フランス語で「塩味のケーキ」を意味するケークサレ。もともとはフランスの家庭料理で、野菜やチーズ、ハムなどいろいろな素材が楽しめるのが特徴です。てんとうむしばたけオリジナルのケークサレは、オーガニック野菜が主役。米粉で焼き上げているため、どんなシーンにも対応する「完全食」です。

Feature 1

ケークサレに使う野菜は、京都府北部、京丹後市の「てんとうむしばたけ (梅本農場)」で収穫されたもの。農場では、春夏秋冬を通して150種類の野菜を作っています。だから、その時にいちばんおいしい野菜を、ケークサレに入れられるのです。味はもちろん、ゴロゴロ入った野菜たちの彩りも楽しんで。

Feature 2

てんとうむしばたけのケークサレには、いろいろなこだわりが詰まっています。土づくりからこだわったオーガニック野菜も、調味料もそうです。農薬不使用の米粉や、ポストハーベストフリー/NON-GMO（非遺伝子 組換え）の餌を食べて育った平飼い卵、有機純米酢…シェフが厳選した素材を使用しています。味噌や醤油は自家製。すべてにこだわった一品をどうぞ。

Feature 3

ケークサレの野菜はいったんすべてグリルして、旨みを最大化。それぞれの水分量に応じて、加熱時間を細かく調整します。香りや食感が残るよう、同じ野菜でも日によって調理方法を工夫。切り分けた時の彩りを計算して型に流し込み、焼き上げる。野菜を知り尽くしたシェフの技が光ります。