ホーム
アクセサリー
【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )
【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )

【joyシリーズ☆】リース×ツリーイヤリング(goldパーツ )

【joyシリーズ誕生!】 ツリーとリースがアシンメトリーで可愛いイヤリング☆ ギフトにもおススメです! about 【aid to】 Instagram @aidto_acf 海洋プラスチック(マイクロプラ)を使用したアクセサリーです。 河川/海洋ごみ問題を解決に向け、 1人でも多くの人に 河川や海の現状や弊団体の活動を知っていただくため、 いつも身近に感じていただけるようなアクセサリーの販売をしています☆ ※aid toの売上金は河川海洋ごみ問題解決を目指す荒川クリーンエイド・フォーラムに全額寄付されます。
在庫切れ
アクセサリーアクセサリー
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
aid to NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
aid to NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
46品
送料(1品ごと): 日本: ¥140 (北海道: ¥140, 沖縄県: ¥140)
このショップでは¥6,000以上のお買い物の際に国内配送料が無料になります。
注文後7日以内に発送予定
¥4,000(税込)
ポイント還元
40 SeC
あとで買う

Transparency Points

透明性項目

品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

海を守る
手作り
限られた品物

レア度

品物の希少性

この星で唯一
aid to NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
aid to NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
品物一覧を見る
特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

マイクロプラアクセサリー aid to は河川/海洋ごみ問題についてより深く知ってもらうためのツールとして誕生しました。その名前の由来は「1人の力で解決できないことも、一人ひとりの小さな力が積み重なれば大きな力になる。支え合っていくことが重要だ」そんな思いが詰まっています。

Learn Stories of Makers

荒川クリーンエイド・フォーラムについて



荒川クリーンエイド・フォーラム(以下、ACF)は荒川で1994年からスタッフがごみを拾って生活しているかなり変わった(?)NPO法人。


環境省・日本財団の共同事業である海ごみゼロアワード2019の最優秀団体でもあります。




デザインを担当するのはAzmaxこと竹村沙弥佳。


1児の母。これまでアパレル業界にいた経験を活かし、ファッションに取り込みやすいデザインが得意です。








一人ひとりの小さな力が積み重なれば大きな力になる







荒川河口、そこに堆積する土は細かくなったプラスチックと1:1の状態。その光景を目にしたとき、思わず「もう、ダメだ」という絶望感に苛まれました。でも、その時思い出したんです。「あきらめたら そこで試合終了ですよ。。。?」




できることは微力かもしれない。でも、けっして無力じゃない。aid to の由来の通り、みんなの力を結集するために、この問題をもっと知ってもらいたい。そんな思いで製作しています。




マイクロプラアクセサリー aid to は河川/海洋ごみ問題についてより深く知ってもらうためのツールとして誕生しました。その名前の由来は「1人の力で解決できないことも、一人ひとりの小さな力が積み重なれば大きな力になる。支え合っていくことが重要だ」そんな思いが詰まっています。








COVID-19を機に仲間へ。Azmaxの存在



普段は荒川で清掃活動をすることが主体のNPOで、COVID-19という変革のときに始めた新たな取組なんです。賛同してくれるのかは分からないけど、とにかく募集してみよう、、、とSNSの地域コミュニティに職員募集を投げかけてみて、意外にもすぐに返信をくれたのがAzmaxでした。




明るい性格で行動力ある関西人が仲間になってくれた。そんな印象です笑。


アパレル業界にいた経験は、この新たな取組には非常にプラス。


ここ最近では、しばらく作品を作っていないと「欠乏症」になるらしく、その貪欲なまでの制作意欲に日々畏怖の念を抱かざるを得ません。








aid to のアクセサリーがあなたの手に届くまで







流れとしては、以下になります。


荒川河口でのマイクロプラスチックの採取→選別→洗浄*→製作**→発送***




様々な非営利組織が使う共同事務所の一画、机いっぱいに道具を広げ、時にはインターンの学生さんと楽しく会話をしながら、時には1人で没頭して作っています。




マイクロプラスチックの採取と洗浄には当団体の理事が協力してくれています。


また、製作には、ママや学生インターンも参加。




*洗浄は目の細かい洗濯ネットを2重にして、丁寧に洗っています。洗濯機の排水ホースの先にもネットを設置し、ナノプラスチックの漏出に注意しています。




**1つ1つを手作業で、丹精込めて作っています。なるべく新たなごみを出さないよう、出したとしても最小限になるよう日々考えながらの作業です。




***発送もこだわっています。緩衝材などはリユースのものを使っています。








そこに河川/海洋ごみ問題があるから







このデザインは今季のどんなファッションにあうだろうか、どう提案したら素敵だろうかとよく考えています。手にしてくださった方がそもそもマイクロプラって何だろう?というところから環境問題を考えてくれるきっかけになれば嬉しいなと思っています。




ものづくりは、夢中でゾーンに入り込める、自己表現の作業です。


そこに河川/海洋ごみ問題があるから。私たちや将来世代が生きるこの星の未来を少しでも良くできるのなら、、、そう思うと、よりやる気がでます。




(自宅で子ども(3歳娘)がクレヨンでお絵描きをしていて斬新な色使いをしているのをみると、デザインが“降りてくる”ことがあります。


早く作りたい!とワクワクするので子どもと過ごす時間が癒しでもありヒントにもなり、幸せです。)








最終的には役目を失って解散し、新たな仕事ができるといいな







まずはワクワクしてほしい、アクセサリーを楽しんでほしいです。


そして、そこから河川/海洋ごみって何だろう、何が問題なんだろうと意識してもらいたいです。




まずは知ってもらうこと、そして行動に移してほしい。


そして、作品は売れてからが大切。役目を終えた後の姿も見据えて購入していただけるとうれしいなと思います。




河川や海からマクロプラスチックがなくなり、この商品が作れなくなる日が来るといいなと。


最終的には私たちの組織自体が役目を失って解散して、新たな仕事ができるといいなと思っています。




全ての行動が自分も含めて誰かの(何かの)命や生活に影響をもたらす、という視点が根付いていけば、生産する側も消費する側ももっと工夫していけると思います。見えない誰かへのやさしさを忘れない、そんな世界になっていってほしいです。