上げているつくり手が大勢います。
Proudly from Africa(プラウドリー・フロム・アフリカ)では、そんなつくり手達のストーリーとともに、彼らのこだわりや想いに焦点を当てながら、一つ一つ大切に作られた、真に高品質な商品ーProudly from Africaーをキュレートしてまいります。
Learn Stories of Makers
Yvaya Farm
自然の旨味たっぷりのドライフルーツのブランド名は、“Yvaya Farm(イヴァヤ・ファーム)”。創業者は、ガーナ人起業家のYvette Tetteh(イヴェット・テテ)。“Yvaya”は、彼女のイニシャル“Yv”と、ガーナにおいてアシャンティ王朝の古くから伝わるシンボル“Aya”を掛け合わせた造語です。“Aya”は、植物のシダを形取ったシンボルで、忍耐や困難な状況に対処しながら成長する強さを象徴します。
イヴェットはガーナ人ですが、生まれ育ちはガーナではありません。
幼少期を南アフリカ、イギリス、スイスで過ごし、アメリカのスタンフォード大学を卒業した後、5年前にガーナに定住することを決めました。
その当時から、気候変動など環境への取り組みの一助となるような事業を興したい想いを持っていたイヴェットは、ガーナの農産品に付加価値をつけて商品化するビジネスにチャンスを見出します。
“ドライフルーツの生産”という事業に着眼したイヴェットは、親戚の叔父さんの家を間借りし、小さな乾燥機を購入してドライフルーツの試作を始めます。マーケットでフルーツを購入し、自分でカットし、乾燥機にかけては実験を繰り返しました。
その頃に出会ったのが、のちに共同創業者・COOとして事業参画することになるEmmanuel Ampadu Jr.(エマニュエル・アンパドゥ・ジュニア)です。
大学で農学を専攻し、既にドライパイナップル製造の事業に着手していたエマニュエルとイヴェットはすぐに意気投合し、ゼロから事業とチーム作りを行ってきました。
こだわり
ドライフルーツサンプルを試食してくださったお客様から、以下のようなお声をいただいて、ハッと気づいたことがあります。
「お砂糖がついていないから安心して食べられるし、美味しい。」
「 色はよくないけど、味、食感はいいと思う。」
「フルーツの味が作られたものでなく、自然な感じで良い。」
「 色も自然なので、安心して食べられる。」
私たちの身近にあるドライフルーツの多くに、砂糖やシロップなどで人工的に甘みがプラスされていたり、色鮮やかに見えるよう着色料が使われていたりします。これらを一切添加せず、自然のまま乾燥させたドライフルーツ、それが“Yvaya Farm(イヴァヤ・ファーム)です。
国内のファンを増やした“Yvaya Farm(イヴァヤ・ファーム)”は、日本の他にアメリカ、ロシア、イギリス、フランスへの海外輸出実績も積んできました。今後もますます増えていくと見込まれる需要に応えるために、新工場を設立。
新工場には、創業者イヴェットとエマニュエルの念願であるバイオガスシステムが導入されています。
【製造工程】
農家や協同組合から直接買い取ったフルーツが運び込まれる
↓
フルーツを洗い、皮や種、パイナップルのヘタを取り除く
↓
自社工場で乾燥させ、ドライフルーツへ加工
従来はこのフルーツの廃棄部分を処分していましたが、これを再利用したいという問題意識が創業当初からありました。
新システム導入により、皮と種は分解され、堆肥とガスに。
堆肥は農家に還元し、ガスはフルーツの乾燥のために活用。何一つ無駄にせず自然の恵みを余すところなくいただき、エコシステムに還していく、まさにサステナブルなシステムです。