そのもの納豆
Transparency Points
透明性項目
品物のハイライト
この品物の注目して欲しいポイント
作り手
品物の生産に関わった作り手の顔とコメント
生産地
品物が作られた場所
原材料
品物の素材や原料
納豆粉末
99%
植物性カプセル
1%
SDGsへの貢献
この品物がどのSGDsに貢献しているか
sonomono®商品や、sonomono®が自治体や生産者と進める地方創生に向けた取り組みは、SDGsの目標につながっています。
・作り手に収入を、買い手に健康を
・田舎に価値を生み、地方創生を目指します
・産官学連携に取り組み、健康長寿社会に貢献します
・環境に優しく、安心安全な農業の継続を目指します
・プラスチックごみ削減に取り組んでいます
影響・効果
社会にどんな影響・効果があるのか
sonomono®が推進する、持続可能な地方創生の新しい形。
生産者や地方自治体、その地域の情報に精通している方々とつながることで、強みを活かした連携を図り、食を科学することを通じて、医学とも連携し“町も人も健康になる地方創生のニューモデル” の実現を目指し、その先にある「終の棲家としての魅力」に溢れた町の未来づくりをサポート。
人も経済も健康になる持続可能な町づくりを目指しています。
レア度
品物の希少性
Story
品物のストーリー
「本当にからだに良いものは、原料そのもの。」
sonomono®️の商品は、現地に赴き、作り手と話して、心打たれた原料だけで作っています。
日本のいいものに“健康”という付加価値をつけて、世界中の健康長寿と地方存続を目指しています。
佐賀県江北町×sonomono®がスタートさせた、
腸内環境日本一宣言プロジェクト
− 納豆(大豆と納豆菌)の力で世界を救いたい −
という想いから、佐賀県江北町と地元の生産者グループ江北町有機研究会、そしてsonomonoが連携協定を締結し、地産地消で地方創生を目指すプロジェクトが発足しました。多くの方に健康になっていただくためには、その健康効果を数値で証明するエビデンスが重要となります。そこで私たちは、江北町産大豆とsonomono納豆菌(納豆菌SONOMONO株)でつくった納豆乾燥粉末の健康効果を実証する研究を開始。
佐賀県江北町の町民247名がモニターに応募、大規模な実証試験となりました。(実際の試験は最終的に205名で実施しております。)
生きて腸まで届いて、善玉菌を増やす
sonomono納豆菌
伝統ある納豆屋が育んできた優良納豆菌株であるsonomono納豆菌。
205名を対象とした実証試験において、この納豆菌と江北町産大豆でつくった納豆粉末を摂取することで、腸内のビフィズス菌や乳酸菌など機能性のある菌が増えることがわかりました。
原料へのこだわり
原料の大豆は、佐賀県江北町有機研究会で栽培された大豆を使用しています。
1980年代から、町ぐるみで安心安全な農作物の生産に取り組む江北町有機研究会は、自然の中に存在しない農薬や化学肥料には頼りません。土の中で微生物がしっかり働くことで、大豆に必要な養分が効率的に行き渡り、ふっくらとした大豆に育つのです。毎日畑で大豆の成長を観察し、たとえ炎天下の夏でもすべて手作業で虫や草を取り除き、ようやく実ります。
sonomono®納豆菌シリーズ(そのもの納豆、こな納豆、おつまみ納豆)は、原料が持つ健康パワーをそのまま生かすため、熱処理をせずに納豆をフリーズドライ(凍結乾燥)しています。
防腐剤や増量剤、保存料、着色料、人工甘味料、香料など、生産効率やコスト削減のために使用する添加物等は一切使用しておりません。
原料100%にこだわっています。
Learn Stories of Makers
本当に、からだに良いものを。
からだに良いものをとろうとしても
余計なものがはいっているものばかり。
生命の源となる「食」、からだの材料となる「栄養」、
生きるために、健康のためにとるものだからこそ、
自然なかたちでなるべく素材そのものを口にしたい。
無農薬にこだわって作られた野菜や、
はるか昔から受け継がれてきた健康長寿に欠かせない発酵食品。
私たちは、本当にいいものを探して、
その地域で採れた原料がもつ特性をそのままに、
健康という付加価値を生み出して消費者に届ける。
そして、地域に収入が生まれれば、
人が集まり住みつづける。
そんなまちづくりを目指したい。
田舎の風景は、人が住み、手入れをしているからこそ美しい。
美しい風景を、安全な食を、
未来の子どもたちへつなぎます。
Vision -私たちの理念-
作り手に収入を、買い手に健康を。
田舎に価値を生み、地方創生をめざす。
地方創生において、国と地方自治体、民間企業、地域住民によりさまざまな取り組みが行われています。
一時的な増加が見込めても、結果として都心の一極集中の現状に歯止めをかけることは難しく、地域の持続的発展が求められている現状があります。
私たちは、見栄えだけが良いその場しのぎの取り組みから脱却し、永続的な取り組みに着手します。
sonomono®️のブランドコンセプトである「本当に、からだに良いもの」を提供することを目指し、国内に留まらない産物の魅力発信・販路開拓などにより、課題解決や地域活性化へ繋げる「地域振興」に力を注いでいきます。
(佐賀県江北町有機研究会の北原さんが作る無農薬栽培の大豆)
農家の方々が手間ひまかけて作った農作物を、国内外問わずたくさんの消費者にお届けしたい。
sonomonoは、その橋渡し役として、「安全安心」の農作物に「健康」という付加価値をつけて商品化し、食の大切さを伝えながら商品をお届けすることで地方創生に貢献していきます。
私たちは定期的に提携農家の田畑に足を運び、農作業のお手伝いをさせていただきながら、食の大切さをメンバー全員で学んでいます。
Concept -私たちの3つの想い-
一、本当にからだに良いものは、原料そのもの。
原料そのものにこだわります。
農作物や水産物、その地域に受け継がれてきた発酵食品など、原料が持つ特性をそのままに、健康という付加価値とともに商品をお届けします。
一、田舎の景色を残したい。
地方でつくられている農作物、収穫される水産物、
そして地方で育まれてきた発酵食品を原料とした商品を、私たちがより多くの人たちに届けることで、生産者が潤い、それに携わる人が増え、その地方が存続していくことを願っています。
一、日本の良いものを、世界の人々へ。
sonomono®ブランドを通して、
日本の素晴らしい食材や文化、伝統を、国内だけではなく世界の人々に広めていきます。
sonomono®の商品について
“本当にからだに良いもの”を考えると、
防腐剤などの添加物を使用しない
“原料そのもの”という答えに辿りつきました。
食品も健康食品も、毎日口に入れるものだからこそ、安心して飲み続けられるもの、そしてからだがしっかり実感できるものをお届けしたい。
sonomono®の商品は、防腐剤や増量剤、保存料、着色料、人工甘味料、香料など生産効率やコスト削減のために使用する添加物等は一切使用しておりません。
いくら安価に提供されているとはいえ、健康のために毎日摂っているものが、実は有用成分はわずかで、からだに負担がかかるものばかりだとしたら…。
あなたのからだは悲鳴をあげているかもしれません。
さまざまな不調にもつながっているかもしれません。
私たちは昔から自然のものを食べて、そこから栄養をいただいてきました。
原料そのものを摂ることこそが、健康なからだをつくる根源であると考えています。
原料そのものが持つパワーをなるべくそのままに、
ずっと続けられる商品を、生産者の方々の想いと共に、お客様へ大切にお届けしています。