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竹うるり|bambina365
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竹うるり|bambina365

「潤いを竹から」自然が育んだ全身用うるおいミスト 1.全身に使えるオールインワン処方 全身に使えるマルチユースミスト。スキンケアの仕上げや外出先でのリフレッシュなど、1本で幅広く活躍します。家族みんなでシェアできる手軽さも魅力。 2.赤ちゃん・敏感肌にもやさしい低刺激設計 アルコール・パラベン・鉱物油・香料全て無添加。アトピー・乾燥・肌荒れなどデリケートな肌を持つ方にも安心してお使いいただけます。 3.竹由来の天然保湿成分配合 山口県産の孟宗竹エキスを使用。竹炭ミネラルに含まれるケイ素・カリウム・硫黄などのミネラルが、肌の水分保持をサポートし、乾燥からやさしく守ります。自然の力で肌にうるおいとやすらぎを。 4.サステナブルな原料・開発背景 竹のアップサイクルを通じて、環境への配慮を重視した処方。地域の竹から生まれた、毎日の暮らしに寄り添うエコビューティ商品です。容器は環境にやさしいバイオマスプラを採用。 5.日常に取り入れやすいシンプル&ミニマル設計 無香料・無着色のやさしい処方で、シーンを選ばず使えるのが特長。家族での毎日ケアにも、外出先での持ち歩きにもぴったりです。
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tells market【公式】
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127品
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¥2,200(税込)
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
自然素材・オーガニック
動物への配慮

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

永茂昌伊
肌に、そして自然に、やさしいものを。 山口県・宇部の里山に自生する孟宗竹。その恵みを活かし、肌と環境に寄り添うミストをつくりたい——そんな想いから「竹うるり」は生まれました。地元の専門家、研究者との連携により、竹から抽出したミネラル成分を活用し、赤ちゃんや敏感肌の方にも使えるやさしい処方に仕上げました。 化粧品でありながら、環境保全につながる取り組みとして、「不要な竹」を「美と健康」に活かす循環型プロダクト。それが“竹うるり”です。
代表

生産地

品物が作られた場所

山口県 日本

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

リサイクル素材

リサイクル素材が使われている割合

リサイクル活動の詳細
成分は地域の竹を有効利用

バイオマスプラスチック容器を採用
製品容器には、環境に配慮したバイオマスプラスチックを一部使用しています。これは、石油資源の使用量を抑え、CO₂排出量の削減にも貢献しています。

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート
●SDG 3:すべての人に健康と福祉を

敏感肌や赤ちゃんにも使える低刺激処方
 → 化学物質に配慮し、肌にやさしい製品設計。アトピー、乾燥肌、赤ちゃんの肌トラブルなどにも対応。

全身に使えるオールインワン設計
 → 1本で多用途に使えることで、化粧品の使いすぎを抑制し、肌トラブルリスクを軽減。

●SDG 12:つくる責任、つかう責任

バイオマスプラスチック容器の採用
 → 石油由来プラスチックの使用量を削減。再生可能資源にシフトし、環境負荷を軽減。

簡易パッケージ・ギフト包装の見直し
 → 過剰包装を避ける方向で検討している場合、資源の有効活用と廃棄物削減に貢献。

竹由来の国産原料を有効活用(未利用資源のアップサイクル)
 → 伐採・廃棄対象となる竹を再利用し、地方資源の有効活用につなげている。

●SDG 13:気候変動に具体的な対策を

地産地消による輸送エネルギー削減
 → 山口県産の孟宗竹を使用することで、長距離輸送のエネルギー消費を抑制。

製造工程での環境負荷低減の取り組み(例:低温製造、自然乾燥など)
 → 具体的に実践している場合は加点ポイントとなる。

●SDG 15:陸の豊かさも守ろう

竹林管理を通じた里山保全
 → 放置竹林問題への対応として、伐採・整備された竹を原料に使うことで、生態系保護と地域環境保全に貢献。

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

域資源の活用による地方創生

山口県産の孟宗竹という未利用資源を原料化することで、放置竹林の問題に対処しつつ、地域資源を付加価値ある商品に転換。

地元農家・企業との連携による地域雇用の創出や、持続可能な生産体制の構築。

環境への配慮とサステナブル消費の促進

容器にバイオマスプラスチックを採用するなど、製造・パッケージング工程での環境負荷を軽減。

多機能で全身に使えるミスト製品により、消費アイテム数やゴミの削減にもつながる。

“竹”という自然循環型素材の啓蒙と普及を通じ、エシカル消費への意識変容を促す。

文化的価値と地域ブランドの発信

日本文化に根ざした「竹」の縁起性や、「しなやかさ・強さ・再生性」などの象徴性を製品ストーリーに融合。

ブランドキャラクター「うるり」などを通じて、親しみやすく、教育的価値のあるブランド体験を提供。

レア度

品物の希少性

技術や人が特別
tells market【公式】
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

天高く真っすぐに伸びる竹は古くから縁起が良いと言われ、私たち日本人に親しまれて来ました。
しかし近年では過疎化が進み、放置された竹林が拡大することで土砂崩れの危険性や、里山の雑木林などを侵食して生 態系に影響を及ぼすなど、いつしか竹は竹害と呼ばれるようになりました。そんな竹を環境保全の為ただ廃棄するのではなく、有効利用することを考えた研究者が、山口の竹にはミネラルが豊富に含まれていることに注目。保湿効果、抗酸化作用の高い活性ミネラル製品を研究開発しました。

― 肌を整えることが環境保全に繋がる ―
ここに着目して私たちの取り組みが始まりました。

Learn Stories of Makers

美容師と教授が辿り着いた「竹炭ミネラル」


肌や髪をキレイにすること、肌にも環境にも負担の少ない美容材料の研究開発に日々、没頭していた美容師の永茂。そして環境保全のために伐採されていた竹に豊富なミネラルが含まれることに注目し有効利用することを模索していた、京都大学工学博士、宇部高専名誉教授である深川教授。この二人が竹炭ミネラルにたどり着いたのが製品作り、共同開発の始まりでした。
永茂が製品化予定であった竹炭のカリウム成分を活かした洗剤を入浴剤として使用してみたところ、肌にとても良い効果があることが分かりました。

永茂の妻である私は、商品企画と営業の経験があり、前述の二人の開発を身近に見ているうちに商品作りに携わるようになりました。お客様からの「肌が良くなった」という声に嬉しくなり、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと感じました。里山の環境に影響のある竹の余剰問題も緩和できるという点にも焦点を当てています。いまの子供たちが大人になって子育てをする時、現在私たちが暮らしている山口の自然が豊かであってほしいという思いがあります。

利益よりも、消費者に喜ばれる製品を


ミネラルには、合わせた他の成分の良さを引き出す作用があります。
スキンケア商品を作り上げる中で、竹炭ミネラルと調合するハーブの成分の相性を見極めなければなりません。
苦労することも多くありましたが、商品開発に携わっている三者には共通の思いがありました。
それは、目の前の利益を優先するのではなく使った人に喜ばれる製品であること。
使うことで自分も、周りも幸せになれる製品であり、それがやがて次世代にまで良い影響を与えることに繋げたい。というもの。
皆が幸せになれる商品を作りたいという気持ちを大切に、開発を行っています。


消費者、環境を綺麗にする環境配慮型のものづくり



消費者の方には、自分の肌に合う化粧品に初めて出会えた。やっと見つかった。
安心して使える。肌の調子が良くなったと感じて欲しいです。

そして、実はこの商品が環境保全に繋がる竹を使っていることに気づいていただき、
「キレイになるから使っているけれど、キレイになるのは、私だけじゃない」と感じて頂ければ嬉しいです。
また、これからのものづくりは環境配慮型、地球に優しい産業であることが望ましいと思っています。お客様と作り手の心の距離が近くて深い関係。細く、長く続く関係を構築していけたらと思っています。