【農薬、肥料・除草剤不使用】 おてんと様のイエローレモン
農薬、肥料・除草剤不使用。そのため、小さなお子様や妊婦さんにも安心して召し上がっていただけます。
たくさんの虫や生き物たちが暮らしている畑で、太陽の光をいっぱい浴びてすくすくと育ちました。
グリーンレモンより糖度が上がり、まろやかになった香りと酸味をお楽しみください。
無農薬ですので安心して皮ごと使っていただけます。
自然本来の力を最大限に引き出した、滋味深く優しい味わいのイエローレモンをぜひご賞味ください。
※内容量:14〜20個前後(1箱2kg)
※旬の時期:1月上旬~2月下旬
在庫切れ
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
しまっこ農園
5品
送料(1品ごと): 日本: ¥1,000 (北海道: ¥1,700, 沖縄県: ¥1,700) 1月上旬~2月下旬に出荷予定の商品です。旬の季節になりますと、ショップより直接メールでご案内させていただきます。
¥2,700(税込)
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透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
自然素材・オーガニック
手作り
限られた品物
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
島沢 豊秀
畑という空間の中には私たちが管理させて頂いている果樹以外にも、ちいさな動物や虫や微生物、名前もわからない草花などが、その限られた時間のなかを相互に関連しあいながら、精一杯、生命を輝かせています。
その精緻な自然の営みの中で育まれた作物を私たちは享受させてもらう、そんな気持ちを大切にしながら、わたしたちは日々歩ませてもらっております。生産するというより、むしろ周りの自然や様々な生き物たちに作ってもらっているという感覚の方が近いかもしれません。そんな自然のなかで育まれたいのちの恵みは、わたしたち人間にとっても、きっととてもやさしいものだと思っています。
園主、園地管理、生産・販売
島沢祐子
草も虫も微生物も人間も、生き物はすべて繋がっています。生き物たちの住処を守り、土を元気にすることで、作物は本来の力を発揮することができます。
たくさんの草と生き物に囲まれた農園で愛情いっぱいに育った果物たちは、今までに体験したことのない自然本来の“ほんもの”の味わい。取り入れることによって、私たちの心と体の健康にも繋がります。
ぜひ、一度体験してみてください!
経理・営業・事務担当、畑仕事
生産地
品物が作られた場所
和歌山県紀の川市
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
レモン
100%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
リサイクル活動の詳細
除草、薬剤散布などの作業回数削減による使用動力燃料の削減
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
SDGsに関する詳細レポート
農薬使用を控えることにより、その土地本来の生態環境を守り、除草剤・化学肥料の使用を控えることで、土壌や河川の汚染を防ぐことに貢献しています。
また除草剤の使用を控えることは、人体への健康被害も未然に防止しています。
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
間接的に生態系や環境保全につながり、また添加物・不純物の無い作物を摂取することにより、健康増進の効果が得られます。
レア度
品物の希少性
技術や人が特別
希少性の詳細・理由
現在の大量生産を目的とした作物の生産方法に比べ、人間を含むすべての命を尊重し、またその生態環境に配慮したやり方を選択する農家はとても少ないのが現状です。だからこそ、その中で得られる生産物が人間にとっても高い恩恵があり、またその優位性・希少性も非常に高いと考えております。しまっこ農園
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
和歌山で農薬・肥料・除草剤不使用の自然栽培 果樹農家の「しまっこ農園」です。
一年の四季を通じて、桃・柿・柑橘類(はっさく・レモンなど)を現在は生産・販売しております。
わたし達は、自然環境のなかで様々な生き物と相互に関連しあいながら、生かされています。それらは、目には見えないちいさな世界が何重にも折り重なった生命の営みです。
現在、日本の農業は肥料と農薬を基本とした栽培体系をしています。安定的な生産を確保する目的で戦後、推奨されてきたものです。安定した収量を確保する事ができる一方、人間以外のちいさな生き物たちの世界にはあまり、目を向けられることはなかったように思います。
春を過ぎた畑では、本当にたくさんの生き物や草花たちが輝き、その生命を謳歌しています。
そんなとき、気づかされるのです。
この世界は、人間たちだけのものでは決してないのだと。
そんなちいさな生き物や草花たちが見せてくれる輝きに満ち溢れた世界で、おいしい果物をつくってみたい!
そういう思いを実現させてくれるのは、自然農や自然栽培しかないと確信し、私たちは和歌山で農家になったのです。
ちいさな生き物や草花たち、人間も含めたすべての生命にやさしい、そんな思いを大切にしながら歩んでいきたいと思っています。