乾燥野菜ミックス
風味も彩りも豊かな5種類もの乾燥野菜をミックス。葉茎菜類(ほうれん草・小松菜・水菜)をメインに、根菜類(オランジェ人参)と果菜類(トマト)をバランスよく組み合わせてあるので、料理に使う時はこの一袋で野菜が完結します。
おいしい!のはもちろん。それだけではない、忙しい毎日にちょっぴりつかれたココロとカラダが欲しがる、とっておきの畑のご馳走たちをセレクトしました。
◻️商品概要
商品名:おつかれミックス
内容物:乾燥小松菜、乾燥ほうれん草、ドライトマト、乾燥水菜、乾燥オランジェ
内容量:70g
賞味期限:製造日から180日間
保存方法:直射日光を避けて涼しい場所で保管してください
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
OYAOYA
4品
送料(1品ごと): 日本: ¥600 (北海道: ¥700, 沖縄県: ¥700) このショップでは¥5,000以上のお買い物の際に国内配送料が無料になります。
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¥2,280(税込)
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品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
人々への愛
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
エチエ農産
京丹後市久美浜 エチエ農産
葉タバコ農家を経て、環境と人に優しい農業を目指し、2007年に株式会社を設立。2011年より、 有機JAS認定の米と野菜づくりに励み、現在は息子の越江昭公さん(45歳)へと代替わりするも、 会長の雅夫さん(71歳)と奥さまの敏江さん(71歳)も現役で農業の新しいカタチに関わる。
農家さん
生産地
品物が作られた場所
京都府・京丹後
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
野菜
100%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
50%
リサイクル活動の詳細
規格外野菜をアップサイクルして乾燥野菜にしています。
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
SDGsに関する詳細レポート
180日以上日持ちがする乾燥野菜を通じて、家庭内の食品ロスをはじめた問題に取り組みます。
レア度
品物の希少性
この星で唯一
希少性の詳細・理由
1つ1つの野菜が特徴的なので、世界に1つです。OYAOYA
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
「八百屋」に京都らしく「お」を付け、「野菜」の存在も薫らせたOYAOYAというブランド名には、そんな思いがこもっています。はじめまして、OYAOYA代表の小島怜(こじまれい)です。OYAOYAは行き場のない野菜に価値を付けることで、食品ロスの削減と農業の存続に向き合う、京都発の新しい乾燥野菜ブランドです。
OYAOYAが大切にしているのは、農家さんとWin-Winの関係であること。乾燥野菜へと生まれ変わる規格外の野菜は、基本的に農家さんの言い値で買い取っています。規格外とはいえ生産コストは変わらず、農家さんによって手間暇なども違いますから、一律価格ではなく農家さんが普段出荷されている値段を基準に適正な価格で買い取ることが、ボクは正しいと信じています。
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「八百屋」に京都らしく「お」を付け、「野菜」の存在も薫らせたOYAOYAというブランド名には、そんな思いがこもっています。はじめまして、OYAOYA代表の小島怜(こじまれい)です。OYAOYAは行き場のない野菜に価値を付けることで、食品ロスの削減と農業の存続に向き合う、京都発の新しい乾燥野菜ブランドです。
京都で生まれ育ち、愛媛県の有機みかん農家さんを研究対象に大学で農業を学んで、在学中にOYAOYAを起ち上げたボクは、小さい頃から野菜が大好きでした。中でも大好物は万願寺唐辛子。日の目を浴びない、野菜のおいしさと実情を教えてくれ、ブランドの事業構想が芽生えたのも、京都北部エリアの福知山でお世話になった農家さんが手塩にかけて育てる、万願寺唐辛子でした。
ただ、規格外の野菜を商品化するといっても、農業の現場を知れば知るほど課題はたくさん。福知山の農家さんを訪ねる以前、京丹後で農業をしている親友のおじいさんにも聞いた通り、形や大きさが不揃いだったり、傷のある野菜は、訳ありで安く手に入るというイメージから、値引き交渉されたり、直売所では価格競争になるため、収益にするのが難しいのです。
規格外の野菜は利益になりにくいから、買い取ってもらえるのは助かるよ。だけど、規格外だからと買い叩かずに、適正な価格で仕入れてもらいたい。親友のおじいさんは、これまで叶わなかった願いを、そうボクに伝えてくれました。
そこでOYAOYAが大切にしているのは、農家さんとWin-Winの関係であること。乾燥野菜へと生まれ変わる規格外の野菜は、基本的に農家さんの言い値で買い取っています。規格外とはいえ生産コストは変わらず、農家さんによって手間暇なども違いますから、一律価格ではなく農家さんが普段出荷されている値段を基準に適正な価格で買い取ることが、ボクは正しいと信じています。
ビジネスとはいえ、ボクが大切にしたいWin-Winの関係は、金銭面だけではありません。農業に関心がある人は多いものの、すぐに辞める人も多いと嘆かれている現場の声に耳を傾け、OYAOYAは、農家さんと長くお付き合いできる事業であり続けたいと考えています。そして、農家さんの顔が見えるカタチで、OYAOYAの乾燥野菜が消費されることにより、皆さんと一緒においしい!を耕し、農業の存続にも取り組んでいきたいと思っています。暗そうだったり、大変そうにイメージされがちな農業の現場には、実はとっても明るく、素敵な世界が広がっているんですよ。
事業をするなら、お互いに利益がある良好な関係であることを約束してほしいボクの胸には、長年農業を営んできた親友のおじいさんから託された言葉が、ずっとあります。