「体によくて、美味しくて、安心して食べて頂ける商品をお届けしたい！」

10年以上かけ、酢作りに欠かせない天然地下水を広島市内の山頂で見つけ、現在の工場に移転をしました。

センナリのお酢は、その長い年月をかけ探し求めた「醸造に最良とされているPH7前後の地下天然水」を使用しています。

産地と生産者を探し求め、1927年から培ってきた当社の酢の菌（酢酸菌）と天然地下水に最も合う米として、「有機栽培米のあきたこまち」を使用しています。

発酵を促進させるような人為的な手法を取らず、昔ながらの菌の力に委ねる静置発酵を行っています。そのために、手間と時間をかけた作業を創業以来続けています。

①蒸気でお米を蒸す

②麹造り

③酒造り

④静置発酵によるお酢造り

⑤充填と検品

すべてお客様の健康のため。社長自ら全国へ、お酢製品の原材料を探し求めました。

有機栽培されたお米やりんご。大変貴重なものを何度も産地に通う中で契約をとりつけてきました。

手塩にかけて大切に育てた農作物を分けていただき、私たちも大事に商品に仕上げていくのです。

我が社の発展はもちろんですが、日本の農業の発展、年々減っていく後継者の応援にも貢献できればと思います。