Noharaつなぎ
Noharaつなぎ
草木染め
ヘンプシルク生地
自然を大切にした、大人のためのつなぎ「ヘンプ 草木染め noharaつなぎ 。」大麻を使用した生地に、地球に優しい草木染めを施した上質なつなぎです。
「nohara」はフィンランド語で「野原」を意味する言葉。広々とした野原で風を感じ、自然と共に過ごすような、自由で心地よい時間を過ごしていただけます。生地は肌触りが良く、着心地も抜群です。
また、草木染めは素材本来の味わいを引き出すだけでなく、染料を作る際に使う化学物質を原料の植物で代用するため、環境に優しく安心して着用いただけます。
普段から素敵な大人のスタイルを楽しんでいるあなたには必見のつなぎ。「ヘンプ 草木染め noharaつなぎ 生成り」で、自然と調和したおしゃれなスタイルを手に入れてください。
*着用後は、草木染めの性質上、色落ちすることがございますのでご注意ください。洗濯の際は、単独で合成洗剤を避け手洗い影干しでお願いいたします
フリーサイズ
着丈127センチ
袖丈29センチ
肩幅46センチ
ウエスト100センチ (腰ヒモで調整)
海外発送可
ショッププロフィール
草木染め大麻ころもASITA
6品
国内送料が無料
海外発送: ¥¥3,000このショップでは¥60,000以上購入すると国内配送料が無料に¥80,000以上購入するとすると海外への配送料も無料になります。
在庫があれば7日以内発送、オーダーの場合はその時の状況によりますが、2か月〜3か月後発送になります。お急ぎの方はお手数ですが、直接ご連絡下さい。
¥77,000(税込)
ポイント還元
770 SeC
カートへ
Transparency Points
透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
文化伝統
自然素材・オーガニック
海を守る
手作り
貴重な素材
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
佐光一恵
日本で古来から使われてきた繊維、大麻生地を薬草で一点一点染めた着る漢方お守り衣をつくっています。
草木染め大麻衣作家
ゆかちゃん
大麻生地はリネン、コットンと比べ生地が滑りやすく縫うのが難しい生地ですが、一点一点自分のペースで慌てず怠らずしっかりと縫っています。
縫い子さん
生産地
品物が作られた場所
染め縫製、兵庫県、滋賀県。生地雲南省産Hempとタイチェンマイ産ヘンプ
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
大麻
100%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
100%
リサイクル活動の詳細
残布は、捨てずにつなぎわせて使います。
染料が残ることは少ないですが、もし残れば畑へ返しています。
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
日本古来から使われてきた大麻生地の国産への期待とお水を汚さず、地下資源を使わないので
地域の環境に良いと思います。
レア度
品物の希少性
この星で唯一
草木染め大麻ころもASITA
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
日本古来からわたし達の生活を支えてくれていた大麻生地
日本は戦後免許制となり 栽培農家さんは減っています。(本当は国産の大麻の生地が良いですね…皇室行事などで使われるくらいで、一般には国産は量の問題などで出回らないのが現状です。)
こちらの生地は
中国雲南省で育てられている大麻からの生地です
中国は今世界ナンバーワンのヘンプ繊維王国となっています。
ヘンプ生地は電磁波を和らげてくれたり
農薬や化学肥料にも頼らずに南極北極以外の土地で育ち
一年で3〜5mに成長して収穫することができ
大麻の菌たちは半径何メートルかの範囲で地球環境を浄化していくと言われていて、
日本では、大いなる麻で大麻と言われています。
全草からは色々な資源がうまれ
種はオイルも取れ食用や燃料に
茎は繊維、バイオプラスチック、建築材にもなり
花は医療に根は土の環境を良くし連作も可能な植物です。
そんな大麻生地を一点一点草木染めしました。
草木染めの染料は全て漢方で、古来から漢方を体の毛穴から取り入れて癒す衣服でありました。
なので薬を飲むことを今では服用といいます。
着ているだけで自然と一つになっているようなそんな草木染めの大麻衣です。
Learn Stories of Makers
衣のパターンが出来上がるまで、3回くらいパターンをとって裁断して縫ってサンプルが出来上がりってきます。3回なのは、出来るだけ色々なシーンで着ていただけるように、余分なパーツをできるだけ少なくなるように…残布をできるだけ少なくなるように。(残布が出てもつなぎ合わせて大きな布に仕立てていますが。)
女性の人生は波のように色々なシーンがあると思うので、妊娠、出産、子育て…と。そんな色々な人生の旅路を共に歩めるようにシンプルなデザインにしています。時には男性も女性も兼用で着れる様に。
そのパターンをヘンプ(大麻生地)で作って、一点一点草木染めしました。
工程としては、布をお水でお清めして乾かしてから裁断、縫製して出来上がった衣を、呉汁につけ、その間草木を薪火で煮出して
草木染めの染料をいただきます。先媒染するものは1日媒染して草木染めします。先媒染しない場合は、草木染めをして媒染してを繰り返して何回も色を重ねて産まれてきます。
(媒染材は、お酢、ミョウバン、手作りのお歯黒媒染です…環境負担のある媒染材はお水が汚れてしまうので使いません。)
日数にして染めだけで16日くらいかかる場合もあります。
なので、大事に長く着ていただけるように色が薄くなってきたら、染め直ししたり、破れなどもお直ししたりして
育てていっていただく衣となります。
良い味が出て素敵に育って行ってくれます。
とても、時間と手間がかかってしまうのですが、
大麻生地を草木染めした一期一会の衣は
魂の中の身体を包むお守りの衣です。