友人宅での宅飲みやホームパーティー、職場関係の集まりに呼ばれたとき、「どんな手土産を持って行こう?」と悩んだ経験はありませんか。甘いものが苦手な方や、お酒好きが集まる場なら、お菓子よりもお酒に合う「おつまみ」が喜ばれます。
しかし、いざ選ぶとなると「どんなものが人気なの?」「どこで買えるの?」「予算はどれくらい?」など、疑問は尽きませんよね。
そこでこの記事では、手土産にぴったりのおつまみをシーン別・価格帯別に厳選して5品ご紹介します。この記事を読めば、あなたの探している「センスが良いね!」と褒められる、とっておきのおつまみギフトがきっと見つかります。
シーン別!まずはおさえたい人気おつまみ手土産
まずは、さまざまなシーンに合わせて選びたい、人気のおつまみ手土産をご紹介します。相手や場の雰囲気に合わせて選ぶのが、喜ばれる手土産の第一歩です。
宅飲み・ホームパーティーで人気の定番おつまみ
気心の知れた仲間と集まる宅飲みやホームパーティーでは、みんなでワイワイつまめる、シェアしやすいおつまみが定番です。少し話題性のあるものを選ぶと、会話のきっかけにもなります。
香油メンマ

香油★メンマ 宮城県村田町の里山の竹林から届いた、春の恵み。 発酵させてシャキシャキ食感に仕上げた竹の子を、町の麹屋さんの麹と有機醤油、里山で採れた山椒、葱、生姜、大蒜の香油で丁寧に味付けしました。 豊かな香りが食卓に広がり、一口ごとに里山の風景がよみがえります。 美味しく味わうことが、竹林を未来へつなぐ小さな旅に。
目上の方へ贈る高級・上質なおつまみギフト
お世話になっている上司や、パートナーのご両親への手土産など、目上の方へ贈る場合は、上質で高級感のあるおつまみを選ぶのがポイントです。老舗の逸品や、素材にこだわったものを選ぶと、感謝の気持ちがより伝わります。
地元高知人も、これは美味い!とうならせる!一本釣り地鰹の藁焼きタタキ(旬凍)

地元の高知県民をもうならせる絶品の鰹たたき。 カツオといえば高知県。そして、高知県のなかでも《鰹乃國》と呼ばれているのが中土佐町・久礼です。太平洋に面したこの小さな漁師町は、400年以上続く伝統漁法《鰹の一本釣り》で栄えてきました。昔の木船にはエンジンもなければ保冷庫や氷もないため、すぐ目の前の海で釣り上げ、すぐに港へ戻らなくてはなりませんでしたが、だからこそ、久礼には土佐沖で釣り上げた鮮度の良い《地鰹》が集まりました。
女子会が盛り上がるおしゃれなおつまみ
女子会には、見た目も華やかで「かわいい!」と声が上がるような、おしゃれなおつまみがぴったり。ヘルシーなものや、フルーツを使った甘じょっぱい系のおつまみも人気です。
Yvaya farm ドライフルーツ4種Set

ガーナ産、無添加ドライフルーツ 4種(パパイヤ、マンゴー、バナナ、パイナップル)セット
Yvaya Farmのドライフルーツは、完全無添加で乾燥させており、漂白・着色・砂糖漬けなどは一切おこなっていないので、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。
<ドライパパイヤ> ガーナ東部Nsawamで育ったパパイヤ現地では“Pawpaw(ポポ)”という名前で親しまれています。
<ドライマンゴー> 常夏のガーナ東部Somanya・コートジボワール北部Oluguで熟した、天然の甘みと酸味がぎゅっと凝縮されたマンゴー。
<ドライパイナップル> ガーナ東部のBerekusoと中央部のKasoaでたっぷりの太陽を浴びて育ったジューシーなパイナップル。
<ドライバナナ> ガーナ東部Nsawamで育った現地品種の小ぶりなバナナ。
【価格帯別】おすすめのおつまみ手土産
予算に合わせて選べるように、価格帯別のおすすめギフトをご紹介します。
予算2000円以下で選ぶおしゃれギフト
2,000円前後は、相手に気を使わせすぎず、かつ見栄えもする最も選びやすい価格帯です。選択肢も豊富で、おしゃれなギフトが見つかります。
ふくのコンフィ(プレーン)

高級食材のフグの旨味をいつでもどこでもお気軽に味わっていただけるよう、天然国産マフグをフランス発祥の保存食コンフィに学び、仕上げたフグのオイル漬けコンフィです。
にんにくと鷹の爪を加えた菜種油にフグの身を漬け、じっくり低温で炊き込みました。
フグの身から水分が抜け、旨味だけが浸み込んだ凝縮した仕上がりです。
予算3000円以上で選ぶ高級ギフト
お祝いの席や、特にお世話になった方への贈り物には、5,000円以上の豪華なギフトを選んでみてはいかがでしょうか。素材や製法にこだわった、格別な味わいのものが揃っています。
森のハンバーグ(6個セット)

猪肉の良さを生かした高タンパク低脂質のヘルシーなハンバーグです。 猪を食べるという選択肢は、日本の農業や地域の活性化にダイレクトに作用すると考えています。 しかし、美味しくなくては続かない!
添加物も使わず、家庭で作るハンバーグと同じようにつくっていますが、温度管理を徹底するなど、おいしさへのこだわりは家庭で作る以上です。
失敗しない!手土産おつまみの選び方のポイント
最後に、手土産のおつまみ選びで失敗しないための3つのポイントをご紹介します。
お酒の種類に合わせた選び方
ホストや参加者がどんなお酒を飲むかが分かっている場合は、それに合わせておつまみを選ぶと、より喜ばれます。
- ビールに合うおつまみ
ソーセージ、ジャーキー、フライドポテト、枝豆、ピリ辛のスナックなど、塩気やスパイスが効いたものが定番です。 - ワインに合うおつまみ
チーズ、生ハム、オリーブ、パテ、ドライフルーツ、ナッツなどが鉄板。赤ワインには肉料理や濃厚なチーズ、白ワインには魚介のマリネやフレッシュチーズがよく合います。 - 日本酒に合うおつまみ
珍味、わさび漬け、塩辛、だしが効いた和風のお惣菜、おせんべいなど。米から作られるお酒なので、米を使ったお菓子とも相性が良いです。
参加人数に合わせた量の選び方
手土産は、少なすぎても多すぎても困らせてしまうことがあります。参加人数を事前に確認し、適切な量を選びましょう。
- 少人数(2~4人)の場合
量は少なくても、少し高級で質の高いものを選ぶと特別感が出ます。 - 大人数(5人以上)の場合
みんなでつまめるように、ある程度の量が入った大袋や、個包装の詰め合わせが便利です。
まとめ
手土産のおつまみ選びは、相手の好みや集まりの雰囲気を想像しながら選ぶのが一番のポイントです。
大切なのは、相手を想う気持ちです。この記事でご紹介した商品を参考に、あなたの「ありがとう」や「楽しもうね」という気持ちが伝わる、素敵な手土産を見つけてくださいね。きっと、その場がもっと楽しく、美味しくなるはずです。