ぶなの木 コロコロかんらんしゃ M60
遊び方 音と動きを楽しむおもちゃ
ハンドルをクルクル回して観覧車を動かそう
木球が吸い込まれてやさしい音色で転がります。
特徴・工夫
ハンドルを右に回すと回転板が回って木球を引き込み、
最上段まであがると木球は隠れて
音盤に当たりながら転がって出てきます。
手首のトレーニング、ボールを追いかける目のトレーニングになります。
木球が当たる位置によって、調律された音盤の音が変わります。
木球を取り込む回転板の穴位置の間隔が約4.5cmありますので、ゆっくり回転させてください。
お子様が手に持ちやすいように、木球を少し大きめの37mmにしました。
広い面積の板3枚は、合板を使用しています。
表面の化粧板の合わせ目が見えることがありますが、キズではありません。
合板の製造上やむを得ないものです。
ご了承くださるようお願い致します。
音盤の音階 左右:ラ・シ
寸法 本体:16 x 39 x 40cm、木球の直径:37mm
重量 3800g
対象年齢 3才~
材質 ぶなの木・カリンの木・しな合板
部品数 木球8個
付属品 なし
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
木のおもちゃKOIDE
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製品にかける思い Our passion
子供の日々はほとんど遊びでしめられ、その遊びになくてはならないお友達が【おもちゃ】です。
子供の時代にどんな遊びをしてすごすか、どんなおもちゃで遊ぶかが、その後の成長にとって大事なことです。
この数十年間で、プラスチックで出来ていて、乾電池を使ったり、スイッチ一つで、目まぐるしく動き回り、子供はただそれをみているだけというおもちゃがふえました。
樹木は、人間の歴史とともに、身の回りにあります。
100年生きた木が伐採後も、100年は呼吸するといわれるように、木は大変な生命力に満ちたものです。
人間にとって木の手ざわりはもっとも親しみやすいものであり、子供の心情にあったすぐれた材質の一つであります。
それで作ったおもちゃは長く使用することができます。時には、親子孫3代に渡って、使い続けられています。
木は成長する過程で、その地を変えることができません。風の強い地、日当たりの良い地・・・それぞれの地で成長します。
ぶなの木は、杉の木のように真っ直ぐに成長する木ではないので、反りや曲りが多くあまり使用されていませんでした。
しかし近年、その硬さや耐久性があって木肌が緻密でささくれが出にくく、繊維が通っているので家具の曲木やおもちゃなどに使用されています。
KOIDEは、素材としてぶなの木を中心に、流行に関係なくお子様により安全性と知育性の高い『木のおもちゃ』を一つひとつていねいに作り続けて行きたいと思っています。