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【Tellsmarket限定販売】白砂糖・ペクチン不使用、無添加『果実そのままジャム』3本セット(長野県産 無農薬栽培果実のほおずき、赤ワインぶどう、ルバーブ、ブルーベリー、すももの中から3本をセットにしてお届け)
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【Tellsmarket限定販売】白砂糖・ペクチン不使用、無添加『果実そのままジャム』3本セット(長野県産 無農薬栽培果実のほおずき、赤ワインぶどう、ルバーブ、ブルーベリー、すももの中から3本をセットにしてお届け)

手作り品で生産数が少ないため、上記5種の中からご注文時に在庫のある3商品をお届けします。 原材料:果実(長野県産)、希少糖含有シロップ(レアシュガースウィート)、果糖、還元麦芽糖、オリゴ糖、かんてん、レモン果汁 内容量:150g 賞味期限:製造から1年(開封後は冷蔵庫に入れ、1ケ月以内におめしあがりください) 保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください <ほおずきジャム> 「太陽の子」は八ヶ岳高原(蓼科)高冷地で栽培しているため、寒暖の差によって、柔らかく、甘く(糖度20度前後)濃縮されたお味です。 <赤ワインぶどうジャム> 長野県原村産の「コンコード」を使用。濃厚な完熟黒ぶどうのお味を堪能できます。ブルーチーズとの相性抜群! <ルバーブ> 長野県茅野市80代のおばあさまが1人で天塩にかけて栽培。秋の収穫時は、ジャム382代表夫妻が一緒に行います。 <ブルーベリー> 長野県原村在住の五味さんが作ったブルーベリー。果肉82%の濃厚ジャム。 <すもも> 長野県長和町で採れた野生種。身が少ない分、とにかく味がぎゅっと詰まっていて、酸っぱさだけでなく、甘みもしっかりと味わえます。
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ジャム382
ジャム382
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品物のハイライト

この品物の注目して欲しいポイント

地域への愛
自然素材・オーガニック

作り手

品物の生産に関わった作り手の顔とコメント

保坂 昇
世の中には、“美味しそうに見えるもの”、“美味しそうに感じるものが” 数多く出回っています。 ですが、それは“本当に”美味しいものでしょうか。 体が喜ぶものでしょうか。 添加物で味付けられているものばかりを食していると、味覚はどんどんおかしくなります。 体も疲れてきます。 皆さんにはぜひ『本当に美味しいもの』を食べていただきたい、そしてその違いに驚いていただきたい。 この想いをもとに、一つひとつ丁寧に商品を作り上げております。
代表

生産地

品物が作られた場所

日本、長野県原村

原材料

品物の素材や原料

自然素材の割合
100%

果実(長野県産)

80%

希少糖含有シロップ

10%

果糖,還元麦芽糖,オリゴ糖

9%

かんてん,レモン果汁

1%

SDGsへの貢献

この品物がどのSGDsに貢献しているか

影響・効果

社会にどんな影響・効果があるのか

食品添加物を使わず、本当に身体に良い原材料だけでジャムを作っています。

また、地産地消=長野県産の果実を長野県で製造しています。
(地産地消は、環境、生産者、消費者、地域経済 で“いいこと”があります。・農業が活性化し、農地が保全されることで、洪水を防 いだり、美しい景観の維持につながります。 ・農産物を運ぶ距離が短くなることで、エネルギーとCO2 排出量の削減につながり、環境への負荷を軽減します。 ・生産が盛んになります。「農林水産省チラシ」より抜粋)

レア度

品物の希少性

この地域だけで誕生する
ジャム382
ジャム382
品物一覧を見る
特定商取引法に基づく表記

Story

品物のストーリー

「まずは一口食べてみてください。口にしていただいたら、これまでのジャムとの違いを必ず感じていただける自信があります。」
果実そのままジャムはどんなジャムですか?と聞かれたとき、代表保坂の返事は決まっています。

砂糖・ペクチン不使用。
まるで果実をそのまま食べているような食感と、希少糖が引き出す自然な甘みが自慢のジャムをぜひ一度お試しください。

Learn Stories of Makers

「まずは一口食べてみてください。」



「マツコの知らない世界」で紹介された、日本の技術でジャム業界に革命が起きていると取り上げられたジャムがある。

長野県八ヶ岳の綺麗な水と大地。恵まれた環境の中で「本当に美味しいもの」と「体が喜ぶ確かな品質」を探究し続ける「ジャム382」のオーナー、保坂昇さん。会社をリタイアしてから15年間ジャム作りを続ける職人だ。

初めて保坂さんのジャムを見た時の衝撃は忘れない。どうして今までこんなジャムがなかったのだろう。

ごろっとした果実感とみずみずしさを残しながら、砂糖を使用していないのにほんのりジャムらしい甘みもジャムのようなジェル感もある。
体に優しい希少糖に目をつけ、長年向き合ったからこそできる保坂さんのジャムは「日本ギフト大賞」で長野賞を獲得したこともある、まさに大切な人に届けたくなるジャムだ。

その秘密も惜しみなく語る保坂さんに、ジャムづくりに込められた思いとストーリーを聞いた。

「好きを突き詰め、道を切り開く」



現在は長野県諏訪郡でジャム作りと向き合う保坂さんだが、出身は山梨県韮崎市だ。
祖父も父も饅頭屋さんを営んでいたので、自分は絶対に食べ物に関わる仕事はやらないだろうと思っていたそうだ。
韮崎高校を卒業し、学生時代は鬱屈していた。母が他界し、自分はバイクの事故で3ヶ月入院をした。

そんな学生生活ののち精密関係の仕事で働いていたところ、録音機に魅了されその技術を覚え、エンジニアとして勤めていたという。

ジャムとは程遠く感じるが、興味のあることをとことんやる保坂さんの性格はずっと変わっていないことが分かるストーリーだ。

その後友人から誘われて、三菱商事フードテック販売関連会社で営業マンに転身してからは長野で食品分野の仕事を始めた。食品添加物の営業をしていた。

そして、ある加工場の手伝いでジャムを作る経験をした時に「ジャムを作っていきたい。」と奮起したことがきっかけで長野県原村に引っ越して2年間かけて工場を立ち上げた。

今から15年前の60歳のころ、保坂さんはジャム作りを始めた。

「希少糖との出会い」



15年前にジャム作りを始めた時から、無添加で身体に優しいものを作りたいと決めていた。
砂糖を使わずにおいしいジャムを作るにはどうしたら良いか。

一度も砂糖は使用しなかった。
ジャム作りを初めて3年目の頃に「希少糖」と出会った。

希少糖とは、自然界で存在量の少ない単糖とその誘導体で、ブドウ糖や果糖とは別物だ。

香川県で生まれた「夢の糖」で、自然界に存在量が少ない単糖の総称だ。
現在、研究・開発が進められており、様々な機能性が各分野で注目されている。
糖代謝改善作用・食後血糖改善効果に加え、体重減少などによる抗肥満作用も期待されているという。


保坂さんがジェム作りで一番大切にしている考えは「いかに風味を出してあげるか。果肉を残すか、美味しく作れるか。」

砂糖の70%を加えるだけで甘みが出るので保坂さんの作るジャムは食材そのものの良さを残し、個体の風味を残すことができている。

希少糖との出会いによって果肉量が8〜9割のジャムが作れるようになった。抗酸化力が強いので果物のフレーバー感が出る。風味が強いので果物がナマよりも美味しく感じる。

「最高の果実で、より美味しく・健康に食べられるジャム」



「果肉そのままジャム382」の382は原村の地番だ。
日本で一番湿度が低い別荘地として蓼科とともに有名なこの地域。
標高は1150mほどある。
原村で採れたほおづき、ブルーベリー、ルバーブからできたジャムも看板商品だ。

原村の朝一で評判が良かったことをきっかけに、東京青山のファーマーズマーケットに出品することになったのが今から4年前。
海外からのお客様の反応もあり、購入者が増えていったという。


「果肉が多く、色味がすごく綺麗、風味が良い。それでいて無添加。」
これが「果肉そのままジャム382」の魅力だ。

果肉感が強く、ジャムの80%が果肉。実際のジャムを見ても、「ほおづき味」や「シャインマスカット味」の瓶にはカットした実が大きく入っている。

完熟状態の食材・最高の食材でジャムを作る。これが保坂さんの作るジャムのおいしさの秘訣だ。

一般的にジャムを作る時はペクチンを使うが、ジャム382は寒天を使う。理由はペクチンよりも寒天の方が使用する量が少なくてもジャムの形を作れるからだ。そのため味が薄まらない。

面白いのが保坂さんのジャムにはフレーバーの数だけお客様がいるという。食べる人によって一番が違う。種類豊富なジャムだが、そのどれも素材選びから加工まで、全ての過程に妥協がない。


無添加だと賞味期限が近いように思われるかもしれないが、蓋を開けなければ味は3年もつという。
瓶詰めの時の瓶詰め(充填)に秘密がある。90度から100度で煮沸消毒をしているホット充填という方法だ。これは手間がかかり火傷のリスクもあるので取り入れているお店が少ない。

美味しい食べ方はパンにつけたり。生で食べる以外にもある。凍らせてジェラートにしたりヨーグルトに入れても美味しいしストレートの紅茶とともに食すのも良い。


「良いものだから広めたい」


工場を一人で営み、精力的に活動している保坂さんのジャムは現在ではほとんど売り切れ状態だ。
一品作るのに4、5時間かかり、難しいものだと丸1日かかることもある。

現在販売していない商品について注文希望いただくこともあるという。しかし、在庫を抱えていないため、果物の生産時期が過ぎるとジャム作りも止まってしまう。


ひと目見ても、味わっても、今までのジャムの概念を覆してくれるような保坂さんのジャム。この作り方を世の中に広めていきたいという。

保坂さんの元でジャム作りを学び、自分で加工場を作って開業した人もいる。
“湘南フルーツクラフト”という神奈川県二宮町にパティシエの女性がオープンした。


保坂さんはこのジャムを通して、希少糖の良さやジャムのおいしさを伝えていきたいと考えている。
だからレシピは惜しみなく伝えるのだという。

砂糖を使わないジャム。
買う人の未来、それを食べる子どもの未来を考えた時に、やはり体に良いものを選んでいく社会になってほしいと願う。
そのためにこの作り方・考え方は常に伝え続けたい。

「意志の強さは生命力になる」


「私はジャム作りをやっていて確かに疲れることはあるけれど、今まで一度も嫌になったことがないんです。」

これからはこのジャムを使ってお菓子も作りたいと話している。無添加のお菓子も作っていたことがあり、これもまた美味しい。

青山ファーマーズマーケットでは外国人の方で保坂さんのジャムを購入する方も多いので、海外向けにも活動していきたい。

「やりたいことがたくさんあるんです!でも1人で奮闘しても限界があるので、共感してくれる人がいたら是非ジャム作りを継承していきたい。」

保坂さんの思いに共感する人たちが、保坂さんとともに日本のジャム業界のパイオニアになっていくことを応援したい。

「果物の数だけジャムを作りたいと思っている。果物の数が100なら100のジャムを作りたい。」
「こんなにジャムに愛をそそげるのは先祖が甘いものを作ってきたDNAの影響なのかなぁ。」と、笑顔で話す保坂さん。

研究熱心な保坂さんのジャムレシピはこれまでの15年間もこれからも変化が続いていく。