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海をまもる洗剤 洗濯用 ボトル(無香/ラベンダ)
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海をまもる洗剤 洗濯用 ボトル(無香/ラベンダ)

環境と洗浄力を諦めない 罪悪感フリーのエシカル洗剤 『 海をまもる洗剤 』 海をまもる洗剤は、「油をナノレベルに細かくし水に閉じ込める独自の技術」により、環境負荷を大幅に軽減させながら全国のコインランドリーで使われるほどの洗浄力をもったエシカル洗剤です。 また、皮脂や洗剤などの油の分解が得意なので、衣服のシミや黄ばみ、洗濯槽の汚れや配管などの、詰まりや悪臭を防ぎます。 さらに、1回あたりの値段が安く、すすぎ1回で柔軟剤も不要、量り売りで詰替もできので、プラスチックゴミを出さず、お財布と地球にやさしいことが特徴です。 ●4つの約束 (1) 自然をまもる 100%天然成分・植物由来の洗浄成分で、石油由来の成分、人工香料、漂白剤、蛍光剤、着色料、動物由来原料、有害化学物質指定(PRTR)の原料も不使用です。微生物分解を促進させ、洗浄成分は二酸化炭素と水に分解され自然に還ります。 (2) 洗浄力が高いうえ、衣類にやさしい 全国のクリーニング店とコインランドリーで認められた洗浄力。でも、中性なので、汚れは落ちても色が落ちにくく、すすぎが1回なので生地へのダメージを最小限に抑えられます。
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Save the Ocean
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海を守る

生産地

品物が作られた場所

日本、愛知県春日井市

SDGsへの貢献

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SDGsに関する詳細レポート
海をまもる洗剤は、国際的なOECD基準で定められたDOC法において、
28⽇間で89.2%の分解度を達成しました。
海をまもる洗剤は易分解性洗剤と評価されています。

生分解性試験とは、
簡単にいうと、28日間で洗剤がどれだけ分解され、自然に還ったか測定する試験です。

下水処理場や河川の微生物を再現したビーカーを用意し、
このビーカーの中に洗剤を入れて、28日後の数値を測定します。

生分解性の試験には、”一次分解” と “究極分解” の2種類があります。

「一次分解」とは、洗剤の 界面活性作用 が損なわれる度合を示します。
自然にかえるかどうかは関係ありません。 JIS法の試験で測定できます。

「究極分解」とは、実際に化学物質そのものが、微生物によって分解され、
水や二酸化炭素という無機物に変化し、完全に自然にかえることを意味します。
DOC法やBOD法の試験で測定できます。

「DOC法・BOD法」には、”OECD”という国際基準があります。
この基準では、試験期間28日間で、70%以上分解されていれば、
易分解性洗剤と認められます。(=自然にかえりやすい洗剤)


つまり、海をまもる洗剤を使えば、
環境問題をつくるのではなく、解決する方へ向かうことができます。

海をまもる洗剤を使うことによって、
どれだけの排水が改善されたかを数値化してHPで公表しております。
( https://umi-mamoru.com/ )


海をまもる洗剤は、量り売りを推奨しており、
1回使い切りの商品をリユースすることで、
プラスチック削減に貢献しています。
(詳細はクラウドファンディングにて)

また、1ℓ=10円を寄付するために
海をまもる基金として、積み立てをしています。

(WWFジャパン様への寄付を予定しています)

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

植物由来だから肌にやさしい・環境にいい。
そう捉えることは簡単ですが、
実際には、そうでない場合もあります。

海をまもる洗剤は、証明データを取得することで
第三者機関からのお墨付きを取っています。

これから消費者が、商品を選ぶとき、
証明データ(エビデンス)のあるものを選ぶことができたら、

安心・安全であることが確かで、
自分にとっても、世の中にとっても良いという
選択ができます。

海をまもる洗剤は、証明データによって安全性や環境配慮されていることを示しています。

このように各メーカーが証明データ(エビデンス)をもって、
環境に、お肌に、生産者に良い商品を出すようになれば、
消費者が安心して選ぶことができるようになります。

海をまもる洗剤を選ぶという選択が
より良い未来をつくるきっかけになると信じています。

レア度

品物の希少性

技術や人が特別
希少性の詳細・理由
合成洗剤は、環境への配慮と洗浄力を両立することが難しいことがほとんどです。 ・環境に良いとされる洗剤には洗浄力がない ・洗浄力の強い洗剤は環境に良くない 海をまもる洗剤は、この両方を実現することのできた洗剤です。 クリーニング店が開発し、現場でも使用されています。 生分解度試験には、DOC法でOECD基準をクリアし、 生分解性が認められています。 (28日間で、89.2%が自然にかえったというデータがあります) これを実現するために、油を細かく分解する技術が応用されています。
Save the Ocean
Save the Ocean
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特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

はじめまして、 Save the Ocean 株式会社です。

Save the Oceanは、愛知県で約70年続くクリーニング店とコインランドリーを経営する株式会社勝川ランドリーから生まれた会社です。


クリーニングは衣服の汚れを落とすことが仕事で、日々、衣類の汚れを効率よくキレイに落とす研究に没頭していました。

そんな時に、1つの洗剤と出会いました。
クリーニング店で、他の洗剤等と汚れ落ちの比較実験をしたところ、その違いに驚きました。

そして日々を振り返ると、クリーニング店で行っていたことは、衣類の汚れを海に「移動」させることだったことに気づいたのです

衣類から落とした汚れの、行き先はどこ?
どれくらい環境に影響があるの?
「洗剤の実験」を見て以来、この2つの疑問が日毎に大きくなっていきました。

そしてある日、クリーニング工場の排水パイプのおそうじの記憶と繋がりました。
定期的に行っている排水パイプのそうじは、まさにべっとりとした油汚れとの格闘です。
このパイプにこびり付いた油汚れが、排水と共に油海へを流していた動かぬ証拠だったのです。

つまり、私たちクリーニング屋・コインランドリーはもちろん、日本のほとんどの家庭は洗えば洗うほど、キレイにすればするほど海を汚すという環境破壊に加担してしまっていたのです。


「海をまもる洗剤」の誕生

最初に始めたのは、使用していた業務用洗剤を一から見直すことでした。
洗剤の成分だけでなく、排水が環境に与える影響も細かく調べました。
その結果、使用していた業務用洗剤は、環境やお肌に影響のある界面活性剤が多く、油を分解する力やスピードに大量の洗浄成分が必要ということがわかりました。

もう今までと同じ業務用洗剤を使う理由はどこにもありません。
クリーニング工場とコインランドリーで使用していた洗剤を全て変える決心をしました。


「海をまもる洗剤」は、環境負荷をいちばんに考えて開発された洗剤です。
環境にやさしいものを追求した結果、お肌にもやさしいものになりました。
それは化粧品などで行う「24時間閉塞パッチテスト」「スティンギングテスト」の結果として、日本皮膚科学会認定専門医により証明されています。

Learn Stories of Makers

「洗濯で海を汚す時代を終わらせる」



洗剤を選ぶ時に気にすることはなんだろう?
環境に配慮したいと考えるひとが多い一方、環境に良いとされる洗剤は洗浄力が低いのではないか、それでいて価格が高いのではないかと考えている人は多いのではないだろうか。

これからの時代は「洋服が綺麗になる」にプラスして「地球環境の観点」から洗剤を選ぶ時代に変わっていてほしい。

開発した「海を守る洗剤」は環境に負担をかけないだけでなく、汚れももちろん落ち、服を傷めず、毎日使えておサイフにも優しい。

そんな思いを形にしたのは、愛知県・春日井市で約70年続くクリーニング店とコインランドリーを経営する「勝川ランドリー」の代表でSave the Ocean株式会社を立ち上げた東本猛さんだ。
「私たちの真の目標は、洗濯で海を汚す時代を終わらせること」そう語るSave the Oceanの想いとストーリーを聞いた。


「Save the ocean 誕生秘話」


Save the Ocean株式会社は、愛知県で約70年続くクリーニング店とコインランドリーを経営する株式会社・勝川ランドリーから生まれた会社だ。
クリーニング店の仕事は洋服を綺麗にすること。
利用者には見えないその裏では定期的にクリーニング工場の排水パイプの掃除の仕事も必要だ。しかし、「そのパイプ掃除はべっとりとした“油汚れ”との格闘があるんです。」と東本さんは話す。


ある日、ふと、
「このパイプにこびり付いた油汚れがどこに流れてしまうのだろう…。」と考えた。

服は綺麗にはなるが、この油汚れはどこに行き着くのだろう。その汚れの行き先を辿っていくと、自分たちがクリーニングをして排出する油汚れが海を汚す原因になっていたことに気がついた。

つまりクリーニング店・コインランドリーはもちろん、日本のほとんどの家庭では洗えば洗うほど、洋服をキレイにすればするほど、海を汚すという環境破壊に加担してしまっているのだ。

そのことに気づいた東本さんは、何かを始めよう、そう思ったという。

まず最初に始めたのは、使用していた業務用洗剤を一から見直すことだった。
洗剤の成分だけでなく、排水が環境に与える影響についても細かく調べ、その結果、これまで使用していた業務用洗剤は、環境や肌に影響のある可能性が高いこともわかった。

やはりクリーニングによって排出された油汚れで、自分たちは海を汚していた。
この気づきがきっかけで、「海をまもる洗剤」を開発しようと試みたことから「Save the ocean」が誕生した。


試行錯誤を繰り返し、「海をまもる洗剤」は、世界基準(OECD)で、89.2%が自然に循環する無機質になるまでに認められた。

もちろん肝心の服の汚れを落とす効果も期待してもらいたい。
襟・袖の黒ずみ・黄ばみ、がんこな襟・袖の汚れにも「海を守る洗剤」は効果的だという。
クリーニングのプロが認めたシミ取り剤で、洗濯のプロ「創業70年のクリーニング店」も実際に現場で使用している。
漂白剤に頼らずに、落ちにくい汚れだけをしっかり落とし、衣類の色は落とすこもない。おしゃれ着にも使用することができる。

地球に優しいだけでなく、洗浄力はもちろんのこと、そして肌にも優しいものになった。
肌への優しさは化粧品などで行う「24時間閉塞パッチテスト」「スティンギングテスト」の結果として、日本皮膚科学会認定専門医により証明もされている。

「『海をまもる洗剤』をご家庭にも」



勝川ランドリーのクリーニング工場とコインランドリーでは、この「海をまもる洗剤」を使用している。

「海を守る洗剤」を使用して「洗い上がりへの満足感」や「お肌や環境にやさしいことへの安心感」。そして、この洗剤を家庭でも使いたいというお声も多くいただくようになった。


業務レベルでの洗浄力と、自然由来の成分で環境負荷がなく、肌への安全性が担保され、
そのうえ家庭でも使っていただけるような価格の洗剤ができないだろうか。

ほぼ毎日、洗濯をする家庭の排水が、環境に与える影響はとても大きい。

コインランドリーや業者だけでなく「海をまもる洗剤」を家庭で使用してくれることによる、環境への効果は計り知れない。

迷うことなく「海をまもる洗剤」家庭用の販売を開始した。

「洗剤の環境負荷を減らし、自然をまもる」


「海をまもる洗剤」は、洗浄成分が100%天然成分・植物由来であり、石油由来の成分を使用していないという。
油を細かくし分散させる技術により、洗濯槽や排水ハイプ、グリストラップを詰まらせることがない。これにより、悪臭の原因を断ち、洗濯のために有害な薬品を使ったり掃除を減らすことが可能になった。

また、洗剤も落ちた汚れもすべてを自然分解しやすくするため、浄化槽や処理場への負担を軽減させることで、川や海への環境負荷を大幅に軽減させた。


「洗浄力で、衣類をまもる」


洗濯のプロ「70年のクリーニング店」と全国のコインランドリーが使用する実証済みの洗浄力。
一般的に、環境や肌に良い洗剤は汚れ落ちが悪いというイメージがつきものだ。あるいは、汚れと一緒に色落ちしたり生地へのダメージが強いアルカリ性の洗剤が多いのが現実だ。


「海をまもる洗剤」は、水と同じ中性洗剤だから生地を傷めず、ウール・シルク・ドライマークのダウン、羽毛、カシミヤも一緒に洗うことができる。洗浄時間が短く、生地への残留が極めて少ないので衣類が長持ちする。

「安全&安心で、お肌をまもる」



これまでの一般的な合成洗剤では、敏感肌、化学物質過敏症、静電気が苦手な方の配慮が充分ではなかった。海をまもる洗剤では、こうした心配がほとんどない。

界面活性剤の使用量を一般的な洗剤の1/7程度(1回の洗濯で1g以下)に抑え、香料や保存料、蛍光剤などの添加物は一切不使用。赤ちゃんの衣類も、もちろん洗うことができる。

お肌への安全性試験(24時間閉塞パッチテスト・スティンギングテスト)を行い、安全性を確認済み。

柔軟剤も不要なのにふんわり仕上がり、静電気の発生量を抑える効果も期待できる。

「おサイフにも優しく時短。だから、毎日使える」



「洗濯はほぼ毎日のことですから、使い続けられる価格でなければなりません。」と、東本さんは話す。
1回あたりの洗剤コストが安いのも当然ながら、すすぎが1回減らせることで水道代や電気代や時間も節約でき、柔軟剤も不要。洗濯槽を洗ったり配水管の詰まりを取るための時間やコストも削減できる。
つまり、洗濯にかかるコストは、トータルでとても低くなるのだ。

「有害成分から、地球と人をまもる」



一般的な環境/エコ洗剤は自然に良いと言われているが、一方で第三者による化学的な証明が行われていないものが多いのも現実だ。

「海を守る洗剤」は有害成分を使用していないことを確認・証明するために第三者による試験を実施した。

安心の人工香料不使用。
そのほか、漂白剤、防腐剤、蛍光剤、着色料、動物由来原料などは一切使用していない。
PRTR制度の第一種指定化学物質も不使用だ。
海をまもる洗剤は国際基準の「生分解試験」、化粧品等で行う「お肌の安全性試験」、
その他にも「魚類急性毒性試験」等を実施している。

「海を守る仲間に」



森で長い年月をかけて生まれた水が、川を辿って私たちの生活圏にやってくる。
その水をいただいて、様々な生活の中で使い、そして処理場を通じて再び川に戻される。
完全に戻せない汚れた水の積み重ねによって、下流へと水は汚れが増し、そして汚れた水として海にたどり着く。

このようにして海は汚れ、生態系への影響が深刻化し、地球環境に多大な影響を及ぼしていく。
「Save the ocean」の真の目標は、洗濯で海を汚す時代を終わらせることだ。

この大きな目標は、私たちだけの力では達成することができない。
「私たちも洗剤だけでなく、森の水をキレイなまま海に届けるというミッションを様々な事業を通じて、チャレンジしていきたい」と東本さんは話す。

環境にやさしい洗剤だって洗浄力が上がり、おサイフにやさしいことを知ってほしい。
だから、私たち消費者にはもう、地球を守るものを使う選択肢がある。
「海を守る洗剤」をきっかけに、一人ひとりが意識を持って行動していけるきっかけになると嬉しい。

「ぜひ、海をまもる仲間となって、ぜひ私たちと一緒により良い未来を描いていきましょう。」