bambina365 竹ふわり<竹炭ミネラル洗濯洗剤>
1.お肌に優しい
合成界面活性剤、蛍光剤、柔軟剤などを含まない天然成分100%。敏感肌やアトピーの方、赤ちゃんの肌着洗いにも安心してご使用いただけます。
2.環境に優しい
化学物質を一切使用しておりませんので環境への負担が少ないのが嬉しいポイント。竹炭のミネラル成分を多く含んでいるので排水は生分解性が早く、海を汚しません。竹を使うことで森林の環境保全にも繋がるナチュラルな洗剤です。
3.衣類にやさしい
竹炭ミネラルと純石鹸に含まれるグリセリンには高い保湿効果があるため、繊維本来のやわらかさや吸水性を損なうこと無く、ふんわりやわらかに洗い上げます。
4.洗浄力アップ
天然界面活性剤を使用することで、竹炭ミネラル成分だけでは落とし切れなかった汚れもキレイに!
5.すすぎ1回でOK
合成洗剤に入っている界面活性剤は繊維に残りやすく、それが肌荒れの原因に。竹炭ミネラルの洗剤は天然成分で出来ているため、多少の泡残りも心配ありません。
6.消臭効果
日本国内発送のみ
ショッププロフィール
bambina365
0品
個数1~1日本
¥500
沖縄県
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個数2~2
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個数4~6
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個数7~10
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¥6,600
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当日発送。13時以降のご注文は翌日発送。土日祝は翌営業日発送。
¥2,530(税込)
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透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
地域への愛
自然素材・オーガニック
海を守る
森を守る
リサイクル・アップサイクル
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
永茂 昌伊
私は長年、敏感肌に悩むお客様の声を聞いてきました。
そして子どもが生まれた時に気づいたのです。
ふれるものすべてが「スキンケア」だと。
毎日肌に触れる衣類やタオルを、もっとやさしく、もっと心地よく。
その思いから、竹の恵みを活かした「竹ふわり」が生まれました。
肌と暮らし、そして地球に寄り添う選択を——
そんな優しい循環が広がりますように。
竹は強く、しなやかで、よく育つ。
その生命力を暮らしに活かしたいと思いました。
「竹ふわり」は、自然資源を未来につなぐための挑戦です。
やさしい洗濯が肌を守り、地球を守る。その循環を、皆さまと育てていきたい—そんな願いを込めています。
代表
生産地
品物が作られた場所
山口県宇部市
原材料
品物の素材や原料
自然素材の割合
100%
リサイクル素材
リサイクル素材が使われている割合
リサイクル活動の詳細
成分は地域の竹を有効利用
バイオマスプラスチック容器を採用
製品容器には、環境に配慮したバイオマスプラスチックを一部使用しています。これは、石油資源の使用量を抑え、CO₂排出量の削減にも貢献しています。
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
SDGsに関する詳細レポート
●SDG 3:すべての人に健康と福祉を
敏感肌や赤ちゃんにも使える低刺激処方
→ 化学物質に配慮し、肌にやさしい製品設計。アトピー、乾燥肌、赤ちゃんの肌トラブルなどにも対応。
全身に使えるオールインワン設計
→ 1本で多用途に使えることで、化粧品の使いすぎを抑制し、肌トラブルリスクを軽減。
●SDG 12:つくる責任、つかう責任
バイオマスプラスチック容器の採用
→ 石油由来プラスチックの使用量を削減。再生可能資源にシフトし、環境負荷を軽減。
簡易パッケージ・ギフト包装の見直し
→ 過剰包装を避ける方向で検討している場合、資源の有効活用と廃棄物削減に貢献。
竹由来の国産原料を有効活用(未利用資源のアップサイクル)
→ 伐採・廃棄対象となる竹を再利用し、地方資源の有効活用につなげている。
●SDG 13:気候変動に具体的な対策を
地産地消による輸送エネルギー削減
→ 山口県産の孟宗竹を使用することで、長距離輸送のエネルギー消費を抑制。
製造工程での環境負荷低減の取り組み(例:低温製造、自然乾燥など)
→ 具体的に実践している場合は加点ポイントとなる。
●SDG 15:陸の豊かさも守ろう
竹林管理を通じた里山保全
→ 放置竹林問題への対応として、伐採・整備された竹を原料に使うことで、生態系保護と地域環境保全に貢献。
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
排水を汚さない、天然成分の洗剤でもキレイに落ちる洗剤があることを知ってもらう。
地域資源の活用による地方創生
山口県産の孟宗竹という未利用資源を原料化することで、放置竹林の問題に対処しつつ、地域資源を付加価値ある商品に転換。
環境への配慮とサステナブル消費の促進
容器にバイオマスプラスチックを採用するなど、製造・パッケージング工程での環境負荷を軽減。
“竹”という自然循環型素材の啓蒙と普及を通じ、エシカル消費への意識変容を促す。
文化的価値と地域ブランドの発信
日本文化に根ざした「竹」の縁起性や、「しなやかさ・強さ・再生性」などの象徴性を製品ストーリーに融合。
ブランドキャラクター「ふわり」などを通じて、親しみやすく、教育的価値のあるブランド体験を提供。
レア度
品物の希少性
技術や人が特別
bambina365
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特定商取引法に基づく表記
Story
品物のストーリー
─ 毎日の“洗う”を、やさしい時間に。
■ きっかけは、肌トラブル
肌に触れるものでかぶれる。
アトピーでお困りの男性のお客様から、「ワイシャツの襟やベルト部分の腰のあたりがかぶれる。
柔軟剤の臭いで気分が悪くなる」といったお声をいただきました。
敏感肌の人や赤ちゃんの肌に寄り添う製品づくりを進める中で、
私たちはひとつの結論にたどり着きました。
肌を守るなら、スキンケアだけでなく “衣類を洗う”工程もケアになる。
毎日肌に触れる衣類やタオルこそ、
やさしい選択が必要だと気づいたのです。
■ 竹から生まれた、ふんわりやさしさ
山口県の豊かな里山で育った竹──
その可能性を追求する中で、竹炭に含まれるミネラルと
自然の抗菌力に着目しました。
竹ふわりは、
柔軟剤不要でもふんわり仕上がる、
合成界面活性剤、合成香料・蛍光剤不使用のナチュラルな洗剤です。
清潔に洗って、ふんわり仕上げる。
肌に触れる“毎日”を、もっとやさしく。
■ 竹ふわりのこだわり
✔️ 敏感肌・赤ちゃんにもやさしい処方
✔️ 柔軟剤いらずでふんわり
✔️ 合成界面活性剤・合成香料・蛍光増白剤フリー
✔️ 洗濯後の肌ざわりの違いを実感
✔️ 竹由来成分で清潔をキープ
忙しい日でも、ただ洗うだけ。
家族の肌を思う気持ちに、無理はさせません。
■ そして、竹が未来を変える
使うほど、自然に寄り添う選択に。
竹は生育が早く、再生力に優れたサステナブル資源。
里山の再生と、環境へのやさしさ。
“心地よい暮らし”と“地球の未来”を、ひとつに。
美しい肌は、健やかな暮らしから。
そしてその暮らしは、未来の自然につながる。
■ こんな方に選ばれています
赤ちゃんや敏感肌のご家族がいる方
柔軟剤の香りが苦手・自然派志向の方
ふんわり感と肌ざわりを大切にしたい方
サステナブルな暮らしを始めたい方
洗濯は、暮らしのリズム。
そのひとつひとつに、やさしさを。
Learn Stories of Makers
美容師と教授が辿り着いた「竹炭ミネラル」
肌や髪をキレイにすること、肌にも環境にも負担の少ない美容材料の研究開発に日々、没頭していた美容師の永茂。そして環境保全のために伐採されていた竹に豊富なミネラルが含まれることに注目し有効利用することを模索していた、京都大学工学博士、宇部高専名誉教授である深川教授。この二人が竹炭ミネラルにたどり着いたのが製品作り、共同開発の始まりでした。
永茂が製品化予定であった竹炭のカリウム成分を活かした洗剤を入浴剤として使用してみたところ、肌にとても良い効果があることが分かりました。
永茂の妻である私は、商品企画と営業の経験があり、前述の二人の開発を身近に見ているうちに商品作りに携わるようになりました。お客様からの「肌が良くなった」という声に嬉しくなり、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと感じました。里山の環境に影響のある竹の余剰問題も緩和できるという点にも焦点を当てています。いまの子供たちが大人になって子育てをする時、現在私たちが暮らしている山口の自然が豊かであってほしいという思いがあります。
利益よりも、消費者に喜ばれる製品を
ミネラルには、合わせた他の成分の良さを引き出す作用があります。
スキンケア商品を作り上げる中で、竹炭ミネラルと調合するハーブの成分の相性を見極めなければなりません。
苦労することも多くありましたが、商品開発に携わっている三者には共通の思いがありました。
それは、目の前の利益を優先するのではなく使った人に喜ばれる製品であること。
使うことで自分も、周りも幸せになれる製品であり、それがやがて次世代にまで良い影響を与えることに繋げたい。というもの。
皆が幸せになれる商品を作りたいという気持ちを大切に、開発を行っています。
消費者、環境を綺麗にする環境配慮型のものづくり
消費者の方には、自分の肌に合う化粧品に初めて出会えた。やっと見つかった。
安心して使える。肌の調子が良くなったと感じて欲しいです。
そして、実はこの商品が環境保全に繋がる竹を使っていることに気づいていただき、
「キレイになるから使っているけれど、キレイになるのは、私だけじゃない」と感じて頂ければ嬉しいです。
また、これからのものづくりは環境配慮型、地球に優しい産業であることが望ましいと思っています。お客様と作り手の心の距離が近くて深い関係。細く、長く続く関係を構築していけたらと思っています。