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カフェショコラ
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カフェショコラ

"食べられる高級コーヒー豆" 1:市場6%という大変希少で高品質なスペシャルティコーヒー豆100% 2:産地と共に日本直通ルートを開拓 3:産地はフェトレード、オーガニック認証取得済み 4:世界的な焙煎士による焙煎 5:それをチョコレートコーティングし、豊かな香りを包み込みました。 容量:45g サイズ:縦14cm横10,5cm高さ2,5cm ロゴ:コンゴSDGs学習で学んだ中学生によるデザイン 箱:身障者施設にて組み立て、梱包など
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シェトラトレーディング
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
人々への愛
自然素材・オーガニック
匠の技
知る人ぞ知る

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

大貝隆一
産地と共にコーヒー豆日本直送ルートを開拓しました。紛争地域ですが、真摯にスペシャルティ豆を生産しています。農園はフェアトレード、オーガニック認証も取得されています。これにより密売ルートからの脱却が図れたのみならず、日本にとっては、資源大国との直接ルートが開かれました。世界的な焙煎士により、香り豊かな焙煎豆となり、その芳香をチョコレートで閉じ込めました。コンゴSDGs教育で学んだ中学生がロゴデザインされ、身障者施設にて箱の組み立て梱包をされています。ですから、国をつなぐ、食べられる高級コーヒー豆となりました。爽やかなカフェショコラです。どうぞご堪能ください。
シェトラトレーディング 代表

生産地

品物が作られた場所

日本、茨城県取手市野々井1030−3

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
90%

コーヒー豆

3%

チョコレート

87%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

SDGsに関する詳細レポート

コーヒー農園では兵士の社会復帰先として受け入れている。今後は少年兵の社会復帰先としての受け入れも開始予定。

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

これまで密売頼りであったコンゴの基幹産業が日本と共に発展する。退役兵士の受け皿として、平和にも貢献している。今後、気候変動と世界の人口増加により、コーヒーのみならず世界的な食料不足が指摘されている。その時には、輸入大国日本は、資源豊かなコンゴ民主共和国に救われるかも知れない。

文化遺産・伝統工芸品

認定されている称号、受賞歴等

"コーヒー農園取得認証

フェトレード:TERO認証機関によるSPP認証

オーガニック:ECOCERT認証機関によるEU認証とUSDA認証"

レア度

品物の希少性

この星で唯一
希少性の詳細・理由
希少なコンゴ民主共和国、しかも渡航禁止の紛争地区から最高級品質コーヒー豆の直輸入。それを世界的な焙煎士によって焙煎。そしてチョコレートコーティングしたスペシャルティコーヒー豆100%のカフェショコラ
シェトラトレーディング
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

"国をつなぐコーヒー豆"

コンゴ民主共和国と日本をコーヒー豆で繋いでいます。


2018年、在京大使より「コンゴにも良いコーヒーがある、大半は密売ルートでルワンダ産出荷となり、税収ロスにもなっている、よって、日本に市場を開きたい」とのお話が始まりでした。銀行送金の壁、農園は紛争地域にあり渡航禁止です。物流網は元より、そこへの送金はテロ支援の可能性があり、大変高いものでした。1年かかり、突破できました。すると、銀行送金可能な安全安心な国、という思いがけず、国にとって大変幸甚な副産物が生まれました。

農園では、兵士の受け入れが始まっています。女性がリーダーとなってコーヒー栽培はじめ、生産の指導がされています。今後は少年兵の受け入れも日本政府と共に開始予定です。


これは支援ではありません。2050年温暖化と人口増加による、希少なコーヒーとなる予測と世界的飢餓の懸念があります。農業大陸アフリカは注目されています。その資源大国コンゴとの直通ルートの開設は、日本にとっても大いに救われることと思われます。


コーヒー豆を機に現在カカオ豆の輸入の準備もしています。このように、一端が開かれれば、産業活性化の礎となります。商品カフェショコラは、海外でも注目されつつあります。

ですから、コーヒー豆が世界をも繋ぎます。


日本とコンゴをコーヒー豆で、そして世界をも繋いで参りたいと思っております。

Learn Stories of Makers

私たちは、アフリカ・コンゴ民主共和国(DRC)の農園からコーヒー豆を直輸入し、販売しています。豊富な経験と専門的知識、独自のネットワークを活かして、世界的にも希少なDRCコーヒーをお届けします。そして、当事業を通して、コンゴ民主共和国と日本の良好な関係構築に貢献したいと考えています。





DRCコーヒーとの出会い



DRC(アフリカ・コンゴ民主共和国)コーヒーとは、以前にDRC在京大使よりサンプル豆を頂戴したことがきっかけに出会いました。

「鉱物資源への偏りから脱却し、コーヒーの復興を目指す」というお話がありましたが、そのためには、『物流ルート開拓』と『品質管理』が重要なポイントでした。

これまでも輸出はされていましたが、その多くは外資系ルワンダ輸出業者の経由となっており、ルワンダ産出荷というものでした。そのために税収ロスも発生していました。


実際、輸入に取り組んでみると、なぜルワンダ輸出業者経由になっていたのかが理解できました。DRCにも輸出の仕組みはありますが、全く機能していなかったのです。

農園はルワンダ業者に売ることで即現金化できます。

しかし、正規に農園から輸出するためには、煩雑な書類の手続きと配送手配が必要になってしまいます。一方、ルワンダ業者においてもDRCでの輸出許可は取得できないため、必然的にルワンダで輸出することになります。

さらにルワンダでDRC産の許可も取得できませんので、ルワンダ産として許可証を取得して輸出しなければいけません。


生産地であるギブ州は、紛争による渡航禁止地区ですが、4毛作の可能性がある世界的にも稀で貴重な大地でもあります。またDRCは外国金融資産規制国でもあり、送金にも高い壁がありましたが、全てクリアすることができ、ギブ州から東京までの輸出と送金に成功しました。


今後は、品質の改善に重点を置いて取り組みを続けたいと考えています。輸入に関しては、両国政府機関の協力も多大なもので、品質改善においても連携して取り組みする予定です。昨今はフェアトレードやオーガニックのみならず、ダイレクトトレード(産地直送)の重要性も叫ばれ始めました。また、気候変動による農地減少のリスクも掲げられています。

DRCは世界的にもまだ希少なコーヒーですが、幸甚にもギブ州から幾多の障害を乗り越え入荷することができました。


今後のDRCと日本を結ぶ希望の豆を一度ご賞味ください。